2006年8月31日木曜日

またまた




あはは、再び訪問したチーズ・ケーキ・ファクトリー!!

どうしても何ヶ月に1回は来てしまいます。その目的は

バンバン
チキン & シュリンプ


と言うアジア・タイ風料理。それが次の写真の一番上なんです。


カレー風味で香辛料タップリ!!回りのソースの中にチキンと海老が沢山隠れています。2番目はダブルハンバーガー、凄い量です。最後がイギリスで有名なフィッシュ&チップス。

どれも大変美味しいんですよ。マジです。値段はバンバン・・・が15ドル、バーガーが12ドルって感じかな。アメリカでの外食は高いです。税金8%程度にチップが15%加算されますしね。

で、デザートはやっぱりチーズケーキ。



1番目がゴディバ・チョコレート・チーズケーキ、濃厚です。アメリカ人は「ゴダイバ」と発音するので笑っちゃいました。。。2番目はラズベリー、これも美味しい。

ここはどれをとっても美味しいんです。ファミレスとしてはチョット予算を確保して、そしてお腹を空かせて訪問したいお店ですね。

2006年8月30日水曜日




何とも端正なロゴだとTODOSの美意識が訴えてます・・・

そう、これが今年度エースボールとして君臨・活躍する筈だったボールなのです。
QPさんが、「あ、それ、飛ばないッス」 って言うまでは・・・・

このボール、マックスフライの M3 と言うボール。ラインアップの中では完全のトップの堂々39.99ドル、つまりタイトリストのプロV1などと同等の価格でだしていたモデルなのです。それが、ご存じテーラーTPの発売を前に整理され廃盤となり、叩き売りしていたのですね。ナント

14.99ドル(ダース)

試しにパター売り場で転がしてみると、ビックリのロイヤルマックスフライ!!往年のバラタボールを思い出させる柔らかさだったのです。



コースで使ってみると、その柔らかさは完全に群を抜き、TODOS得意のロブショットが冴え渡りました。どうせ短距離ヒッターのTODOSですから、何を使っても飛距離は一緒だと考えて、大量購入となった次第。

しかし、その後テーラーTPブラックに完全に魅了されたTODOS・・・

可哀想なのはこのボールですね。いいボールなのですよ。飛ばないとは思わないし、操作性は抜群なのですから。気温が下がり始めてボールが固く感じるようになったら、再びエースとして登場願うこととして暫くはお休み下さいませ。。。。

2006年8月29日火曜日

やっぱりナント言ってもゴルフは「上がってナンボ」、スィングのリファインに賭けるTODOSの復活への道も、平行してゲームの結果としては一番大切なパッティングの上達が一番。

TODOSと言えば43インチの長・中尺パターなのですが(古いですが この記事 をクリック)、ストロークと共に大切なのがグリーンの読み。

そこっで・・・・・


こいつを e-bay にてポチッと・・・

到着してみると以外にデカイのがボールのサイズと比較すると分かりますね。いやはや、これは大きな勘違いでした。ポケットに忍ばせておいてサッと使えると思って買ったのですが、こりゃデカイ。。。。ハッキリ言って携帯には邪魔です。Joseさん風にベルトにくっつけるホルダーが必要かも知れませんが、段々と電気工事人さん風になっちゃいますね。

使用感想はこの週末かな???

2006年8月28日月曜日




最近の技術関連記事で

マン振りダァ~~~!!


マン振りの基礎は


ヒップターンの秘密


と、立て続けにアップしてきましたが、実は時系列的に言うとタイムマシーンに乗って逆戻りしているのです。それゆえに、??を読んでくださっている皆様に与えたかも知れません。そして、今回遂に何故ここにTODOSが行き着いたかを解き明かしたいと思います。


ゴルフテックでTOMクンが提案してくれた



フラフープ・ドリル





なのです。

トップのポジションからグリップが垂直降下すると言う大きな欠点を持ったTODOSのスィングを根本から直す可能性を秘めたドリルがこれなのです♪このドリルを継続することによってグリップがトップからインパクトまで直線・最短距離で動くようになるイメージが動画から見えますでしょうか?

