2006年12月30日土曜日

06 Last Call at DOZAKA




この柔軟に振り切ったFinish、キープされた前傾角度!!

誰あろう、ここの主 QPさん です♪ そう、2006年の最終営業日にTODOSはGFを訪問しひとしきりゴルフ談義や試打をやって参りました。シリーズ第一作はQPさんのスィングから盗めるポイントを研究してみようかなぁ、なんてね♪

(この記事は個人による独断と偏見に満ちた感想であり、正しいのか?と聞かれると、え~~と、となることを十分ご理解の上でお読み下さい)


やっぱり、このフィニッシュは

美しい

の一語に尽きると思います。しっかりとした下半身に支えられ、十分に回転し切ってベルトバックルは真っ直ぐ飛球線目標方向を向いてますし、右足裏は真っ直ぐに後ろを向き全く捩れていません。そして、左肩甲骨は存分に開いて肩のラインは飛球線に平行とまでは行きませんがかなり大きく回転しています。ヒップラインに対して80度くらいの角度が取れているように見えますが、ここはTODOSと違って 「若さ」 を感じるポイントです。TODOSみたいな歳だといくらストレッチしてもここまで回らないだろうなぁ、と思ってしまいますね。素晴らしいフィニッシュです♪♪♪



これがインパクト直前の切り出しです。背筋の強い飛ばし屋のひとつの特徴(フィル・ミケルソンにも見られる動きだと思います)としてラウンドした背中からヒップにかけてのラインが見て取れます。こう動くプレーヤーは若干グリップが浮いての大きめのトーダウンになるんじゃないかな、ライ角度に気を使う方が多いのじゃないかなと思います。また、この段階での右かかとは全く浮かずにベタ足となっていますが、右太ももや膝の押し込みはパワフルです。これも足首の柔軟性があってこそ出来る動きでしょう。



もうちょっと巻き戻すと、このビジネスゾーンの入り口となります。この段階でのグリップ位置は既にインパクトを予感させています。美しく・パワフルな動きですね♪



そして、トップスィング。頭の向きは変わるタイプですね。効き目は左目なのかしら?TODOSの場合は効き目が右目なのに、QPさんよりももっと頭の向きが変わったりしますので、例のめがねを使って補正しようとしていますが、QPさんのトップを見ると勇気をもらえます。切り替えしではバッチリとシャフトがしなってくるのがやっぱりプロです。

この後でドライバーを打っておられましたが、厳しい設定のベクターで280ヤード連発するのはやっぱりこの人の凄さです。

トーシロが勝手なスィング分析を行いましたが、QPさんの大らかさで笑って許してくれると期待しています。QPさん、来年も宜しくです♪


06 Last Call at DOZAKA




この柔軟に振り切ったFinish、キープされた前傾角度!!

誰あろう、ここの主 QPさん です♪ そう、2006年の最終営業日にTODOSはGFを訪問しひとしきりゴルフ談義や試打をやって参りました。シリーズ第一作はQPさんのスィングから盗めるポイントを研究してみようかなぁ、なんてね♪

(この記事は個人による独断と偏見に満ちた感想であり、正しいのか?と聞かれると、え~~と、となることを十分ご理解の上でお読み下さい)


やっぱり、このフィニッシュは

美しい

の一語に尽きると思います。しっかりとした下半身に支えられ、十分に回転し切ってベルトバックルは真っ直ぐ飛球線目標方向を向いてますし、右足裏は真っ直ぐに後ろを向き全く捩れていません。そして、左肩甲骨は存分に開いて肩のラインは飛球線に平行とまでは行きませんがかなり大きく回転しています。ヒップラインに対して80度くらいの角度が取れているように見えますが、ここはTODOSと違って 「若さ」 を感じるポイントです。TODOSみたいな歳だといくらストレッチしてもここまで回らないだろうなぁ、と思ってしまいますね。素晴らしいフィニッシュです♪♪♪



これがインパクト直前の切り出しです。背筋の強い飛ばし屋のひとつの特徴(フィル・ミケルソンにも見られる動きだと思います)としてラウンドした背中からヒップにかけてのラインが見て取れます。こう動くプレーヤーは若干グリップが浮いての大きめのトーダウンになるんじゃないかな、ライ角度に気を使う方が多いのじゃないかなと思います。また、この段階での右かかとは全く浮かずにベタ足となっていますが、右太ももや膝の押し込みはパワフルです。これも足首の柔軟性があってこそ出来る動きでしょう。



