2006年1月31日火曜日

ゴルフバトンがやって来た!!


とってもセレブ~なマックンママさんからゴルフバトンが手渡されました。ストレートかつシンプルな設問なのでチョットとまいどい気味のTODOSですが、精一杯やってみます。

① ゴルフの第一印象は?

   ここ に記事を書いていますが、「夕日と赤とんぼ」です。

② スイングで一番気をつけていることは?

   正直、一から出直し中なので今は一つ一つ片付けている最中。答えが見つかりません。。。

③ 一番好きな、または得意なクラブは?

   飽きないクラブと言い換えますが、56度ロフト・14度バンスのSWかな。色んなことが出来るので・・・

④ 一番苦手なクラブは?

   全部と言うと答えにならない、今はキャディーバッグに入っていないけどマッスルバックのドライビングアイアン(1番アイアン)ってのは答えとしてずる過ぎる・・・。

⑤ 使ってみたいクラブは?

   Rodeoさん、waiwaiさんたち御用達の48インチのドラコンクラブ

⑥ お気に入りのボールは?

   今のボールの違いがよう分からんとです。ロイヤルマックスフライが際立っていたのは分かったのですが・・・。取り敢えず今使っているのはアメリカで売っているZ-URです。(3ダースまとめ買いしたと言うだけのことかも)

⑦ 好きなウェアのメーカーは?

   体型が目立たなきゃよかとです。その点アシュワースやグレッグノーマンなどは安全でしたね。

⑧ 好きなプロは?

   何と言ってもファジー・ゼラーです。全米オープン(プロだったかな?)で熾烈な戦いを演じていたグレッグノーマンのナイスプレーに、クラブ拭きの白いタオルを振って降参の合図をしたユーモアのセンスが最高です。

⑨ お手本にしたいスイングのプロは?

   さあ、これは困った。答えが見つかりません・・・。プロは全員凄いです♪

⑩ 行ってみたいコースは?

   余りに多過ぎます。機会を与えて頂いたコースはどこでも頑張りたい。一つだけ、と迫られれば絶対に機会の無いオーガスタナショナルに落ち着くのかも知れません。

⑪ お気に入りのお奨めしたいゴルフグッズは?

   大きな声では言えませんがHIROフォークです。

⑫ 想い出の会心のショット、パットは?

   やっぱり2度のホールインワンかな。いやそれよりもライダーカップの聖地ブラバゾンのPAR4でのイーグルの方が価値がありそう。。。

⑬ 最後に、ゴルフは簡単ですか?難しいですか?

   そんな質問せんといて!!難しいに決まってまんがな。

では次にバトンを渡すのは、前回の飲兵衛バトンでは参加出来なかった西海岸ベイエリアの猛者、Humhum さんです。宜しく!!

ランボル




何の脈絡もありませんが、今日TODOSのマキシマの斜め前にいらしたランボルギーニさんです。こんなんが衝動買い出来る人もいるのかナァなんて、TONさんの衝動買いの記事の余韻で考えてました。

しかし、マンハッタンの凸凹道走ったらお腹を擦るでぇ、絶対に!!

パワーターン 補足

昨日のパワーターンは、完全に独り言であります。たまには自分の知っていることで(特に女性の皆さんに)お伝えしたいな、ってヒントもあるのですが、殆どはTODOSが自分の上達の為に忘れないでおこうと書いているモノが多いので、鵜呑みにしないようにご注意お願いしますネ♪

で、独り言第2弾として今日は写真入りでもう少し纏めてみました。次の2枚はパワーターンを意識せずに従来のスィングをしたものです。緑のラインがアドレスでのスパインアングルになります。先ずはそのアドレスから

次にトップの位置です。ここでは青のラインで前傾のスパインが書かれています。



微妙なのですが、自分では少し上体が浮いてきていると自覚しているのです。この状態はトップ近くになって「手が余った」時にグッと最後にアップライトクラブを持ち上げて左肩が浮き、頭を上方向にずれてしまうのです。

