2005年10月29日土曜日

担ごう会 in New York



ハローウィンで盛り上がっているアメリカです。
今日は担ごう会今年最後のラウンドになりました。場所はホームコースと化しているボーリング・グリーン。

アメリカは乗用カートでのプレーが最初に当たり前になった国ですが、我々担ごう会はゴルフの王道は歩くことに有り、として担ぎのゴルフを基本にしてのラウンドをしています。この写真はTODOSの担ぎ用キャディーバッグとハローウィンの飾り付けのカボチャのツーショット!!

15番ティーグラウンドの横にちゃんとローソクが中に入って飾り付けされていました。お茶目ですよね♪それと右後方の紅葉を見て下さい。いよいよ紅葉が真っ盛りになってきました。とても綺麗です。



勿論、常緑のベント芝ですからフェアウェー・グリーンは完璧な緑。何とも言いようのない素晴らしい風景です。でも落ち葉があるエリアでのボール探しは困難。そこで楽しむラウンドでは「落ち葉ルール」と言って落ち葉エリアでの紛失球は無罰としたり。粋な計らい、と言うことで。

因みに今日はFT-3のデビューとなりましたが、今ひとつ「ポコーン」というインパクト音が気に入りませんね。プラスティッキーです。全然気分が盛り上がりません、です。


■コメント
 
 
● ロンゴルさん、そうですね、イギリスでは
  歩きが基本、だからTODOSも歩きでゴルフ
  です。ディズニーランドじゃあ、あるまいし
  乗用カートはゴルフの本質を損なっていると
  思います。あ~~、イギリスでまたゴルフが
  したいなぁ。
Posted by:TODOS at 2005年11月01日(火) 21:15
 
 
● Hiroさん、おはようです。
  夕べはマンハッタンを歩かなかったですが
  やっぱり、凄かったんでしょうね。
  
  しかし録画で久し振りに見たクレイグ・パリー
  は昔の1.5倍くらいのサイズになってましたね。
  あのまま成長(?)したらゴルフが出来ない
  体型になりそう。もはやスタドラーを越えたか??
Posted by:TODOS at 2005年11月01日(火) 21:13
 
 
ああ、良いですね。この雰囲気。懐かしいです。昨日と今日は良い天気でしたね。こんなときこそゴルフやりたいですね。禁断症状で手が震えそうです(笑)

FT-3使いましたが、とてもあの打音と打感に耐えられずに手放しました。音はともかく、日本オープンでのクレイグパリーは凄い弾道でした。

今夜はハロウィンでマンハッタンは凄いことになっていました。町中変質者が出没しています(笑)
Posted by:HIRO at 2005年11月01日(火) 11:36
 
 
TODOSさん、お友達登録しました。これからもよろしくお願い致します。

米国ではバギーが普通で、担ぎは少数派でしょうが、イギリスでは、バギーを借りようとすると「体が悪いのか?」と質問されます♪
Posted by:ロンゴル at 2005年11月01日(火) 07:17
 
 
NYでのゴルフも11月一杯です。それも雪が降らなければ・・・・。

12月になると殆どのコースがクローズします。カリフォルニアへの出張企画が増えたりして・・・。(笑)
Posted by:TODOS@NY at 2005年11月01日(火) 01:56
 
 
ご無事で・・・

もう寒くなってるのでしょうね。写真からのどかな雰囲気が伝わってきます。
Posted by:都民ゴルファーS at 2005年11月01日(火) 00:31
 
 
またまたおじゃまします。
お友達の登録を頂きありがとうございます!
ちょくちょくおじゃましますので宜しくお願いしま~っす
Posted by:ナイちょ at 2005年10月31日(月) 22:30
 
 
TODOSさん、今日はご来場頂きありがとうございます。しかし画像のグリーン芝の緑がきれいですね~。明日は芝の緑を堪能しにでかけてきます。今後とも宜しくお願いします。
Posted by:ナイちょ at 2005年10月31日(月) 20:37
 
 
何か空気の良さを感じる風景ですネ。
こちらまで気分良いです。
Posted by:ベルベット at 2005年10月31日(月) 16:31

2005年10月26日水曜日

雨の成田空港

さあて、これからニューヨークに向けて出発です。

と、言うより現実的にはニューヨークに戻ります、って感じですね。
ハリケーンの影響が無ければ良いのですが・・・。



ところで日本の秋、さんまの刺身を2度も食べましたヨ。
こりゃ本当にまいう~~~♪

 
 
■コメント
 
 
は~~い
無事NYに戻り時差ぼけと闘っているTODOSです。

ラーメンは、低炭水化物ダイエット敢行中のTODOSには禁句なのです。この3ヶ月くらい、ご飯粒、麺類、パン、ポテトなどなどは基本的に食べていません。効果はバッチリ出ているので、暫く継続中なのですよ。だから刺身系などは最適なんです。

New MOMA、実はTODOSも未だ行っていません。これから寒くてゴルフが出来なくなる冬の週末はマンハッタンを元気に散歩が定番になりますのでMOMAにも行く予定ですよ。
Posted by:TODOS at 2005年10月31日(月) 07:11
 
 
うらやましいですー。

ロンゴルは、日本に行くと必ずラーメンです。

この前日本に行った時に食べた銀座きゅうべいは、感動いたしました。また食べたいです。

とはいえ、ニューヨークなら普段でも結構おいしい日本食を堪能できますよねー。
Posted by:ロンゴル at 2005年10月31日(月) 03:13
 
 
無事到着されましたか?
Posted by:ベルベット at 2005年10月30日(日) 20:16
 
 
から伺いました。
NYから日本にいらしていたんですね。
またしばらくは時差との戦いですか?

新しいMOMAに行きたいなぁと思っている今日この頃です。
また伺います。
Posted by:cat at 2005年10月29日(土) 19:29
 

2005年10月25日火曜日

アメリカに戻ります

約10日間の日本滞在を終え、今日はアメリカに戻ります。
ラウンドが1回出来たのが嬉しかったな。

日本のゴルフ雑誌を「根こそぎ」購入して持って帰り楽しみます。

■コメント
 
ベルベットさんいつもご訪問ありがとうございます。

多分、USAに居るほうが時間が自由になるので更新がキチンと出来るような気がしますヨ♪

ではまた。。。。。
Posted by:TODOS@NY at 2005年10月26日(水) 18:04
 
 
ご苦労様でした。って言うのですかネ?
あっという間の日本滞在でしたネ。USAでもブログよろしくお願いします。又お邪魔させてください。
お気をつけて・・・
Posted by:ベルベット at 2005年10月26日(水) 16:27

2005年10月24日月曜日

時差ぼけオジサン

アメリカ住まいなのに年に7-8回も日本に出張し、更にアメリカ大陸横断もしょっちゅうと言う生活パターンで万年時差ぼけに悩まされています。

しかし、世界の一流プロゴルファーはファーストクラスか自家用ジェットかと言うスペシャルな状況とは言え、タイガーを始め特に欧州系のプロ達はもっと過酷な時差との戦いをしていると思います。

いや、本当に凄いと思いますよ、彼らの体力は。

(今日も深夜2時半からアメリカとの連絡業務などもあってずっと起きているTODOSです。これから日本は朝を向かえ、日本時間に合わせて働かなくてはなりません・・・)
■コメント
 