もうちょっと巻き戻すと、このビジネスゾーンの入り口となります。この段階でのグリップ位置は既にインパクトを予感させています。美しく・パワフルな動きですね♪



そして、トップスィング。頭の向きは変わるタイプですね。効き目は左目なのかしら?TODOSの場合は効き目が右目なのに、QPさんよりももっと頭の向きが変わったりしますので、例のめがねを使って補正しようとしていますが、QPさんのトップを見ると勇気をもらえます。切り替えしではバッチリとシャフトがしなってくるのがやっぱりプロです。

この後でドライバーを打っておられましたが、厳しい設定のベクターで280ヤード連発するのはやっぱりこの人の凄さです。

トーシロが勝手なスィング分析を行いましたが、QPさんの大らかさで笑って許してくれると期待しています。QPさん、来年も宜しくです♪


2006年12月26日火曜日

トラの穴へ!!




業務終了後にJR某駅徒歩1分の虎の穴に突入訪問して参りました。虎の穴ライズでは春巻ちゃんが忙しそうに年末の経理処理に追われ、あかちゃんも工房内で作業中、マークさんもはるばる名古屋からレッスンを受けに来た方にビシバシと指導中。

あかちゃんと工房で駄弁っていると、わ、わ、わたしのエースFW、ツアーエッジ・エキゾティックの3Wに黄金色のシャフト(この表現だけで分かる人には分かりますよね!)が。。。。。今日の目的の一つであったオリジナル・フジクラOEMシャフトはダメか?と言う議論に早くも結論が出ていました。手元が固いんで・・・、と言うマーク先生のお言葉。ゴルファーによって感じる感覚が微妙に違うんだナァ、と妙に納得。確かに5Wには最適だと思うシャフトなんですが、3WだとTODOSも「少し違うかな?」と思いますし、DRだと「全然違うよね」とも思ってしまいます。ただ、人間試打マシーンのマークさんほど自信が無いので、まだ騙し騙し確認作業をしている最中でしたが・・・ 

ひとしきり落ち着いたところで、

「最近の訪問者には全員やってもろうてます」

と、パイロンが登場。珍しくスーツ姿のTODOSに問答無用の指導が始まりました。3段階の難易度で最初はマークOneかな?取りあえず少し下目に入りましたが、パイロンを打つことは無く、ホッと胸を撫で下ろしたTODOSに、

「まあ、えーじゃないですか、次はこれですわ」

と、びぃよん、びぃよんのシャフトが付いた練習用アイアン。こりゃ打ち難そうだと直感したTODOSは長年の経験でアドレスを修正(これっていけない事なのかなぁ・・・)。一度目には少し下でしたが2度目には綺麗に打つことが出来ました。今回もパイロンはノータッチ。

「おー、TODOSさんの得意のアプローチ・ロブ・ショットのスィングがそのまま出てますなぁ。もっと捕まえるフォローサイドの動きを入れた方が良いですね」

と。確かに・・・・・。そして3本目最高難易度の更に柔らかいシャフト(重いヘッドかな?)が登場。これも無難にこなしたTODOSですが、やはりフォローへの動きが如実に出ているみたいです。注意事項が更に確認されたので、冬の重点項目が増えました。ありがとう♪



そして、ひとしきり来年の行動予定などでワルダクミをマークさんと打ち合わせして、例の本にサインして貰いました。当然、N島ちゃんもね♪

更に、マークさんから必須の携帯ストラップをクリスマスプレゼントとして頂戴し、ちょうど雨の降り出した虎の穴ライズを後にしたTODOSでした。

あ~~~、久し振りにゴルフ記事がアップ出来た!!嬉しい・・・・



2006年12月24日日曜日

深夜の・・・・




ん~~~、またまたメタボな・・・・・

某JR沿線に展開する炭火焼きのお店、実際に「しちりん」を使って焼くのがグッドなお財布にもやさしいお店なんです。この晩は友人のアマチュアジャズミュージシャン、サックスのおいしゃん、トロンボーンのともぼんさん、ピアニスト(&ギタリスト&ベーシスト)のうとPさんとセッション後の反省会。



カルビやハラミと言った牛肉もありますが、やっぱりこのお店は1品450円のホルモン!!