これを正面から見るとこんな風になります。



この2つのイメージをプレショット・ルーティーンで実現しようとしているのが

ヒップターンの秘密


に繋がり、それが左サイドをクリアする、つまりヒップターンに繋がりながら捌きを正面から左に移すことが出来るように動き出したと言うことなのです。ちょっと記事のアップ順に懲りすぎたかもね・・・。

2006年8月27日日曜日

米国ゴルフダイジェスト




ポストに米国ゴルフダイジェストからの封筒が入っていました。中を見ると、継続購読のお知らせ。以前、何かのオマケで6ヶ月間タダで購読していたのですが、どうもそれが終了するらしいのです。この写真では良くご覧になれないと思いますが、驚きはその

値段!!



クローズアップの写真を見て下さい。



そうなんです。12ヶ月分の12冊(月刊誌ですから)の書店での購入価格が

47.88ドル (今の換算で1冊約460円)

なのですが、定期購読を申し込むと

12ドル (1冊1ドルですから115円ですか・・・)

何とも日本人のセンスでは分かりにくい極端の国なのですね・・・

2006年8月26日土曜日

ボストン→ニューヨーク




地上が曇っていても、上空の空の色は綺麗ですね♪
ボストンからニューヨークまだの飛行時間はたったの40分くらいかな、水平飛行する時間も無くソフトドリンクが一杯飲めるだけですね。

陽の光を浴びる雲って素敵だと思いませんか?



この管制塔がニューヨークの国内線空港であるラガーディアのシンボル。不思議な形ですね。



タクシーウェイで見つけた飛行機。TODOSの好きなJAZZがブランドになっています。どうもエアカナダの関連みたいです。最近、格安の航空会社に対抗するために、ブランドを新設するエアラインが増えていますけど、その一つかも知れません。機内でジャズが流れているのかな?



今日はHibachi。ってちょっと変わった表現ですよね。ヨーロッパでは Teppan-Yaki って言ってますが、アメリカでは Hibachi って言うのが結構一般的みたいです。

いわゆるBENIHANA風のステーキですね。


海老とステーキのコースで50ドル、まあ高いと言えば高いですよね。味は、そこそこですが、圧倒的に美味しいとは言えないかな。もうちょっと繊細さが欲しかったですね。

2006年8月25日金曜日

先日の記事のコマ送り動画でヒップターンへの道が少し分かりかけてきているのですが、ドライバーマン振りと9番アイアンのインパクトゾーンを実現する為に共通して取り入れているルーティーンがあるのです。

それがこの動き。



まだまだ秘密の入り口でウロウロしているだけかも知れませんが、あるドリル(近日公開!!)を経て、実際にボールを打つ時にこのイメージを取り入れます。




そうなんです。プレショット・ルーティーンにこの動きを取り入れることによって

結果として

ヒップターンが実現します。その注意点はここで一目で分かる

極端なハンドファーストの意識

により出来るだけ身体の左で手元・グリップを捌いてやる事に加えて、

最短距離でグリップをインパクトポジションに

と言う意識を持ちます。後者についてはTODOSの  致命的欠陥  (このハイパーリンクと、記事内のリンクの2つが関連記事です)と大いに関係があるのです。真相解明は更に続きます。

2006年8月24日木曜日

シーフードだね♪




夕食まで少し時間があったのでホテルを出てボストンの街をぶらぶらして普段の味気ないNYとは違った風情を感じて来ました。Jazz好きなTODOSとしてはバークレー音楽院の周りで目をキラキラさせている若いミュージシャン達の発する元気を少し貰ったり、アイルランドから大西洋を渡ってアメリカの基礎を作った人たちが昔から集ったんだろうなぁと思う古いアイリッシュパブでギネスを一杯味わったり、とほんの少しの時間でしたけどリフレッシュできました。

そして、ビジネス・ディナーの時間。今日は完全なヨコメシ(英語しゃべりながらのお食事)です。
やっぱり、ボストンですから当然のようにシーフード!!まず、前菜は



生牡蠣&ボストンでしか味わえないと言う Little Neck と言うアサリとはちょっと違うけど同じような形の貝です。海水の塩味にレモンを絞るだけで、それはそれはなんとも言えない味でした。