 
結構NY近辺のゴルフ事情は良くないんです・・・。(涙)
それより都民ゴルファーSさんはジャズがお好きみたいですから、ライブのはしごの方が宜しいかも・・・。
Posted by:TODOS@NY at 2005年10月26日(水) 18:14
 
 
こんにちは
ご訪問&コメントありがとうございます。

NY←→日本お仕事ご苦労様です。実は、私の妹が現在NYに住んでおります。来年の夏休みあたり狙ってカミサンとロングフライト計画中なのです。NYのおすすめゴルフ場とかありましたら是非教えてください。

マントラ・・私のブログにコメント出しました。JAZZがお好きなんですね。こちらの方もよろしくです。
Posted by:都民ゴルファーS at 2005年10月26日(水) 09:52
 
 
今は日本なのですネ。時差ボケなんて経験無いので解りませんが、考えただけで大変さがわかります。
アメリカには2回行きましたが、時差の実感が無く、ヨーロッパの時もありませんでした。鈍感なのでしょう。それよりDRが・・・・・
Posted by:ベルベット at 2005年10月25日(火) 07:20
 
 
読み返してみると、日本語文章下手っぴぃですね。(汗・・・)

編集し直そう、っと。

時差ぼけが無いって羨ましいです。TODOSも若い時はそうだったけど、もう52歳にもなるとダメって理由もありそうだけどなぁ。。。
Posted by:TODOS@NY at 2005年10月24日(月) 07:08
 
 
最初読んだ時、TODOSさんが自家用ジェットをもっているのかと思ってしまいました。。。
ロンゴルは、どこでも寝られるので、時差ぼけにはあまりなってません。
そういえば、某A○Aで、一回新婚旅行と思われるカップルが暗い中写真をとりあったりしていて、よく寝られない時がありました。さすがにあの時は、出張中ずーっと時差ぼけでした。。。
Posted by:ロンゴル at 2005年10月24日(月) 07:02

2005年10月23日日曜日

飯島茜ちゃん、残念!!

マスターズGCレディースの2日目終了時点でテレビ・新聞は愛ちゃんとポーラの話で持ちきりでしたが、TODOSの目を奪ったのは

2位  飯島 茜

の文字。前にも書きましたけど、TODOSの 一押し が茜ちゃんです。ここで茜ちゃんが最終日にポーラをまくっての初優勝を決めれば・・・、と言う思いでテレビをONにしたのですが。。。。。

残念ながらちょっと叩いちゃったみたいです。全く画面に登場せず茜ちゃんの素晴らしいスィングを見ることが出来ませんでした。18番ホールアウトした後でチラッと映りましたが。

しかし、着実に経験を積み安定的に上位に入っている茜ちゃんは必ずや近いうちに優勝カップを高々と掲げてインタビューを受けていると思いますよ。

これ、TODOSの予言!!

久し振り日本のゴルフ

日本出張も終盤になりました。今日は茨城県の某ゴルフ場で久し振りに日本でのゴルフです。道具はアメリカから何も持ってきていないので日本に置いてあった昔のセットを持ち出しました。

ドライバー : ヨネックス サイバースター2000 9度 S-1
フェアウェーウッド : テーラーメード バーナー スーパースチール 3&5
アイアン  : テーラーメード バーナー スーパースチール
パター   : オリジナル

久し振りに構えてみると結構テーラーのアイアンは最近のOSとかの流れの原点になっているみたいだなぁと言う印象。勿論、ドライバーは

ちっちゃい!!

ですよね。

コースはアメリカに比べると短いしトリッキー。でもコース整備は非常に好ましいですね。特にサンドベースのグリーンが良く整備されていました。しかし、高麗のフェアウェー、ラフ、グリーン周りには手こずりました。浮いているから易しいかと思うけど、アメリカで慣れてしまうとどうも下をくぐり気味になって、上っ面に当たってしまうんですね。アプローチでもロブショットが全然上手く行かず、前半の9ホールはグリーン周りからボギー連発でした。1時間半の昼食後(勿論、日本の習慣 「中生」付き・・・)は少し慣れてスコアもまとめましたけど。

それより、今日の思い出はドライバー。ヨネックス・サイバースタープロ2000は多分360ccくらいのヘッドで総重量が計ったら321gですからアメリカでは標準的。付いているシャフトはアルティマムTi 700と言うヨネックスオリジナルのカーボンシャフトです。昔からヨネックスさんのシャフトは粘りがあって好きだったのですが、今日使ってみて更に好印象を得ました。最近ベンディングポイントが気になっているTODOSとしては、「お、元調子っぽいね」と言うもの。

実際に打ってみると柔らかいインパクトの感触からドロップ気味のボールが出ます。これはヘッドの関係もあるのかも知れませんが、ボールの高さが足らないくらいでした。まあ、後半になるにつれて高さも出すことが出来たのですが、このシャフトを持って帰って使ってみたいヘッドがいくつかあるのですよね。日本の中古屋さんでシャフト取りの為にこのクラブのジャンク品でも探してみたくなりました。短期滞在者としてはチョット無理な相談だけど・・・。

ともあれ、日本のゴルフ、お風呂付きで楽しめました。

2005年10月21日金曜日

フェスティバルゴルフ

今でこそ中古ゴルフクラブの売買が当たり前になった日本ですが、多分この分野の草分けはフェスティバル・ゴルフさんなのかな?と思っています。TODOSは結構フェスティバルさんの初期のお得意さんだったんですよ♪

アメ横をウロウロしている時にふらっと入ったのが最初で当時の社長と言うか店主の田口さん(多分今の社長のお父さんだと思います)には随分お世話になりました。まだ名刺も準備出来てなくて、厚紙にハンコで押した手作りの田口さんの名刺を大事に持ってました。

自分のクラブも、会社の同僚や後輩のクラブも田口さんのところで買いました。それが今や一大産業となって、何とアメリカでも中古専門店は無いものの大型ショップには中古コーナーが出来ているんですよ。勿論 e-Bay が売買の中心かも知れませんが・・・。

ある時にフェスティバルに行ったら初代社長がお亡くなりになったと聞きましたが、その後大きく発展され業界をリードしておられるのを目にして嬉しく思っています。

■コメント
 
 
どんなお店でも小さくて本当に良く知り合っているショップの方が居ると良いですね。親身になって相談も出来るし。その点、サラリーマン的な人が沢山居るお店にはどうも足が遠のきます。
この辺がプロショップと言う展開を中心にするアメリカとの違いかもしれません。

ドライバー選びですか?私は失格!!ですよ。(笑)自分で悩みまくっていますから。アハハ
Posted by:TODOS at 2005年10月23日(日) 16:31
 
 
中古ショップですか?私は、ゴルフパートナーに出入りしてました。出入りしてましたってことは、そうです今は行ってません。遠い(車で1時間)し店内がせまいので店員さんとゆっくり話しができないのでだんだん遠のいていきました。決して悪い印象を持ってるわけではないのです。それに今はネットでいろいろありますからネ。今DRの品定めに入ってます。何かアドバイスを・・・
Posted by:ベルベット at 2005年10月23日(日) 07:19

2005年10月19日水曜日

グリッププレッシャーの真実は?