その瞬間にパワーが逃げ、そのパワーを取り戻そうと次の Death Move が始まります。(それは別の機会に述べます)

この動きを制御するために、トップでもっと前に倒れると言うパワーターンの第一段階を取り入れたらどうかと思っています。イメージ写真に近いですが、次の2枚が参考写真になります。最初が従来のスィング、2枚目がパワーターンを意識したスィングです。自分としては前傾が崩れず(実際には前に倒れていない!!ことになります)、タイトになっていると思います。





・・・・が、悪弊は簡単に逃げて行ってくれません。。。

2006年1月30日月曜日

パワーターン by 増田哲仁




ちょっと古い本ですが、2年ほど前の増田哲仁プロのムック本です。今回のサンノゼベイエリア出張に持って行って空港での待ち時間やホテルで読んでいました。作画は残念ながら我らGDOブロガー仲間の Eliot さんになる前みたいですね。

全体としては、今の460ccドライバーの前の時代なので、若干の時代の差は感じる部分もあるのですが、TODOSとして、この中で気になったのが「パワーターン」!!

増田プロはパワーターンのコンセプトを3つの段階で説明しています。

1.トップでは身体は前に倒れ、それとバランスを取るようにグリップを高く引き上げてマキシマムな捻転を作る。

2.我慢が出来ないところまで来たら、身体を飛球線方向に倒れこむ。

3.と同時に身体の向きを入れ替える。

今、TODOSが実現しようとしているスィングとは2つの部分でコンフリクトが発生します。

1.フラットなトップを作るのに「グリップを高く引き上げる」と言うアップライトなコンセプトが見えます。しかし、これはトップにおける両肩の角度が前に倒れ込むイメージにより左肩が右肩より低くなると、「高く引き上げる」は「背中側に身体から離す」と同じになることで解決がつきます。

2.飛球線に倒れ込む、と言う部分も、「見たままで振る」と言うポイントと相反します。しかし、これも増田プロの言いたいところはキッカケを作るのは頭、と言う意味で捉えると、そうは問題ないかも知れません。

さて、TODOSが一番このパワーターンで気になるのが1番の前に倒れるつまり

左肩が右肩より低くなる = 前傾のスパインアングルに対して肩を回す

ことなのです。

どうも我々の昔の時代は橘田規プロの水平打法、佐藤精一プロ、林由郎プロなどを見ていて、もっと言えば樋口久子プロもそうなのですが、肩を地面と水平に回すイメージが強く残っています。安田春雄プロに憧れたのも、トップで顎が左肩に埋まってしまう、福島晃子プロ風な部分の影響が残っています。

肩が地面と水平になる動きは、スパインアングルを崩し、パワーが逃げ、トップでのシャフトがレイドオフにならずにクロスになり勝ちになる動きを生むと思います。そこからの切り返しがTODOSを含む下手なアマチュアは上手く行かず突っ込んだり、アウトから入ったりするのではないかと思っていました。

トップで前に倒れるイメージを強めるとどうなるか?やってみると、トップで右太ももに体重が乗ってきます。そして右股関節に強く捻転を感じるようになります。鏡で後方から見ると左脇腹と左腿で作る角度がトップで90度に近くなります。

そして、顎と左肩が離れ気味になるのですね。

TODOSにとっては非常に考えさせられるポイントです。暫く、このパワーターンを考えて取り入れられる部分を煮詰めてみようと思います。

深いですネ、ゴルフ・・・・・

ニューアイアン X14




キャロウェーX14を購入した。おいおい、先日超特価で名器Forged 300 を入手したばかりじゃないか!!って怒りの声も・・・・・。

良く見て下さいよ。。。。


こっちがフェース側。TODOSは右利きですよ。チョット変だと思わないですか?