で、このお店のスペシャルは 「にんにくのオイル焼き」。小さな器ににんにくを10切れくらい入れてオイルたっぷりで浸し、じっくりと焼き上げます。ホクホクのにんにくを食べたあとは、溶き卵を1こにんにくエキスの十分に出たオイルに混ぜて玉子焼きを作るのがまいう~~なんです。

2006年12月23日土曜日

そして宴は続く・・・




ダイナミックなお肉に続いて翌日の宴席は純粋な和会席。目でも楽しめる繊細な技が素晴らしい日本を感じさせてくれます。

これは杉の木を薄く剥いだ紙状の包みの中にブリの味噌焼き。香りも素晴らしい料理でした。




飛騨牛のサイコロステーキとメニューに書かれておりましたが、何とも言えない造形美と味です。(少ないんだけどねぃ・・・、私には)

残念だったのは??仕事関係の食事だったので、話題はビジネスの話ばかり。。。。これが気の置けない友人とだったらねぇ・・・。

ま、仕方ないでしょう、これも仕事の一環ですから。

で、お酒はプレミアムモルツの生ビールに始まって、芋焼酎のロックでした。



心の水と書いて「もとみ」と読むそうです。洒落た焼酎が多くなりました。

忘年会ネタは更に続く・・・・・・・

2006年12月22日金曜日

お肉~~~~!!




昨夜は以前から行きたくて、行きたくて仕方の無かったお店に突入してきました。
アレンジャーは Jose さん、そして初めてお会いする AKIRA さんたかはしさん。こじんまりとブロガー忘年会です。

まずはお仕事で到着が遅れていた AKIRAさんを待つ間にレバー刺し!!こういう新鮮なお肉を食べることが出来るのはやっぱりニッポンですね♪







そしてセカンドコースはこのハラミのステーキ。
いやぁ、、、、凄い!!




ぞくそくと出てくる薩摩の和牛♪生産者の皆さんがはっきりしていて、安心かつまいう~~なお肉はすべて絶品です♪

勿論、お酒が入るほどにブログの話、スィング論、などなど舌好調!!な皆さん。みんな、ゴルフが好きなんだよねぇ。TODOSも若い方々の元気を貰いました♪

しかし、こんな肉、アメリカ人は目を丸くするでしょうね。でも、すべてが

KOBE BEEF !!

で片付けられちゃいそうです。SATSUMA BEEF なんですけどね。

2006年12月21日木曜日

意味ないじゃん!!




アメリカのゴルフクラブ・パーツショップであり、量販店であるゴルフスミス。TODOSが通う GolfTEC もこの中にあるのでお世話になっています。良くこのチラシのようにバーゲンセールの案内が来るのですが・・・・・・・

右側の赤い帯の下に小さい文字がずらずらと書かれていますよね。。。







ちょっと拡大してみたのですが・・・・

excluded, つまり例外・除外項目として15%値引きにならないブランドが並んでいるんです。

この中には筆頭として

キャロウェー・テーラーメード・クリーブランド・ホーガン。。。。。。。。。。。。

一流ブランドは殆んど除外、じゃあ15%オフって何が該当するの??

いつも、この手のチラシは即ゴミ箱行きですわ・・・・・

2006年12月20日水曜日

日本の通勤は




昨日は早朝の会議の為に超朝早く出勤。NYではクルマでの通勤なので混んだ電車の通勤はやっぱり辛いものがありますね、最近は昔ほど混んでいないので少しは楽ですが・・・

火曜朝のお約束はKIOSKで330円。今週はアニカの表紙ですね♪

気になった記事はこれ!!




153ページからの江連忠モダンゴルフ、Step-181芯を喰う、の一コマです。江連プロは

「こうやって壁を背にトップの形を作り、クラブヘッドが壁に付くまで後ろに下がります」

と言ってその次がこのコマになるのですが、TODOS的には

「壁を背にトップを作り、クラブヘッドが壁から10Cmくらい離れたところで止まります。そして切り替えしでクラブヘッドが壁に付くように落としてからダウンに移行します。この時(切り替えしで)グリップ位置が動かないように注意します。」

と自己アレンジしてやってみようかな♪この2つの動きの中間のどこかに自分の切り替えしのポイントがあるような気がするのです。少し背中側にヘッドを落とす動きが欲しいTODOSなのです。

週末までは時間が無さそうなので実験は数日後に・・・

2006年12月19日火曜日

発表です!!