昔からの定説(?)に左3本(中指・薬指・小指)をギュッとしっかり握りなさい、と言うのがありますが、最近TODOSとしては疑いを持っています。
ヘッドが走りにくい昔のクラブを上手く使うためには確かにグリップエンドに支点を持ってくるイメージでこの3本の指をシッカリ握るのが必要だったと思うのですが、いまどきのクラブでこの必要があるのか?との疑問です。
まあ、自分が下手だからだとは思うのですが、こうするとフックが強く出る可能性が高まるような気がします。そこでどちらかと言うと、

10本の指を均等の強さで握る、それも緩めに!!

と言うのがTODOSの今の結論なのです。リストの使いをある程度制限しながら安定的なショットを打つ為に今どきのクラブの性能を生かすにはこっちの方が良いのかなぁ?と思っているTODOSなのでした。


■コメント
● gekisy さん、大分からいらっしゃいませ。コメント
  有難うございます。
  こちらまだアラスカ上空ですわ・・・。


  ベンホーガンのモダンゴルフの時代重いシャフトに
  捉まらない木材のヘッドではやっぱり左3本は重要
  だったのだと思います。TODOSもWOODの時代
  からのゴルファーなんで癖が染み付いているのですね。
  
  岡本綾子さんがUSLPGAで活躍していた頃に彼女は
  10本の指均等説を唱え始めてました。思えばそろそろ
  カーボンシャフトの時代になってきた頃。


  今はまた道具が全然違いますからね。昔の理論に
  縛られず、新しい道具に合った、新しい理論を学んで
  行かなければと思ってます。勉強・研究をストップする
  ことは出来ませんね♪
Posted by:http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos/ at 2005年11月18日(金) 07:22
初めまして今フライト中なんですね日本(大分県ですが)寒いです
グリップの話があったので、ちょっと前に中島恒行の専属トレイナー石綿プロが番組でこう言ってました’左手3本指を強く握ると言うセオリーはスライスが多いアベレージに対して使う言葉で今の主流は左2本(薬指と中指)右2本(薬指と中指)で握る事’
TODOSさんの左手3本でフックは正解ですよ
ラフとかでは又話が変わるんでしょうねゴルフは1つの言葉を鵜呑みにすると後々大変ですし
私はゴルフを35歳から初めて我流で3年が経ちますが、いまだに100前後を行ったり来たりの繰り返し
です
これからも宜しくお願いしま~す
Posted by:gekisy at 2005年11月18日(金) 07:12
二回ほど志門さんにレッスンしてもらったんですが、その時に
「私の握りはこんなもんですわ」と私の人差し指を握った強さは小鳥はおろか豆腐も大丈夫!くらいの強さでした。思わず笑ってしまいましたね。
昔は加古川の練習場でショボく(失礼)球を打たれてましたが今ではすごい有名人になられましたね。
なんかうれしいです。
ちなみに志門さんは
「強く握ってもええのは青木(呼び捨て!)だけですわ」ともおっしゃられてました。Isao Aokiですぜ?
Posted by:とりあへ at 2005年10月22日(土) 06:47
志門さんですか、元祖ゆるゆる!!ですね♪
昔から「小鳥を包み込むように」って表現がありました。その後「中指・薬指・小指」の3本はシッカリと握るってセオリーが幅を利かせるようになったのですね。
Posted by:TODOS at 2005年10月21日(金) 18:20
私の感覚はgripじゃなくてwrappingですね。
心の師匠が高松志門さんなので
Posted by:とりあへ at 2005年10月21日(金) 05:49

2005年10月17日月曜日

J.J. と言っても・・・

女性向け雑誌じゃなくて・・。(う”、またオヤジギャグが出たか。)

頭文字JJで米国のシニアプロとして何回も優勝した●ョン・●○ーコ×スと言う渋いプロが居るのですが、ご存知でしょうか?葉巻を咥えてのプレーでも有名かな?

実はJ.J.は結構苦労人で、80年代は今で言うアジアンツアー、当時のアジア・サーキットに毎年参加していたのです。その頃ジャカルタに駐在していたTODOSは、日本人プロとも随分仲良くなったのですが、特にその時以来とても親しくお付き合いしているYプロを通じてJJを紹介してもらいました。今日はそのエピソード1をご紹介しましょう。題して

「ビッグバーサ欲しい、そうか、やるよ。」

あれはYプロとJJと3人でいい気持ちでホテルで飲んでいる時の話。当時流行し始めていたキャロウェーのビッグバーサについて話が及んだ時です。

TODOS 「あれ、JJはビッグバーサ使っているの?」

JJ 「使っているというか、使っていたと言うのが正しいかな」

TODOS 「え、飽きたわけ?今、使っていないんなら頂戴よ」

JJ 「欲しいのか。じゃあ、特別にあげるよ。TODOSが自分で取りに行くならね」

TODOS 「行く行く。どこにある訳?」

JJ 「OK。じゃあ先ず台北に行け。先週ツアーが開催されたX△○カントリークラブの※ホールのティーグラウンドがあるんだが・・・」

TODOS 「・・・・・・・(嫌な予感)」

JJ 「そのティーグラウンドの正面に池がある。」

TODOS 「・・・・・(更に嫌な予感)」

JJ 「潜って取ってこいよ。俺のビッグバーサは底に沈んでいるよ」

TODOS 「・・・・・(やっぱり・・・)」

まあね、気の短いJJがどうせティーショットをブン曲げて頭に来てドライバーまでブン投げたんだろうね。ありそうな話だ。

JJ 「ハッハッハッハッハ!!!!」

当時のアジアサーキットレベルでは、クラブを投げる、折る、は良くあった話です。Yプロは、ネタばれで笑いを堪えながらウィスキーを飲んでましたっけ。

(エピソード2とかその他の思い出は別の機会に)



■コメント
HIROさん


エッジウォーターのミツワ(旧ヤオハン)の隣の練習場は健在ですよ。相変わらず賑わってます。今度是非NYでお会いしましょう!!


ベルベットさん


バブル時代にタイムスリップも良いものでしょう。周囲の状況とは関係なく純粋にゴルフを楽しんで下さい。
Posted by:TODOS at 2005年10月19日(水) 13:30
おはようございます。時差ボケではなく、こんな時間に起床することはよくあるのです。今日は間もなくゴルフに出発します。場所は一般に”名門”と言われている兵庫県某所です。この名門というのが曲者でして、先日の広野のような所はもしかして(行ったことが無いので)本当の意味での名門でしょう。さて、では今日行く所と言うのはいわゆる”バブリー”な名門らしいのです。料金もいまどきありえない設定ですし、キャディは派遣社員のような若い美人?がつくそうです。純粋???にゴルフを楽しみたい小生には少し心配です。ただ言い換えれば、こんな機会もめったになく、ある意味楽しみにしてます。レポートは後日・・・・・
Posted by:ベルベット at 2005年10月19日(水) 04:28
はじめまして。
ゴルフフリークスのHIROと申します。


私も今から10年ほど前にN.Yに滞在していました。N.Jのアウトレット近くに住んでいて、ポートフォリーの打ちっぱなし(旧ヤオハンの近く)には週末に良く行きました。夜になると最高の景色ですよね。練習後は夜景を見ながらのんびりとあそこで遊んでいましたよ。今でもあそこには練習場があるのですかね?今は日本在住ですが年2回N.Yには行きます。


N.Jアウトレットゴルフには良く行きました。今でも暇を見つけて時々行きます。明日から中国、再来週はN.Yへ連発で海外出張です。マンハッタンでは39ST,レキシントンやメイシー裏のお店に行く事を楽しみにしています。2ボール長尺があるといいな~。


また遊びに来ます~。ではでは。
Posted by:HIRO at 2005年10月17日(月) 22:00

2005年10月16日日曜日

シャフト打ち比べ

日本滞在一日目の日曜日。時差ぼけオジサンのTODOSは

    夜明け前の4時!!  