メインはここマサチューセッツ州からメイン州名物のロブスター♪お洒落に盛り付けられての登場です。



サイズは中型かな?と思いましたが、実に素材の選定が宜しく、非常に身が締まっていてレモンバターとマッチしてました。日本人としてはワサビ醤油で食べたくなる瞬間なのですね。実は・・・

そして、デザートはお店の一押しマークに釣られて注文したら凄いものが出てきちゃいました。



シュークリームの皮の間にアイスクリームをてんこ盛りし高さ10センチはあると思われるツインタワーに、熱いチョコレートをドボドボと掛けてくれました。とても、食べられるサイズではぁぁ~~~、と思いましたが・・・・・・・・・・・・・・・

完食♪ またリバウンドの針がピ~~~ンと。。。。。ま、いいか。
ボストンだし。(って、意味無い納得)

国内出張ゴルフ無し

って、ウィークデーの出張ですから当たり前と言えば当たり前ですね。



通常はニューヨーク・ボストン間は車で移動するのですが(片道約4時間半)、今日は諸般の事情で飛行機です。こうやって見ると普通の大きさの飛行機に見えますが・・・・



中はご覧の通り 1列+2列 と言う小型ジェットです。今日の乗客数はたったの7人。絶対に燃料代になりません。良かった、間引きキャンセルにならなくて・・・。ボストンで日本からのボスを(オヤジギャグじゃありませんよ)迎えなければならないので遅れる訳には行かないのですから。。。

でもね、こういう飛行機って、飛行機だなぁって思うんですよ。ジャンボとか乗っていると、飛行機と言うよりは映画館が飛んでる、って感じですからね。離陸のスピード感は凄いし、雲に入ったらキッチリ揺れるし、マッスルバックのアイアンですわ♪



で、市内のホテルにチェックインし、メールチェック後にちょっと更新してるところです。
夕方から少し時間があるのでボストンの市街を歩いてみようと思ってますので、面白い写真が撮れたら報告します。



でわぁ・・・・・

2006年8月23日水曜日

マン振りの基礎は




この 記事 でご紹介したドライバーのマン振りですが、実はその前に地道な9番アイアンによる練習が150球くらいあったのです。

今回は動画をベースに分解写真を作り、ポイントとなりそうなところだけを使ってのアニメーションにしてみました。この方が分かりやすかったりする場合もありそうです。

まだまだ 担ごう会会長の左サイドの美しさにはほど遠い情けのないと言うか締まりのないTODOSのインパクト付近ですが、自分として注目出来るのは左腰のポジションが止まって、ヒップターンによってボールを押す動きが感じられるところです。

このヒップターンは長年のTODOSの課題でしたが、何故ヒップターンが出来ないのかの理由がおぼろげながら分かってきていて只今少しずつですが調整をしています。

この日はほぼ無風で練習ダンゴボールでしたが9番アイアンで150ヤード弱にキャリーしていました。飛び過ぎですが、下半身が使えてきた快感を持てたことが喜びですね。

2006年8月22日火曜日

全米プロはハイビジョンで




ちょっと専門業界の話ですが、通信・ルーター業界の巨人シスコ社が買収したサイエンティフック・アトランタ社ブランドのSTB(セット・トップ・ボックス)です。

STBと言うのはケーブルテレビを視聴する時に使うデコーダーとも言われている、この写真では銀色のパネルを持つボックスです。ところがこいつは一味違うんです。

ハイビジョン対応のSTBです。米国ではハイビジョンとは言わずにハイ・デフィニションと言うんですよ、覚えておくと格好良いかな?
TODOSのアパートでは遂にこのSTBを導入しました。追加料金は基本的には不要なのですが、実は月に1000円弱の追加でHDDレコーダー機能が付加されたSTBを借りることが出来るので、それにしてみました。大雑把な国なので何ギガバイトなのか、録画クォリティーの選択など・・・・・、全然不明。全く良くわからないのでが、取り敢えず



こんな風に番組表が出て、ハイライトして録画ボタンを押せば録画予約が簡単に出来ちゃうんですよね。そして先週の全米プロはバッチリCBSさんがハイビジョンで放映してましたので、生と録画で見て見ました。ハイビジョン対応の録画機能は備えていないとはおもうのですが(多分・・・)とても綺麗に見ることが出来ました。

え?テレビはどうしたのかって????