そう、サウスポー用の6番アイアン単品なのです。USでは試打用として6番アイアンがショップに出回るので、それが回り回ってオークションに出たりショップで売っていたりします。初心者は6番を一本買って自分が本当にゴルフをやり続けるかトライする場合もあるようです。

TODOSの購入目的、そりゃ片山晋呉君を見習って身体を労りバランス感覚を磨くための左打ちをやろうという事です。これで130ヤードくらいが打てるように頑張ってみます。

2006年1月29日日曜日

GolfTec レッスン 9

手首も痛みが和らいだので、フルショットをしないのが特徴みたいな golfTEC のTOM君のところに行ってみたのです。目的としては、どんなんかナァ?って様子見だけ。



ほぼ1週間、クラブを振らなかった状態で、どこまでレッスンを覚えていられるか、って抜き打ちテストみたいなレッスンでした。

で、最初にイキナリ打ってみたら、これだもの・・・・。

少しは、フラットにしようと言う気持ちはあったけど、無意識にやったらどうなるのかなぁ、との興味半分でのスィングでしたが、やっぱりね。左にあるのがTOP、スティープなプレーンになってました。

右は、少しダウンスィングが進行したところの絵ですが、TOM君曰く左のトップで青丸のところにグリップが収まって、そこから右のダウンを通過すれば良いのです、と。TODOSの場合はどうしても手が余って余計なアップライトポジションに行ってしまうから、そこからほぼ垂直にグリップを「落として」、インパクトに向かうと言う余分な動きが出ること、その時に頭が左下に「ダイヴ (dive)」する、と言う欠点を前から言われています。

左上の青丸から右下の青丸にシンプルにグリップを動かすのが何よりも先にやらねばならない、とダメ押し。ハイ、先生、頭では理解しております。。。。

具体的方法論の実験として今回TOM君が提案したのが、もう少しコックを早く決めてしまったらどうか、と言うもの。よくやる方法ですが、アドレスポジションでのグリップ位置を変えずにシャフトを地面・飛球線に平行にセットしてコックを完了し、そこからバックスィングして打つと言うもの。画面で確認すると、この方がトップがフラットになることを確認。



それがこの左側。(右はレッスン最初のスィングです)

一歩進んでのドリルとして、テークバックの途中段階を若干クローズ目に作り、そこからトップを可能な限りフラットにしてからスィングするのをやってみようと言うことになりました。こんなにフラットなプレーンは絶対にボールがあったら出来ないけどイメージはこのくらい、と言うお手本写真です。



この左は8時ポジションくらいで、ここで右手のひら&左グリップの甲を緑の線方向に向けるイメージでクローズポジションにしておき、右の超フラットなプレーンのトップからスィングスルー!!ドリルは極端に、と言うTOM君の教えです。

(でも1週間でここまで回復したこと、それ自体に感謝です。皆さん有難う♪)

旅行用ギア達

SFOで緊急購入したオレンジ色のスイスギアが好評だったので・・・



これが以前から持っているバックパック。スイスマークが大きくついてます。この右のイボイボのなのですが、実は肩に背負うストラップの中にこんなイボイボが仕込んであるのです。まあ、指圧効果があって疲れない、ってのが目的らしいです。気持ちは良いですよ、でも指圧効果があるかどうかまでの重量を背負ったことが無いので。。。。

全体を写すと



ストロボ効果で色が飛んでますが、ブルー(パープル混じり?)の質感は上の写真が正しいと思います。

では次は機内持ち込みを前提とした、ゴロゴロかばん。



今度は「レッド」です。え?TODOSは派手好みか?って、声が聞こえそう・・・・。確かにそうかも知れません。でもね、この手のバッグは黒ばっかりなので、荷物を預けたときにカルーセルに出てきて直ぐに分かる方が良いんですよ。黒だと、間違えそうで何度も自分のかな?と思ってチェックしなければなりませんので。。。

で、こいつは



アメリカのアウトドアブランドであるエディー・バウワーです。こちらでは Target でも安く買えるので。

飛行機ばかり乗っていると自然にカバンのコレクションが溜まってしまい、カミサンに収納場所が無い、って怒られているTODOSですわ・・・。

2006年1月28日土曜日

レッドアイにて




怪しい「注意書き」のホテルもチェックアウト。手首の負傷もあって新しく Marshall's にて購入した Swiss Gear のバッグにパッキングを済ませて、レッドアイに乗ってニューヨークまで帰ります。レッド・アイって赤いウェアの藍ちゃんじゃなくて(寒・・・・)、夜行便のこと。