に起床。午後は久し振りに日本オープン・富士通レディースと日本のツアー中継を見ながらボーっとしたいので、ちょっと近所のショップへ。

「V」 から始まる有名大型チェーンですが、アメリカのショップよりは規模は小さいながら何かホッとするのはやっぱりTODOSは日本人、ってことでしょう。最初に見つけたグッズは



アメリカでは素振り用クラブのグリップにタオルを巻いてテープで止めたものを使っているのですが、やっぱりタオルがずれてくるので、これは即ゲット!!これなら練習場で実際にボールを打って シャローなレベル・スィング の練習が出来るよね。

そして午前11時過ぎだから未だ人影もまばらな店内で試打室前の試打クラブを見ていると天の声が、

「打ってみて頂いて結構ですよ。スィング分析もしますから」

お言葉に甘えて先ずいきなり

Taylormade r7 TP with Fujikura Speeder 661 S

を選択。3球ほどのウォーミングアップとも言えない身体バリバリの状態で計測。ボールに三角のマークが印刷されていてインパクト直後に連続写真を撮影してシミュレーションするらしい。こういうのやったことないので、どこのどんなシステムか知らないなぁ。身体は13時間半のフライトで固まっているんで辛いんだけど5球の計測結果は平均ヘッドスピード43m強で平均飛距離も230ヤード強と言うもの。何かピンとこないなぁ・・・。でもこんなもんなのかなぁ。と、困惑状態を感じた店員さんが

「ちょっと性格の違うクラブを打って見ましょう」

と裏に入って2本のクラブを持ってきてくれた。

1. SRIXON W505 with Graphite Design Tour AD M65 S
2. SRIXON W505 with Mitsubishi Rayon Diamana S73 S


と言うTODOS初体験のもの。最初にM65を打ってみると661と明らかに違う挙動。ダウンで 「グッと」 来て インパクトで「スパーン」と抜ける。これってTODOS的には好きだなぁ、と思いながらバシバシと計測が進む。結果は明らかに改善しておりヘッドスピードは44m内外に上がり飛距離も7-8ヤード伸びている。

で、次に噂の Diamana である。打ってみると 「これって、先調子??」って疑問が。「いや中元調子のはずですよ」との店員さんのダメだし。感覚が鈍いのかなぁ、TODOS。シッカリしろい。で、計測の結果は更に良くなっているのにビックリ!!ヘッドスピードは44m台後半から45m超えも出ている。飛距離も250を超え260に近いものもあったりして。何か不思議。手元は硬く感じるけれども実は先調子でなく、良い感じで振れているのかも知れない。インパクト精度もベストな状況で、ヘッドが暴れていないので結果が良いのでしょう、との店員さんのコメント。

そう言われると Diamana 欲しい!! となるのですが。

赤マナが出るまで待つべき?73でも問題なかったけど63の方が安全かなぁ?

冷静に考えると3本のクラブを打ち終えたときには汗が出るくらいウォーミングアップが出来ていた。試打の順番も考えなければいけないのかな?練習場での試打会みたいな状況の方が比較が良く出来るのかも、やっぱりコースでの試打が必要だよね、との疑問も。

いやぁ、悩みは深まりますが、それを差し引いても

やっぱり Diamana 欲しいなぁ・・・・・。

■コメント
そうですね。日本にはそう言う「最強の」手があるんですか、知りませんでした。


やっぱり日本の小売業はアメリカとは比較にならないくらい進んでいる部分もあるみたい。


ジョンさん、今後とも宜しくです。
Posted by:TODOS at 2005年10月17日(月) 17:28
試打クラブの貸出サービスがあるところから借りて、


コースにて試すのが最強ですよ!
Posted by:ジョン・岩崎 at 2005年10月17日(月) 16:24

2005年10月15日土曜日

日付変更線通過中

ただ今ベーリング海の海上、そろそろ日付変更線を通過し成田空港まで5時間半ほどとなりました。JFK空港ラウンジでも無線LANが可能になりユビキタス社会(どこでもコンピューティングが可能なインフラの整った社会のこと)の到来を告げていますが、なんと今は機内インターネットもフライトによっては可能になっているんですね。

今日の映画は「宇宙戦争(トムクルーズ)」「バットマン・ビギンズ」「奥様は魔女」「戦国自衛隊」などですが、まずは食事しながら「奥様は魔女」を観ました

私の世代はエリザベス・モンゴメリー主演の白黒からスタートした奥様は魔女を毎週楽しみにしていたので、サマンサはエリザベス様と決まっていますけど、今度の Bewitched はそのままのリメークでないので、抵抗無く楽しめましたよ。

さあて、そろそろ会議の資料作り、お仕事モードに戻りましょう。

雨・雨・雨・雨・・・・

先週の金曜日からアメリカ東部で降り続いている雨は今日も止みません。予報によると明日まで降るらしく、NY近辺でも各所で道路冠水・洪水の被害が出ています。だって

9日間連続の雨ですからぁぁぁ!!

と言う私、TODOSは今JFK国際空港にてインターネット中。あと1時間ほどでアメリカの地を離れ日本に向かいます。



写真じゃわかりませんが、結構降ってます。ゴルフも出来る状態ではありませんね。
JALの垂直尾翼が見えますか?

でわぁ

(ありゃりゃ、今日はなんと23位になってる。これって・・・・・ちょっと汗・・・。多分、金井さん効果みたいです。凄!!)

■コメント
実は私は年に7-8回は日本に戻ってきています。1.5ヶ月に一度くらいですかね。


寄る年波、少し体力的にはきついですが何とか頑張ってますよ。大体10日間くらいの出張になるのがいつものパターン(除くクリスマス・年始)。


万年時差ぼけオジサンですわ。今はそろそろ日付変更線を通過するところです。便利!!
Posted by:TODOS at 2005年10月15日(土) 10:58
そろそろ「おかえり~」でしょうか?今こちらも雨。ゴルフの予定が無いものの、明日はクラブ選手権の準決勝ですから、友人の為に何とか良いコンデションでと思ってます。日本は久しぶりですか?ゆっくりできるのでしょうか?
Posted by:ベルベット at 2005年10月15日(土) 04:30

2005年10月14日金曜日

遅すぎませんか??

良く見かけるレッスンに

「ゆっくり振りなさい。打ち急ぎはいけません」

と言うのがありますが、TODOSが自分に言い聞かせているのは

「あんたのスィング遅過ぎるヨ」

と言うことなんですね。

確かに初心者の段階やハンディが10台の前半になるまで、つまりスィングの型が身に付いていない場合はゆっくりを考えた方が良いでしょう。また当然ですが、絶対的筋力が不足している人(含む女性)はゆっくり振ることの範囲内で仕事をしてくれるクラブを選ぶのが良いでしょう。

でもね、シングルを目指していてショットは良いし人はスィングを美しいと言ってくれる、でも飛距離足らないし・・・、と言う人は

もっと、もっと、早く振りなさい

が大切。TODOSも悪弊は「考え過ぎ」で、悪くなってくるとどうしても型にとらわれちゃう。そうなると、結果スィングが遅くなり→波打つようになり→当然飛ばないどころか方向性も悪くなる、と言う悪循環に陥るんですよ。

良い練習法は、テレビでプロのゴルフを見るときにボ~~っとソファに寝そべってみるんじゃなくて、プロのスィングに合わせて自分もスィングすることです。

そうすると、プロのリズム感・スピード感が身に付きます。お試しを!!