これ

買いました・・・。安い!!!・・・・よね??

2006年8月21日月曜日

会長のスィング




担ごう会のホームグラウンドである、ボーリンググリーンをグーグルアースで。
このサイズじゃ何が何だか分かりませんね。でも拡大して行くとドッグレッグの思わぬ角度にビックリしたりします。参考になりますね。

いやいや、この記事はコースの話じゃなくて、我らの担ごう会会長殿のスィングなんですよ。




スタート前のウォーミングアップでの撮影でまだ身体が温まっていない状態で、彼のベストではないのですが、この人のロングアイアンはマジでプロ級です♪この日もフルバックの黒ティーでやりましたが、220ヤードくらいを3番アイアンの高~~~~~いボールでピタッとバーディーチャンスに乗せてきました。憧れのロングアイアンです。(それも錆び錆びのマクレガー・ジャックニクラウス・ハーフキャビティーと言う30年くらい前のクラブですよ!!)

で、このスィングですが、切り返しで少し左に突っ込む部分はありますが、インパクトは完璧です。やっぱりこれがロングアイアンでも高いボールが打てる秘密ですね♪比較的小さなボディーの動きの中に素晴らしさが満載されてます。

もう一つ会長のグッドポイントは素振り。まるでデービス・ラブ・IIIのようにフォローから引き戻してチカラを抜いて素振りを毎回ルーティーンに取り入れられています。これは参考に真似したいポイントですね。

羨ましいスィングです♪♪♪

2006年8月17日木曜日

ニュードラか??




見慣れないヘッドカバーでございます。

シャフトは銀色に光り輝いているようにも見えます。

さて・・・・・・・・・・・・・・・・



おお、「木綿足す」じゃなかった モメンタス と言えばデュバルも宣伝している重量級トレーニングギア。そうなんです。全米オープン練習場でガルシアがいきなり最初にポーンと打ち出した、このオレンジ色の憎いヤツ。。。



パワーヒッター

でございます。重量バージョンが2つあるのですが、これは軽い方です。実際にレンジでボールを打つことを考慮しての選択だったのですが、そうは言っても重いです。

パワーヒッターになりたいんだもん。。。。。。


2006年8月16日水曜日

アフタ~~~!!




前日が 「ビフォ~~~」だったんですから、今日は当然 「アフタ~~~」デスね。

取り敢えずはこんなインパクトにはなるのですが、実は手元の浮きを出来るだけ抑えようとした訳ではなくて、切り返しの動きを変えると

結果として

こうなったのです。


SLOT論の前なのでその意識は無く、まだスティープですが若干の変化が見られます。



ん~~、これはヘッドが下に廻っているではないか、との厳しいご指摘もあろうかと思いますが、まあ何とかへばりついているとも言えましょう。ポイントはこのハーフウェーダウンでグリップがシャフトプレーンに乗っかってきている事だと思います。で、分解写真は



多分、こっちの方が昨日の記事よりもリファインされているような気がします。ただ、少し頭の中がゴチャゴチャでして、モグラ叩き状態に陥っているのかもと言う自戒もございます。

TOMクンに聞いてみなくちゃ・・・・

2006年8月15日火曜日

ビフォ~~~!!




今回は2日に亘ってのプログラムです。先ずは、この写真から。いつものように6番アイアンでの golfTEC 自主トレです。まだまだ左脚に締まりがないですね。そして最大の問題点は・・・・

お分かりかな??
ご自身で答えを心に秘めて to be continued をクリックしてね♪
答えは

手元が浮いている。

後方からの写真でシャフトプレーンよりも随分と上に手が来ているのがお分かりと思います。さっきは「最大の問題点」と申しましたが、よくよくチェックしてみると、それなりの整合性を持っているのではないかと思えたりもするのですが、私には何とも言えません。



あ~あ、見事にハーフウェーダウンでは同じく手元が浮いてヘッドも若干外から来ているような・・・・・。まあ、日替わりと言うより一回一回変化する変幻自在(?)な素人スィングはこんなものでしょう。(最近、羞恥心無くなってきたかな・・・)