西海岸からのフライトは午後4時発の次は午後10時発。4時発だとNYには真夜中の12時着、そして10時発に乗ると翌朝の6時過ぎに着くのです。皆、眼を真っ赤に腫らして帰ってくることから Red Eye フライトと呼ぶのです。

Swiss Gear のバッグはTODOSのお気に入りでバックパックを持っているのですが、今回は訳有り品激安デパートで有名なマーシャルズで見つけた89ドルのこのカバン。色が鮮やかなオレンジで最高に格好いいですよ。



スイスマークですね!!生地も目が詰まっていて丈夫そうです。非常に造りもしっかりしているのでこのブランドが激安で買えたのはラッキーです。日本にもあるのかな?

そして、ジャジャーン!!
夜10時発ですから、夕食はしっかりベイエリアで済ませました。帰国される先輩の送別会と言うことで、老舗日本料理店の SETO にて、ナントナント素晴らしい会食でした。眼でお楽しみ下さい。まいう~~~~~♪



そして、5時間超のフライトは、アイマスク & iPod で席に着くと同時に飲み物の全て拒否の姿勢で爆睡!!満席のエコノミークラスにもめげず、シッカリ寝ました。

6時15分、夜も明ける前にJFK空港にタッチダウン。いきなりマイナスの世界に逆戻りです。ニューヨーカーは重装備でしょ♪



預けたスイス・ギアも無事にピックアップ、さてオフィスに向かいます。。。。


凄い注意書き!!




これが、TODOSが滞在していたホテルの玄関ドア横にありました!!

ナントも恐ろしい内容。直訳すれば、

「この建物にはカリフォルニア州が認知している1つないし複数の化学物質が存在します。それらは癌、奇形の誕生、生殖機能障害をもたらす可能性があります。」

注意書きさえ書いておけば裁判されても問題ない、って発想がアメリカには蔓延していますけれど、こんなことがホテルに書いてあるってどういう事!!(怒)


グロリア




このクルマが何だか知っている人は年齢が分かりますね(笑)
箱スカの日本グランプリでのポルシェとの死闘や後のR380へと続くプリンス自動車の栄光の時代。記事タイトルでばらしちゃってますけど、プリンス・グロリアです。

なんとも優美なデザインじゃありませんか、今でも通人は保存して持っていたりするのかな?後ろにスバルも見えますね。ここは名古屋の某団地、当時プリンス自動車の仕事をしていた祖父の名古屋での仮住まいに夏休み遊びに行っていた時のTODOSが向かって右の助手席に乗っています。その隣、真ん中には弟が。

そう、ベンチシートだったんですよね。当然コラムシフト。エンジンは確か2000cc。ホワイトリボンのタイヤだし。この頃です、三好・和合・東山公園などのコースにくっついて行ったのは。

またまたレトロシリーズでした。

2006年1月27日金曜日

飲兵衛バトン


随分と廻り回ったらしいですが、RODEOさん、そしてwaiwaiさんにバトンが渡り、どうもタイトルもちょっと変更になったりしながらTODOSのところにやって参りました。若輩者ですがご指名頂きましたので謹んでお受けいたします。

Q:今冷蔵庫にあるお酒の容量は?
Q:好きな銘柄は?
Q:最後に飲んだ店は?
Q:思い入れのあるお酒は?
Q:酒のせいにしたかったことは?
Q:ジョッキを回す人 


ではスタート!!

Q:今冷蔵庫にあるお酒の容量は?

パーティーの残りのサッポロ黒生の小瓶が3本だったと思うナァ・・・
あ、韓国の焼酎が一本冷えてました。

Q:好きな銘柄は?