それからプロの歩くスピードも参考にしましょうね。
(エチケット委員会)

あ~~、びっくりした

ここにブログを10月10日に開設してから5日目、ランキングみたら48位に入ってる!!

掲載記事11本、ネットワークはゼロだし、コメントを頂けたのが(自分以外で)6名さま、と言う状況なのでお気楽に書きたいこと書いてただけなのに、皆さん訪問して頂いていたのですね。ありがたいことです。

ビックリすると同時にチャンと継続しなきゃ、と言う責任感が出てきちゃいました。

TODOSは、明日(と言うか、今日と言うか)から日本に参ります。約10日間ほどの滞在になりますが、やはり出張中は自分の時間が自由にならないので記事掲載に支障を来たすかも知れません。

なんて言い訳言わないで、日本とアメリカの違いなどを含めて思いついたことを書いていくように努力しなきゃね
そして、2度ビックリは今、足跡のページに

マーク金井さんのお名前が!!

トルコからのメール

と、言っても風呂屋から無料招待メールが来た訳じゃあ、ありません!!(さぶ・・・
私の前の会社の後輩で現在トルコに駐在している男と久し振りにメールのやり取りをしたのですヨ。お間違えのないように、ネ。

もう30年近くも前に私が某商社のゴルフ部で後進の指導をしていたときに、彼が入社してきました。身体もでかく結構鳴り物入りでの入部でしたが、最初は正直言ってピンと来ませんでした。でも性格も良い後輩で当然体育会系の乗りでしたから、すぐに親分・子分というか兄弟分となって夜な夜な六本木に通ったもの、あ、違うか練習場に通ったものでした。

人それぞれブレークスルーのタイミングがあるものです。彼が米州の国に駐在していた時に、コース・友人・強豪に恵まれ、あっという間に私の手の届かない飛距離とスコアを手にするようになっていました。それ以来、一緒にラウンドしても50ヤードも置いていかれるし、大きな大会で優勝するし、と言う凄いゴルファーに育ちました。

彼もこのところタイトリストのドライバーを使っているというので、このブログを見て連絡をくれました。それが「トルコからのメール」です。(前置き長過ぎ!!

ずっと983E with Speederを使っていたらしいのですが、最近905T with Grafalloy Blue (Original) を使い始めたそうです。やっぱり彼の感想も私と同じで、シャフトのベンディング・ポイントの違いと打感の違いが大きいと言っています。そして叩くと吹き上がるので極力レベルに振ってバックスピンを減らそうと努力していると言うのです。

タイトリストのドライバーはどちらかと言うと

「まっすぐつんのめりながら飛んでいく」 んじゃなくて 「曲げたい時には曲げられる、追い風のときはスピンをかけて、アゲンストのときはロースピンで」

と言う本当の実力派・技巧派のゴルファーの為にあるのかも知れません。確かにUSPGAでもタイガー、アーニー、デイビスと言う超一流が使っていましたものね。

Titleist の話題、第2弾でした。そうそう、トルコの彼もディアマナが気になって仕方が無いとか・・・。905T with Diamana の相性が抜群と言うTEAM690さんのご意見もありますしね。

Inspired by an e-mail from Turkey.

2005年10月13日木曜日

タイトリストが好き、、、なのですが・・・



古いゴルファーとしてどうしてもタイトリストに思い入れがあるんです。あの、大衆に迎合しない凛とした佇まいが上級者の使うギア、としての風格を持っています。なんたって形はパーシモンだもの。どうしても戻りたくなるムードを持ったブランドですね。

ドライバーではイギリス時代に975D人気に火がついて暫く使いました。パーシモンのような形状、そしてあの独特な打感が何とも言えなかったなぁ。それから今年まで Titleist のドライバーとは縁がなかった。一度だけLAでゴルフをした際に、友人が準備してくれたドライバーがRシャフトだったのでプロショップにあったデモクラブの Titleist のYS-6のS付きをいきなり使って、やっぱり良いよね、と満足のラウンドをした良い思い出がある。だから、材木育ち世代にとっては正直なクラブとしてTODOSは認知していたんだ。

それが、今年シャフトとヘッドのマッチングが気になりだしてからTODOSとしては久々に雑誌を研究したりショップを覗いたりし始めたんです。そしてある日、近所のショップでたまたまデモ崩れの 983K with Fujikura Speeder が破格で売っていたのを見つけて衝動買い。これは975Dの使用感を彷彿させる、素直なインパクトの音と感触、そして綺麗な弾道で飛んでいってくれた。短いコースのレギュラーティーならこれでOKだよね、でも何となくこのシャフトなのかなぁ、と言う完全に納得していない自分が居たのです。

そんな思いでラウンドした時に同伴競技者が持っていたのが Taylormade R510 TP with 757 S Loft 10.5 と言うスペックのクラブ。自分の Titleist 用の Speeder との違いが気になります。未だ発展途上とはお見受けしますが、この同伴競技者のドライバーの球筋はなかなかのもの。スィングから判断すると突っ込み気味で、相当に振り回しているし、レベルブローかと言われると疑問符がつくように思われます。でもね、彼の放つボールは吹き上がるでもなく良い伸びをしているんですよ。

さあ、こうなると、「ヘッド」が良いのか「シャフト」が良いのか、大いに気になって来ちゃうもんですよね、ご同輩!!そこで出ました恐怖の発言、

「一発、打たして貰っても良いですか?」

快諾を得て慎重に振ってみると(大体、こういうときは慎重に振るから結果が良いのである・・・が)、ナイス棒球!!TODOSの心は揺れ動き、ヘッドの違いではなく

「やっぱり、ちゃんとしたFujikura 757は良いんだ」

との方向に行っちゃったんですよ。

で、e-Bay にて落札したのが写真のモデル。シャフトは勿論、



しかし、軽率なことに983Kと905Tの違いについて、単なるニューモデルで、少し大きくなりよりミスに寛容になったんじゃない、と思いこんでいたのですが・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・ !!