で、切り返し直後が



ほらほら、やっぱりかなりスティープですね。ジム・マクリーンのレッスンの逆を行っているようですかな。この撮影は先週行ったんでマクリーンの記事を読む前ではありますけどね。一応2枚目でもフェースはややシャットで上から押さえ込んで捉まえようとしているみたい。

で、これを連続写真風にするとね、



切り返しからのダウンはプレーンがオリジナルのシャフトプレーンよりもスティープに立ってますが、どうも一つのプレーンを形成しているようにも見えませんか?
中国ン千年の歴史じゃなくて、TODOS40ン年の歴史ってか。。。

セオリーには反しているけれど、まあまあそれなりにゴルフが出来るのはこんなチョコザイな偽装プレーンを作っているからかもしれませんな。

しかし、そんなことではアキマヘン。TODOSは復活に向けてアシタに進むのです。
では、続き アフター は アシタ。  (ドタ。。。。)

2006年8月14日月曜日

Misty 追加情報

お盆にもかかわらず意外にも沢山のコメントを頂いた前記事に関連して少し追加してみたいと思います。(ある一定以上の年齢を想像する??)ジャズファンのGDOフレンズの方々は

Misty → Standard Jazz → 懐かしい

と言うような図式をお持ちですが、若い方々は 何じゃそりゃ 知らないねぇ との印象を持たれたのではないかと思います。

Misty と言うのはピアニスト エロールガーナー氏が作曲した名曲で多くのジャズシンガーに歌われ、またインストでも多く演奏されています。この曲に因んで六本木には1970年代にMistyと言うジャズクラブがオープンし連日大盛況でした。(今、霞町、もとい西麻布にあるミスティーは全く別のお店です)

当時のハウスピアニストが山本剛氏(HPは ここ 音が出るので注意してください)、ブルースフィーリングを持つ日本人ピアニストとして今でも活躍されていますよ。



このアルバムなんか素晴らしいですが今は残念ながら廃盤ですね。(多分)

どんな曲か?の疑問にお答えしてレコードショップの試聴リンクを貼っておきます。

サラボーン (残念ながらパワーフェードさんご指摘のチボリは見つかりませんでした)

ダイアンリーブス (現在活躍する実力派です)

フランクシナトラ (言わずと知れた大御所)

では、良いお盆休みを・・・・

Misty 追加情報

お盆にもかかわらず意外にも沢山のコメントを頂いた前記事に関連して少し追加してみたいと思います。(ある一定以上の年齢を想像する??)ジャズファンのGDOフレンズの方々は

Misty → Standard Jazz → 懐かしい

と言うような図式をお持ちですが、若い方々は 何じゃそりゃ 知らないねぇ との印象を持たれたのではないかと思います。

Misty と言うのはピアニスト エロールガーナー氏が作曲した名曲で多くのジャズシンガーに歌われ、またインストでも多く演奏されています。この曲に因んで六本木には1970年代にMistyと言うジャズクラブがオープンし連日大盛況でした。(今、霞町、もとい西麻布にあるミスティーは全く別のお店です)

当時のハウスピアニストが山本剛氏(HPは ここ 音が出るので注意してください)、ブルースフィーリングを持つ日本人ピアニストとして今でも活躍されていますよ。



このアルバムなんか素晴らしいですが今は残念ながら廃盤ですね。(多分)

どんな曲か?の疑問にお答えしてレコードショップの試聴リンクを貼っておきます。

サラボーン (残念ながらパワーフェードさんご指摘のチボリは見つかりませんでした)

ダイアンリーブス (現在活躍する実力派です)

フランクシナトラ (言わずと知れた大御所)

では、良いお盆休みを・・・・

十八番

「おはこ」 って打って変換すると 「十八番」 ってなりますね。でも 「じゅうはちばん」 って読む場合も多いのでは???
最終ホールですね(笑)

ってどうでも良いのですが、TODOSの十八番は

ロブショット

ってのが定説になりつつありますが、実は Misty なのです。

Misty って知りません?ではこの左の緑の新設したWindow をご覧下さい。この歌詞がジャズの名曲、Misty。録音するととっても難しい歌だってことが分かるのですが、多少外しても大好きなので良く歌ってます。

歌詞をジックリ味わってください。素敵でしょ。



20数年まえの写真ですが、Mistyを弾き語りしているTODOSです♪

2006年8月13日日曜日

寒い!!