多分これって日本酒をイメージした質問なのでしょうが、残念ながら疎いんで・・・
ビールなら前はエビス、今はサントリーのプレミアムモルツが好きですネ。
でもこれはアメリカでは売っていないのでJALに乗った時に注文してます。逆にアメリカにしかないのかも知れませんが、アサヒのセレクトとか、サッポロのリザーブと言う2銘柄が結構美味しいですよ!!

Q:最後に飲んだ店は?

そりゃ何と言っても一昨日北米ブロガーズミーティングを行ったベイエリアの「夢や」さん。しっかりした日本の味を出してました。TONさんと2人でほぼ1升飲みました・・・・。

Q:思い入れのあるお酒は?

ん~、こりゃ難しい質問だぁ。ちょっと文字を強引に変えて「思い出のある」にしちゃお。人生今までで最悪の二日酔いを記録したお酒が思い出深い・・・。
ドイツのシュタインヘイガーと言う強い強いお酒があります。赤坂のアメリカ大使館のすぐ傍にあるドイツビアホール「ルーディー」で覚えました。ドイツ人に聞いたら、ジョッキを空けたらお腹が冷えるので「か~~~~っと」熱くする為に飲む強烈な焼酎みたいな美味しいお酒なんですって。でも、その日は調子に乗ってそればっかり飲んだんです。1時間もしないのに意識喪失!!ナント完全に胃の粘膜が破壊され2日間会社を休みました・・・・。この手のシュナップス類には注意しましょう!!

Q:酒のせいにしたかったことは?

新年三が日のラウンドは朝から樽酒で良い気分。そりゃ楽しいラウンドですよ。好き友と寒さを忘れてのゴルフ。最高です。でもスコアはね、お酒のせいでごじゃりまする。。。

Q:ジョッキを回す人

そりゃ一昨日のOFF会でいきなり意気投合しまくったTONさんでしょう!!ホタテマンはお酒強いし、きっと楽しい話をしてくれるでしょう。

じゃぁ、宜しくですよ。北米地区メンバーとしてTODOSの汚名を晴らしてくださいな。

ベイエリアは麺食い天国




中国系の勢力の強いサンフランシスコ・サンノゼベイエリアでは先に紹介したベトナム麺はもとより中華麺のお店も沢山あるのです。ここはワンタンメンの専門店。店内に堂々と漢字の看板も。



基本のワンタンメンと中華野菜炒めをオーダー。ベイエリアの中華面は本当に細い本場の麺なので、アジア育ちのTODOSには最高のご馳走です。ここのワンタンは中身の具がビシっと入っていてまいう~~~。

麺好きな日本人には本当に助かるエリアです。NYには無いんですよ、中華街まで行かなければ。

2006年1月26日木曜日

けが人が2人




昨夜決行された怒涛の北米地区ブロガーOFF会にての一こま。
肘と手首を固定具でささえる名誉(?)の負傷者2名。
TONさんとTODOSでした。。。。。

GDO北米地区OFF会




この写真に写っているのはほんの一部ですが、TONさんがラウンド記念に購入したコースガイドなんです。中でもペブルビーチやスパイグラスヒル、スパニッシュベイといったあたりが凄いですね♪
そう、遂にシリコンバレー・ベイエリアにて北米地区GDOブロガーのOFF会が開催されたのです♪参加者は 「恍惚と失望の間」のTONさん 、「GOLF LIFE IN LOS GATOS」のHumhumさんと奥様、それとTODOSの4人でこじんまりと。

場所はシリコンバレー近辺の日本食レストランでこんな料理を食べながら・・・・・



ゴルフ場の話、クラブの話、スィングの話、ブログの話と美味しいお酒も入って盛り上がりました。

TONさんはホタテマンの異名の通りの体格で豪快な飲みっぷり(あれ?運転は?・・・・)、Humhumさんは歴10年でハンディ1台(シングルと言うだけじゃありませんよ。5下も5下、スクラッチに近い!!)に上り詰めたツワモノ、でも身体は細いし握手しても、アレ?と言う感じの手の小ささと優しい握手。奥様も大のゴルフ好きで良い感じのご夫婦です。