何とこれまで伝統の Titleist Wood の材木系インパクト感が、どっかのフツーの金属バット系のカッキーン!!に変貌していたのですねぇ。調べもせずに買うからいけないんですけど・・・。

757自体はちょっと重いけど、体力が充実している状態なら使えそうだし、この重さがリズム形成には良い結果をもたらしそうなのですが、インパクトの打感が従来の Titleist のそれとは違い、何かブランドに対する信頼感が損なわれたような妙な感傷に浸ってしまうロマンチストのTODOSなのです。

■コメント
とりあへさん、こんにちは。
マークさんのところに書いたのは私も実は初めてなのですが、そこから輪が広がったのはとても嬉しく光栄です。
ゴルフは「耳と耳の間」が一番重要なのは理解していても、昨今のギアの進化に追いつくためにはギアへの理解と体とのシンクロナイズが大変重要になってますね。
またいつでもお寄りください。出来るだけ面白い話をアップ出来るように努力しますね。
Posted by:TODOS at 2005年10月14日(金) 08:13

はじめまして とりあへと申します
マークさんの書き込みからTODOSさんのブログにたどり着きました。ギヤマニアの心に響く内容ですね!
いろいろなことをご教授願えれば幸いです(英会話含む)
なにとぞよろしくお願いします!
Posted by:とりあへ at 2005年10月14日(金) 07:15

ベルベットさん、NY時間で「おはようございます」。


905Sは905Tよりも「カッキーン」度が少なく従来のタイトリストの打感に近いとショップで聞いたことがあります。


いずれにせよ、983系は操作性重視、905系は飛距離重視みたいな印象を受けます。ただ905Rと言う460CCが出てくるのが時間の問題だという説も聞きますし・・・。
Posted by:TODOS at 2005年10月13日(木) 18:46

こんにちは。私とほぼ同じでびっくりです。
983K 757は完璧なセッティングだと自負してます。私の場合、0.5インチだったと記憶してますが先をカットして、鉛でバランス調整してます。とは言いながら実は、905Sに少し傾いてます。このことはそう思いだすと性格上止まることがないので、遅かれ早かれ905を手にしてる自分が想像できます。
幸いシーズンオフになりましたのでいろいろ物色します。
Posted by:ベルベット at 2005年10月13日(木) 18:17

NY練習場事情



ここがTODOSが良く行くドライビング・レンジです。2階建てで全120打席と言う規模を誇ります。そして何よりもネットは無く250ヤード先が林になっている、本当の意味での「打ちっ放し」ですよね。

朝6時から夜11時まで年中無休で営業していて冬になると1打席ごとに分厚いビニールで囲いがされて、さながら個室状態になります。何故って言うと暖房効率を上げるためなんです。NYの冬はスキー場並みですからメチャメチャ寒いので、天井には強力な電気の暖房装置がついています。しかしこの写真の状態では暖かくならないので個室状態にするのです。そのうち冬になったらその写真もアップしましょう。

さて、お値段ですが80個入りが8ドル、110個入りが10ドル、160個入りが12ドルとなっていまして、入場料などがかからないのがシンプルで良いですね。写真のバスケットは160個入りの ジャンボ と呼ばれるものです。観察力のある方はお分かりだと思いますが、TODOSは2つのバスケット、つまり320個を買ってあります。

アーリーバード・スペシャルと言って、朝1番から10時までにボールを買うとアメリカの小売でお得意の

Buy One, Get One FREE !!!!

と言う、一個分のお値段でもう一個はタダで差し上げます、ってサービス。320個で12ドルなんですよ!!ボールは TOP FLITE のダンゴ・ボールですが、まあまあの飛距離性能を持っていますので問題はありません。

TODOSのは追い風の日でもキャリーで林までは行かないのですが、これまでに2人「ガサッ」って林を直撃していた人を目撃しました。やっぱりアメリカ人のマッチョマンでした。

ここで林直撃弾を放つのがTODOSの夢であり、47インチのドラコン・クラブと言うキワモノを買おうかとしているアホな私です。



こんなクラブ、日本の方はご存知でしょうか?こちらのドラコンでは使用者が多いらしいですよ。


■コメント
catsさん、お邪魔したらいきなり痛そうなお写真で折角の可憐なお手々が台無しですねぃ。
しかし、あれってグリップエンドが当たっているんですか?グリップは余して持ちましょうね。


ところでJazzに興味がお有りで??
Posted by:TODOS at 2005年10月13日(木) 11:22
おはようございます!@日本時間
&はじめまして!


朝一番で
素敵な気持ちの良い写真を拝見させていただきました!!


冬のビニルで囲われた画像もいつかUPして下さいませ。


JAZZのカテゴリも・・・・。
Posted by:cats at 2005年10月13日(木) 07:41

2005年10月12日水曜日

シャフトの適合性

ここ2年ばかりゴルフから離れている間に進化した道具に全くついていけず、随分と今年は遠回り、即ちお金の無駄遣いをしたものなのです。  とほほ・・・

スィングによってシャフト選びが大切だとか、は何となく理解していたものの昔はトルクの大小や重量くらいしか頭に入ってなかったんですよ。あとは「弾き系」か「粘り系」かと言う感性の趣味の問題くらいしか考えなかった。ブランドとしてフジクラが良いのかな、程度の漠然とした認識しか無かったんです。

ところが今や スピン量のコントロールこそが飛距離の決め手 とばかりベンディングポイントが重要なファクターになってきたみたいですね。こんな知識もここ数ヶ月で分かってきたのです。ここに行き着くまでに、タイトリスト983K with Fujikura Speeder、タイトリスト905T with Speeder 757, Callaway Big Bertha 454 with Speeder 652 などにお金を使っちゃいました。

ところが、9月のある日カリフォルニアはサンノゼにて衝撃の事実を知ったのです。仕事がらみの友人とのラウンドで、その友人が使っていたTaylormade R580 with Fujikura Vista Tour 60 S が非常に良い弾道でロースピンの棒球になっていました。私の652は落ち際がストンと行っちゃうので距離が出ません。そこでシャフトの違いをワッグルで感じてみると明らかにベンディングポイントが違います。

652は手元から中までが固くてヘッド寄りがしなります。だから何となく棒を振っているようで固いシャフトに私は感じました。一方でVista Tourは真ん中近辺が大きくしなって、ヘッド寄りは固い印象。ですから逆に柔らかく感じるのです。そこで友人に借りて打ってみると私の振り方でも棒球がきれいに出るではあ~~~りませんか。

ラウンド終了後、堪らず友人がシャフトを差し替えたショップに直行で立ち寄り話しを聞くと、まさにそのシャフトのベンディングポイントが重要であり、TODOSのように パーシモン育ちの古いタイプのスィングではスピーダー系は余り合いません、 とのご託宣。

アメリカで入手可能な手元調子の60g台シャフトは

1. Fujikura Vista Tour 60
2. Aldila NV65 (Green Color)
3. Grafalloy Original Blue


でしょうとのこと。

再びドライバー捜しの迷路へと彷徨って行くTODOSなのでした。。。。。



■コメント
ベルベットさん、こんにちは。


ゴルフ暦は相当に長いのですが、最近のギアの進化は私なんかの昔の知識を完全に過去のモノとしています。つまり役に立たない、ってことですね。


新たにギアもスィング理論も勉強のし直しです。一緒にがんばりましょう!!
Posted by:TODOS at 2005年10月12日(水) 22:34
はじめまして、ベルベットと申します。私もつい最近ブログはじめました。しかしギアに関する知識は大したものですね。ドライバーは永遠の悩みのようです。
良いヘッドとシャフトが見つかったら、又教えてください。よろしくお願いします。
Posted by:ベルベット at 2005年10月12日(水) 15:37

大統領に打ち込むな

あの事件はTODOSがインドネシアの首都ジャカルタに駐在していた80年代の後半の出来事。今、思い出しても背筋に戦慄を覚え冷や汗が出てくるのです。

ゴルフ大好き青年(当時ですよ、今は壮年から老年だと言う噂もありますが)のTODOSはジャカルタ随一の名門コースであるジャカルタ・ゴルフ・クラブ通称ラワマングンのメンバーを「個人」のお金で買って毎週のようにプレーしていたのです。週末だけか?と問われると、商社マンとして日本から出張に来るお客さんの接待を理由(言い訳に)に平日もプレーしていました。

当時、このコースは大統領であるスハルト氏が水曜日にはラウンドするのが恒例になっていたんですね。その事件は水曜日に起こったのです!!