1週間チョット前は熱波で体感気温45℃とか言っていたのに・・・・

昨日から急に気温が下がり、日曜の朝7時半過ぎで17℃しかありません。。。
本日の最高気温は27℃だそうです。明日からは30℃に戻るとの予報ですが、北国ニューヨークは確実に秋、いや冬に向かって歩き出したことを実感させられますね。

あ、ページの右下に天気表示を付けましたので、ニューヨーク地区の天気・気温を知りたい方は見て下さいね。

では日本の皆さん、良いロングホリデーお盆休みをお過ごし下さい♪

もったいない




日本には無いと思いますが、コカコーラ・ゼロと言うダイエットコークの味をよりクラシック・コークに近付けた製品、これTODOSの大好物です。カロリーゼロなんですよ。だからZERO。

で、何を言いたいかと言うと、後ろに見える2リットルのペットボトルがこちらでは1ドル49セントくらいなんですよ。170円ってところかな。TODOSの経済観念では、スーパーでこの安い・デカイのを買ってくるのですが、そのまま飲んでいると炭酸が抜けちゃいます。

で、手前にあるちょっと小振りな350mlのボトルに入れ替え作業をします。そうすれば、少し時間が経過してもOKなんですよね。こうやって単身赴任のオジサンはゴルフ費用を捻出したりしている訳です。

イギリスに7年も住んでいた時に身に付いたのかも知れません。
節約・倹約精神・・・・・・

2006年8月12日土曜日

スロット!?




米国版ゴルフダイジェスト9月号を入手しました。その中に興味深い記事があったのでご紹介します。それは、現在日本のプロコーチ達のルーツ、ジム・マクリーン氏が6ページに亘って展開している理論。題して

The SLOT SWING

興味のあるかたは to be continued を・・・・
ここでマクリーン氏はベンホーガン、サムスニードらのレジェンド達の名前も挙げ、正しいゴルフスィングは

1.インサイドからボールにアタックする。
2.その為にはダウンはバックよりもフラットであるべき。
3.当然トップでクラブヘッドをループさせる必要がある。


と説いています。

TODOSが考えるに、この理論はアメリカのティーチングの世界では既に主流になっており、現在好調な韓国勢はこの米国流理論でスィングを作っているから強いと思っています。誤解を恐れずに敢えて言うならば、

クラブは立てるな、寝かせろ!!



写真からもお分かりのように、左側の数字がバックスィングでのシャフトと地面の角度、右側だ同じグリップ高さでのダウンスィング時のシャフトと地面の角度になります。

デビッド・トムズ      56°    44°
ジェイ・ハース       66°    51°
ビジェイ・シン       48°    45°
ナタリー・ガルビス    48°    43°
ロレーナ・オチョア    44°    42°
マイケル・キャンベル   61°    48°



朝さんに指摘頂いたジムフューリックはバックは85度と変則的ですが、ダウンは45度と理想的なアタックを実現していますし、懐かしのリートレビノはバックが58度でダウンがナント30度!!(それでフェードだもんね)

これらのプロの写真がハッキリと紹介されています。撮影の精度で微妙なズレは当然あると思いますが、間違いないのはバックよりもダウンが鈍角になっていると言うこと。

ではこの動きをどうやって実現するか?そこがアマチュアにとっては問題です。ジムはダウンを下半身から動かせば自然になる、とか言っていますが、それができりゃあ苦労はしないのですよ!!ねぇ・・・

2006年8月9日水曜日

鍛えなきゃ・・・




実は最近オフクロが膝の手術をして入院・リハビリ中なので、息子も頑張らねば、と言うこともあり、前回痛めた (この記事 ←クリック!!)左手首のリハビリ&強化を始めるところです。

日本でのラウンドでリストの強いJoseさんのドライバー飛距離に圧倒されたことも、今回の強化策の原因ですが、実際こうやってみると怪我していない右手は全然大丈夫なのに左手首は弱っているし、痛いんですわ。。。。





こうやって、ググッと曲げるんですが。。。余り急にやるとリハビリどころか更に痛めてしまいそうなので慎重に、慎重に。

更に、ついでだからってんで



グリップも鍛えようと・・・

家の中、ジム並になってきましたが果たして効果は?