近いうちに北米会員によるラウンドをしようね、と誓い合ってお別れしました。

まずTONさんは肘の治療、HumhumさんはXXの治療、TODOSは左手首の治療をしなければならないと言う3者とも怪我・病気を抱えていた北米会員達でした・・・。

2006年1月25日水曜日

秘伝・高橋竜彦




久し振りにゴルフ技術論(と言っても怪我して数日間の和み系記事特集があっただけですが)。
TODOSの好きな「秘伝プロの技」で高橋竜彦プロ&堀尾研二コーチ編より、プレーンについて。


これは実際のスィング時点ではなくて、高橋プロのワッグルの頂点。彼のスィングをノーマルスピードで見ていると、力強いが流麗なスィングで余りユニークなところは感じませんでした。ところが、秘伝でジックリと見ているとかなりグリップ位置とクラブヘッド位置について慎重にバックスィングを開始していることが分かったのです。その特徴をあらわすのがこのワッグルでした。



そしてこれがバックスィングの腕9時ポジション。ワッグルでイメージした通りにテークバックを行っていますのでかなりこの位置でシャフトプレーンは立っています。ほぼ地面に垂直に近いですよね。



次がダウンスィングの腕9時ポジション、いわゆるハーフウェイダウンですね。どうですか?このシャフトプレーン!!見事に右肩口に入ってきています。ここでアドレスのシャフトプレーンとピタッと合ってきているのです。そしてもう一つ注目しなければならないのは、シッティング・ダウンの身体のポジションですね。頭の位置が下がっています。ここで更に深く深く溜めていますが、正面の写真で確認すると一切飛球線方向への突っ込みはありませんでした。



このインパクトでのプレーンと一つ前のプレーンの揃い方は見事ですね。

全体で見てパワーのあるドローを打つスィングだと思います。非常にシャフトを上手に使うプロですね。今はフェードも自在に打てるとのことなのでショットメーカーとしては日本でも有数ではないかと思います。ご本人も番組中言っていましたが、アプローチとパットが平均以下なので何とか上達したいとのことです。謙虚で好感の持てるプロです。

最後に彼が力説していたのは

「メンタルが大切だとか言いますが、やはり技術が大切。自分は技術を磨きます」

と言う趣旨のことでした。真面目なスィング探求者です。

2006年1月24日火曜日

ボーリングですかい??




岩上太郎、矢島正明、須田加代子、中山律子、石井利枝、並木恵美子。ウワァー、古い!!
35年ほど前はTODOSも結構ボーリング凝ってました。当時実は300点も出したことがあったんですよ

しかし、これだとサウスポー ???


裏面もまるでボーリングの手首固定器具ですけど、多分もともとは医療用だったのかも、と言うことが初めて分かりました。骨に問題があったら固定しておく方が良いだろうと思って薬局で怪我をした夜に買った固定器具です。これで22ドルだったかな。

さすがに腫れている時は痛くて装着していられませんでしたけど、そろそろ大丈夫。大事をとって装着してみました。就寝時なども妙な形に手首が折れないので痛みも無く眠ることが出来たのは収穫です。

随分回復してきていますが、早い回復・ゴルフへの復帰を考えてNYに戻ったらお医者さんに診てもらう予定です。

実は今晩、楽しいOFF会が・・・・ (明日の更新をお楽しみに)

2006年1月23日月曜日

ジャガー?メルセデス?




トラディショナルなコンビネーションのヘッドライト
今回のシリコンバレー出張でのTODOSの愛車がこれ。
さて、クルマに詳しいゴルファーの皆さん、このクルマは??

(to be continued をクリックする前に、答えを出して!!)