某メーカーさんのジャカルタ事務所長とそのお客さんがプレーしたいと言うので、普通は避ける水曜日にラワマングンに行ったんですわ。大統領は既にプレー中でしたが、インコースをずっと進行していると言うので許可が出て我々はアウトからスタート。その日のTODOSの調子は飛ぶのは飛ぶのですが、フックが止まらなかったのです。

そして悲劇(のニアミス)は某ホールのティーグラウンドで発生しました。TODOSの渾身のティーショットは大きな高いフックボール(決してハイドローとは申せません、m(__)m)となって左の林を越えて行きました。そして、その落下地点と想定される場所はインコースの某ホール!!

「アッ」と思った瞬間、林から眼光鋭い男が2名出てきました。こちらの風体が単なる半ズボンのゴルファーであり、キャディーもコース専属のキャディーであることを確認すると何事も無かったように林に消えて行ったのです。

そう。そこには大統領の組が居たのですな。しかし、まあ危険な状態と言うよりは音がバサっとした程度だったのでしょう。事なきを得ました。ほっ。

それ以降、水曜日のプレーは他のコース限定に変更したことは言うまでもありますまい。



■コメント
まきはらさ~~~ん
Dari Jakarta ですね


私がそちらに居たのは1980年代、日本経済はブイブイ言っていた頃ですから比較的自由だったのでしょう。でも「原則」禁止だったような記憶もありますが、よく覚えていません・・・。ハハハ


私の時代はゴルフ場も少なかったです。アンチョール、スナヤン、サワンガンなどのパブリックとラワマングンに出来たばかりのボンドックインダとジャゴラビ(最初の18ホール)だけだったかな。
Posted by:TODOS at 2005年10月15日(土) 01:23
お邪魔しま~す。
商社は平日OKのところが多いみたいですねぇ。
良いなぁ。平日は前後気にしないで伸び伸び出来るし、今ボゴール・ラヤが人気なんですが、ここは平日じゃないと行けないですもん。


僕は金融なんですが、平日は基本的に駄目!
お取引先から声がかかって断れない平日のゴルフは休暇申請してプライベートで出てるんですよ…
Posted by:まきはら at 2005年10月14日(金) 22:55
gibonさん、nabeさん、おはようございます。(NY時間なので・・・)


そうそう、危なかったですわ。でもジャカルタは色々と楽しい思い出もあって懐かしいです。今ではどんなコースで皆さんやっているのでしょうね。
私の時代は都心ならスナヤン、海辺のアンチョール、名門ラワマングン、新興豪華なポンドックインダ、庶民派のサワンガンバル(ラマも)てなところでした。今は経済も発展し数倍のゴルフ場があると思います。
Posted by:TODOS at 2005年10月12日(水) 22:38
TODOSさん、こんにちは。
私のサイトに来て頂いてありがとうございます。
今はNYのお住まいだそうで、うらやましいです。
それはそうと、大統領に打ち込んだらまずいでしょー(笑)
あと少しで、スハルト大統領暗殺者?、歴史を変えた張本人として名前が永遠に刻まれるとこでしたね(笑)ワシントンDCでゴルフの際は気をつけて下さい(爆)
Posted by:nabe at 2005年10月12日(水) 14:17
TODOSさん、おはようございます。


昨日はコメント頂戴しありがとうございました。m(_ _)m


Posted by:gibon at 2005年10月12日(水) 08:58

2005年10月11日火曜日

夕焼け小焼けで

もう40ん年前のことかな。
場所は大箱根カントリークラブ、季節は初秋。
初孫として祖父・祖母にべったりだったTODOS少年は箱根旅行に連れて行って貰ったのです。それはただの旅行ではなく祖父が泊まりがけでゴルフをするのに祖母と一緒に行ったのでした。

当時はノンビリしたもので、ラウンドに私設ギャラリー(?)がついていっても問題なかったのですね。子供心に随分と大自然の中でおじいちゃん楽しそうにしているな、と思ったものです。しかし、最初の頃ははしゃいで走り回っていたけれど、小学校前の子供にラウンドはやっぱりきつい。最後の方にはおばあちゃんにおぶってもらってうとうとと眠ったりしていたみたいです。

18番ホールに近づくと共に夕焼けがきれいで、赤とんぼが飛んでいるのを見つけて再び駆け回った記憶があります。それがTODOSの最初のゴルフとの接点。祖父は20年少し前に他界し、祖母もつい最近98歳で永眠しました。私がゴルフを大好きになったのも、こんな思い出があるからでしょうね。


■コメント
 初めてこの記事にコメント頂きました。マックンママさん、有難う♪ここがTODOSのゴルフの原点なのです。しかし、セレブ~~なコメントですね。川奈、行ったことないTODOSなのです。
Posted by:http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos/ at 2006年02月01日(水) 12:16

ステキな想い出ですね。
私も子供の頃、家族で伊東に行き、父が川奈でゴルフをしている間、川奈ホテルのプールで遊ぶのが楽しみでした。
TODOSさんの記事は時々父の想い出を運んできてくれます。ありがとうございます。
でも、あのころゴルフを始めていれば・・・。
Posted by:マックンママ at 2006年02月01日(水) 10:14

Taylormade 580

さて、このドライバーがTODOSの最新兵器です。なんだ、古クラブだね、って声が聞こえそうですね。(笑)


確かにR5とかR7とかが今の現役モデルとすれば完全に1世代古いドライバーになっていますが、よく考えるとたった2年ほど前のモデルな訳で、最近のモデルチェンジサイクルが早過ぎるとも言えませんか?

ともあれ、このドライバー、TODOSはアメリカのオークション e-Bay にて落札したものです。実はツアー支給品で一般には出回っていないヘッドなんですね。よく見ると R と言う文字が刻印されていないのが分かるでしょう。マイク・ウィアがマスターズ優勝した時に使っていたヘッドと(勿論、これは右利き用です)同じだそうで、サイズ・形状・重量・重量配分などが市販のものとは違うみたいです。ホーゼルの刻印も通常のシリアルナンバーでなくF-4と刻まれています。

そしてシャフトもALDILAのNV65なのですが大きく PROTOTYPE と印刷されていて、元ユーザー(プロなんでしょうね)はこのSシャフトを半インチのチップカットで差してあるようです。



まあ、そんなことで実はTODOSにはちょっと厳しめのスペックなのですが、打感は最高だし、ポテンシャルとしてはとてつもないロースピンの大球が出るので、まだまだ使いこなしてはいないものの、何とか手なずけようと頑張っているところです。もしかするとお気に入りのFujikura Vista Tour 60と言う日本には無いシャフトに差し替えるかも知れません。Vista Proと違ってベンディングポイントが手元になるのでTODOSのスィングには合っています。