ゴルフから横道に逸れますけど、TODOSが成田までに観た4本の映画を発表すると致しましょう。

栄えある第一位!!



フラガール

です。

ストーリー展開的にはジャズ好きのTODOSが以前絶賛した Swing Girls の流れを汲むスポ根ならぬミュージック根物語ですね。既に日本でも公開されたようですが、どっちかと言うと Swing Girl の方が話題になったのかな?(これは 静チャン に話題が偏った?)

でも、炭鉱閉山と言う社会問題との関わりを扱っているあたりがさすが監督・製作が韓国の方だと思います。背景に重いトーンが流れる中での健気な頑張り、それに溶かされていく主役のダンス先生の心、笑って・考えさせられて・泣かされる、コンビネーションが良く出来ていると思いました。

そして 2位 !!



ニコラスケージの 

World Trade Center

現在NYに居る者として、この映画は観ておきたかったので良いチャンスでした。救助に行ったけど準備しているウチに倒壊に巻き込まれて、全く人命救助をすること無く生き埋めになったNYPDの2人が 助けてもらう と言うシナリオには????って感じでしたし、彼らを助ける大きなきっかけになった人物が、教会に通う熱心なクリスチャンの海兵隊員、そして復讐の雄叫びを上げる、ってところも胡散臭さと言うか作為を感じてしまいますが、その2点を置いといて、家族愛 に焦点を絞ると良い映画ですね。

そして、同率第3位は



この映画知ってます???韓国の作品で

グエムル 
(漢江の怪物)

不思議な映画です。これまでの韓国映画とは一味違いますね。でもコメディータッチを持ちながら家族愛を中心に、社会への思想も出ているところがやっぱり韓国なのかな?とも思います。B級作品として、数々の???を含みながらも、息もつかせぬ展開で迫ってくるエンディングのスピード感、火炎瓶を投げそこなったところへ、アスリートの妹が得意のアーチェリーで打撃を与え、出来損ないをずっと演じてきた長兄がとどめを刺して男を見せる。素晴らしい出来です。そして、残念ながら最後は死んでしまった長兄の娘(この写真)、可愛かったなぁ・・・・。

そして、もう一つの同率3位!!



UDON

です。面白いストーリーだし、すっとぼけたヒロインも良い味だしてました。ウルフルズのトータス松本も良くやってるし、何と言っても懐かしのヒット曲 バンザイ も良かったですわ。しかし展開が読め過ぎるし、いかにも古臭いセンス。この辺がThe 有頂天ホテルなどの三喜谷作品との差になっているのかな?

良かったのは親子・家族。不器用な親父の存在がバックに流れているところでしょうね。やっぱりTODOSは家族愛的な映画が好きなのかなぁ???ともあれ、この映画を観て、自分として改めて気が付いたのは 「職人」 と言う生き方、「製作者」 と言う生き方に憧れていた自分ですね。サラリーマン生活30余年、いろんなことをやってきましたが、将来は蕎麦屋の親父とか憧れるなぁ。。。。。

2006年12月18日月曜日

これは珍しい!!




この航路を飛ぶのは珍しいんです。
と言っても、余りピンとは来ないと思いますが、この画像はレアモノ。通常はアンカレッジからフェアバンクスの上空を飛んでくるのですけど、今日は多分ジェット気流が強いので飛行時間の短縮と燃料のセーブ(後者の方がエアラインにとっては深刻かもね。。)の為にロシア上空を通るルートです。

なんか、このままソウルにでも向かいそうな気配・・・・・
カムチャッカ半島の東側を南下したJL47便はその後更にルートを南に取り




北海道を縦断、盛岡・仙台の近くを通って成田に向かいました。

1席の余裕も無い超・超満席のエコノミー、Humhumさんと違って殆んど眠れなかったTODOSがお世話になったのは



映画ですね。12月はこの1回しか乗りませんので、今日見逃すことは出来ません。

で、4本の映画を観てしまいました。さて、何だったでしょう~~~???