豪華な木目をふんだんにあしらった運転席。当然のように革張りですよ♪

さあ、全体の写真は・・・・・・・・・





















これでも多分分からないでしょうね。
実はこちらで韓国製ベンツとかジャガーとか言われている KIA の AMANTI と言うフラッグシップモデル。エンジンを掛けても殆ど音がしないのはセルシオみたい。ドアの閉まり音はドスッとドイツ車みたい。乗り味はフワフワしていてアメ車みたい。アメリカではなかなか受けそうな車です。

このクルマ、レンタル料金は1週間契約で1日当たり5000円くらい。これも安いですね。

ではリアビューもプレゼント

2006年1月22日日曜日

サンデー・ディナー




出張者が予定通り来ていれば、打ち合わせを兼ねてみんなで食事の予定でしたが今夜は1人で寂しく食事。朝がちょっとヘビーだったので昼食は抜きました。それで美味しいと評判の日本食レストランに行ったんですけど日曜日でお休み。残念。
で、出来るだけジャンクフードを避けようと思ってベトナム料理屋に。
牛肉のPHOです。読み方はご存知の「フォー」ですけど、HGと間違えないようにネ。
これで4ドル50セントぽっきり。消化も良く胃腸にもお財布にも優しいですよね。



これがお店の外観ですよ。サンフランシスコ・サンノゼはアジア勢力が強いのでベトナム麺やチャイニーズの麺(これも旨い)のお店が多くて良いですよ♪

サンデーショッピング




ドッカーズはジーンズで有名な Levi's のカジュアルブランドとしてゴルファーの間でも親しみがあるのではないでしょうか。

明日からは仕事でガンガン運転しなければならないので、手首の回復の調子を見るためにちょっとショッピングモールへ。中級衣料品デパートのKOHL’sでぶらぶらしていて見つけたのがこれ。



実は2枚!!薄いグレーのアーガイルと、濃いグレーと濃紺に赤・白の切り返し。さあ、このお値段ですが。

オリジナルの価格=US$42.00

値引きされていた価格=US$25.20 (40%引き)

決算クリアランス価格=US$12.60 (70%引き)

アハハ、2枚で25.20ドルぽっきりなのだ!!!!!
やったね♪

サンデーブランチ at シリコンバレー




夕べの皆さんの助言による緊急治療が功を奏し、今朝は何とか両手を使ってのブラインドタッチでのキーボード操作が復活しました。ありがとうございました。

さて、今朝本当なら日本から来る出張者を出迎えにサンフランシスコ空港に行く予定でしたが、明け方4時過ぎ(!!)突然の国際電話。

「雪で飛行機が飛びません。一日遅れます!!」だって。

それから色んなアレンジで大変でしたが、それも一段落一挙に何もやることがくなりました。であれば、ユックリとブランチかなと言うことで夕べ殆ど食べなかった仇を・・・・・。


カリフォルニアらしくピンク・グレープフルーツのジュース、フルーツの盛り合わせ、Evrything 入りのオムレツにソーセージとベーコンにマフィン。それにこのホテルではスタバのブレンドコーヒーが飲み放題。

ハッキリ食べ過ぎですわ・・・・。でも昼食は無しですから、と言い訳。



外は摂氏一桁ですので、この季節は誰もプールサイドには居ませんね。

治療中・・・・・




こちらのIcyHotと言う湿布をしてから、このビニール買い物袋の中にホテルで氷を大量に貰い強烈に冷やしています。

皆さんのアドバイス感謝です。右手一本でのタイピングは大変です。。。

更に悲劇が・・・・・




今日はラッキーにも当地の知り合いが誘ってくれて写真のコースへ。
多少の小雨混じりだったには許すとして先日のPCトラブルに続きTODOSを悲劇が襲いました。実はこのコース結構傾斜がありまして・・・・・



刈ったばかりの芝がこんなにスパイクを役立たずにしているとはしらず。。。。。。。
途中リタイア!!



今はこの状態で右手のみでキーボードを叩いています。
転んだときに(派手に!!)クラブを持っていた左手を支えようとして地面についたのでした。今晩様子をみます・・・。暫くはクラブ握れないだろうなと言う予感が。

ぜんちゃん、どうすればよいでしょう???