さあ、BEASTと名付けたこのクラブ、TODOSの手の内に入るかな???
■コメント
 smithさん、いらっしゃいませ。古い記事を参考にして頂くととても嬉しいですね。同じ方向と言うのは元調子系のシャフトでしょうか?
Posted by:http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos/ at 2006年01月31日(火) 09:57
こんにちは 
gear66さんにクラブのことをいろいろ教えていただいています。 
DRの今後方向性は、TODOSさんと似たものになるようです。
Posted by:smith at 2006年01月31日(火) 09:53
 gear66@隆虎さん、改名ですね♪お褒め頂き光栄至極です。
Posted by:http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos/ at 2006年01月27日(金) 22:08
さすがですね。
良いもの選んでらっしゃる。
ロンドンちゃんやスミス君にもTP510にシャフトのいいのを挿してあげようと考えてます。
Posted by:gear66@龍虎 at 2006年01月27日(金) 19:33
★ ぼぎーさん、嬉しいなぁ以前の記事にコメントくれるのは♪そうですね、一度振動数を計って貰いましょう。ヤフオクですか、でもこのクラブは今のところTODOSのエースなんで・・・。
Posted by:http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos/ at 2005年12月13日(火) 13:43
タカさんのとこで、“誰もコメントなかった”とのことでしたので、遅ればせながら・・・ アルディラを半インチもチップカットすると、実際はX以上の振動数が出ているのでは?まさにBEASTですね ヤフオクなんに出せば結構な値段が付きそうですけど・・・
Posted by:ぼぎー at 2005年12月13日(火) 13:34

アスリート系って?

何年前くらいでしょうか、「アスリート系」って言葉がゴルフ雑誌などに登場するようになりました。具体的な言葉の定義は無いのでしょうが、多分

1.体育会系
2.競技志向
3.上達のためには筋トレも
4.ギアは固いシャフトにブレードの軟鉄アイアン


みたいな感じかな・・・。

きっかけはやっぱりタイガーウッズなんでしょうか、技巧派とは対局にある体力派でドライバーは最低280ヤード以上が条件なんでしょうかね。
もっともタイガーはショートアプローチも天才ですけど。。。

50を越えたおじさんサラリーマンゴルファーにはもうアスリート系になる可能性は殆ど無い訳で、仕方がないので最新の道具に頼って何とか飛距離を維持するのに必死です。ところが近年、日本のLPGAでアスリート系とはほど遠い、普通のOL系と言うカテゴリーの選手が活躍し始めました。

TODOSはアメリカ在住なのでフォローしきれていなかったのですが、JLPGAは昔の清元さん、樋口さん、大迫さん、岡本さん達の時代とは全く違っていたことに突然気が付きました。つまり宮里藍ちゃん、横峰さくらちゃん達に代表される若手選手の台頭です。先日、日本に出張していたときに何試合か録画して見ましたが、今まで全く知らなかった馬場ゆかりさん、飯島茜さんなどのスィングの質の高さにビックリしました。

勿論、不動さんもアスリート系じゃないし、雑誌ではヘッドスピードも40mに満たないらしい。飯島さんは握力が左右とも30Kg行かないし、横峰さんも同じくらいらしい。当然体重は40Kg台だったりするわけで・・・・。(TODOSの半分強じゃん!!)

それでドライバーの飛距離は250ヤード内外だから我々より下手すると飛んでいるんですナァ。じゃあ、体力=アスリート系って必要なの?ってのが疑問として湧き上がります。

昔との違いはボール及びクラブ。100匁のパーシモン+スチールシャフト、42.5インチのドライバーが300g内外の45インチ、チタン+カーボンが普通になりました。ヘッド体積は倍以上かな?要は、この最新ギアを使いこなす技術でしょう。

TODOSがゴルフを始めて大学でやっていたころは、どうやってダウンで「溜め」を作って瞬時にリリースすることにより飛距離を得ていましたが、今のクラブでこれをやると全然飛ばないのですよね。「ビュッと」振ってはダメなんですね。

ぶ~~~~ん!!が正解でしょう。

さあ、練習・練習っと。

飯島茜ちゃんに学べ!!

今年正式にJLPGAのプロテストに受かった茜ちゃんを初めて見たのがゴルフ5レディース。最終日には不動裕理さんのメチャメチャな捲りがあった為に残念ながら2位に終わりましたが新人らしからぬ(と言ってもアマで活躍した経歴が長かったようですが・・・)、落ち着いたプレー振りと安定したスィングが印象的でした。

まだ賞金ランキングにも乗ってきていないのでゴルダイの選手紹介にも載っていませんが 1983年7月11日生まれ157センチ、50Kg、千葉県出身 だそうですよ。(あ、ミーハーなTODOSの一面が見えましたね)。そう、前回のブログに書いたアスリート系でない、普通のOL系のきゃしゃな体格です。 握力は左右ともに28Kg だと言いますから、細腕には間違い有りませんし、ヘッドスピードも41.4m と平均的日本人男性よりも遅いですね。
(ここまでのデータはGOLF TODAY 9月1日号より)

でもキャロウェーのX18ドライバーでよく飛ばしてましたし、アイアンも正確でした。16番だったかな、短いPar4のティーショットをアイアンかFWで刻んで置けば優勝だったかも、と今でも残念です。

あ、非常に前置きが長くなりましたが、今回の記事は 今日の開眼 という技術論でした。茜ちゃんがアドレスの時のルーティーンとしている動作が今日のポイント。その方法は


1.右手一本でクラブを持ち右サイドからアドレスに入る。
2.この時に左手の平を右肩正面に当てる。
3.膝・腰・肩の平行を確認すると同時に目標を見る視線の中で左肩がどう視野に入っているかを
確認。(左肩と目標の位置関係)
4.そのまま何度か目標を確認し左手を下ろしてグリップしアドレスを完成する。

この方法を採ることによって打ち出すラインの感覚を研ぎ澄ます事が可能になり、膝・腰・肩の平行を保っての再現性の高いスィングが可能になると分析しています。

暫く、このルーティーンを盗ませて頂きます。
茜ちゃん、宜しく♪♪

2005年10月10日月曜日

初めまして

日本では体育の日かな?こちらアメリカではコロンバスデーと言う祝日で奇しくも3連休であることは同じですね。

たった今ヤンキースが逆転勝ちしたのでNY住まいのTODOSとしてはハッピー!!
ゴルフの方はタイガーが追い上げてデイリーとのプレーオフ。18番の飛ばしっこは圧巻だったけど2ホール目でデイリーの悲しい3パットであっけない幕切れとなっちゃった。しかし、あんなに狭いコースでみんなブンブン振り回すもんだ。プロは凄いね。

ところでゴルフダイジェストブログ。これから始めてみます。題して

TODOSのゴルフ復活への道

昔は「ゴルフ命」って感じの兄ちゃんだったこともあったけど、NYに来てから本業多忙につき2年間遠ざかってた。その間にジャズへの道を始めちゃったりと更に忙しさを増してしまったんですが、2005年は健康復活の年と位置づけ、ゴルフも学生に戻って担ぎ・歩きと言う、アメリカ風お気楽ゴルフとは一線を引いた独自の道を歩き始めました。

しかし、この2年間のブランクは結構きつく、ギアの選定やらスィングの調整やらで色々と苦労してます。そんな苦労の備忘録としても活用すべく、ブログを開始します。

アットランダムに書いてみよう、っと。。。。。