と言うわけで日本の自重が8?Kg増えています。この状態が正月明けまで続きますんで、ブロガーの皆様との遭遇も少しはあるでしょう。でわぁ・・・・・・

2006年12月15日金曜日

早速 golfTEC で




自宅でのテークバックの初動動作チェックを golfTEC にて実験してプレーンの確認をやってみました。

適当なサイズの置くモノを捜したら丁度クラブの段ボール箱があったのでこれを使ってみたんです。見ていたインストラクターのDAN君が 「危なくない?」 って声を掛けてくれましたが、「大丈夫、心配ないよ」って強がって練習開始♪

多少グリップ(手)が浮き気味になりましたが、この練習を積めばプレーンに乗ったテークバックが出来ることが確認されたようです。もっと、低く長くのイメージが大切なようです。




有効なドリルが再確認出来て良かったです。しかし、自分としてはこのバックスィングのトップ位置からなかなかフラットになりません。

今回はもう一つの課題であるフォローもこのスィングの中で実験しました。この動画からの切り取り静止画ではなんとか左肩口より下にシャフトが抜けてきていますが、ちょっとリストワークが強過ぎるかも知れません。道は遠いです・・・・・

2006年12月13日水曜日

テークバックの初動動作




はい、これどこかで見たことありますね♪

トップブロガー、QPさんのパクリって訳じゃないんですが、格好良く言えば 

Inspired by QP !!

ってとこかな。。。。
パターでの引っ掛け防止がQPさんのレッスンのポイントであり、私は何も考えずに「ショットも同じ」ってなコメントをしてましたが、ふと考えるともう一度原点に戻らなきゃな、との思いでここに取り上げてみました。

良く昔から言いましたよね

「テークバックの最初の30cmは真っ直ぐ引け」

みたいなことを。

かなりのパーセンテージのアマチュアはインサイド&オープンにテークバックし過ぎである、と golfTEC のレッスンでも言っています。注意しているつもりでも、意味のないアップライトを止めてフラット気味にトップを作ることに主眼を置いていると、インに引くようになりますんですわ・・・。

そこでQPさんの使っているスピードスティックよりももう少し直径の大きなウェートトレーニング用のバーを持ちだしてみました。

分解写真では



丸山茂樹プロのようには行きませんが、まずまず真っ直ぐに引けるイメージが出て来ます。でもね、何も置かずにやるとこういう風には出来ないんですよ。皆さんも是非QPさん直伝のパターをやってみたら今度はショットのテークバックの調整もやってみて下さい。必ず結果が出ると思いますよ♪

2006年12月12日火曜日

愛用のティーはこれ♪




TODOSが最近愛用しているティーをご紹介しましょう。

Pride Golf Tee Professional Tee System と言います。(←クリック!)

リンクをクリックしてご覧頂けると分かりますがカラー別でティーの長さが違うんです。

赤が一番短いアイアン用
この黄色は私には十分長いですがメーカーによればFWないしは
小型ドライバー用
青はディープ・フェースの大型ドライバー用
緑がドラコン用みたいな感じですね。

TODOSは460ccのドライバーですが黄色でオッケーです♪


フェアウェーゴルフさん で購入してますが、どこでも売っているモノではないんです。だからいつもパックでゴソッと買ってます。

色も綺麗で質感もバッチリ。素材の木とペイント両方が良いのでしょうか、なかなか簡単には折れません。耐久性にも優れているんですよ♪

日本では販売しているんでしょうか?QPさんのお店で買える様になると普及するかも・・・

2006年12月11日月曜日

感覚派はダメですか??




先日、Hide店長とゴルフ談義をしている時・・・・

Hide 「TODOSさんもボクも感覚派でパターの時に真っ白な面を上にするでしょ?」

TODOS 「そりゃ、そうでしょ。線引いて合わせるなんて言ったってさ、その通りストローク出来ないし、だいたい距離感が合わないドセンスなパットしちゃうじゃん」

Hide 「だけどね、良いときは良いッスよ、でもダメなときが多いじゃない」

TODOS 「ヌ、ヌ、ヌ、ヌ・・・」

Hide 「そこいくとさぁ、Humhumさんは安定してパット入れるよね。彼は線引いてるモン」

だ、そうです・・・・。主義には反する(?)のですが、実験してみようかと US$9.99 の投資を致しました。



いやぁ・・・、見苦しい。。。。

そりゃ、美しさと気品が無くなります。ゴルフの品格はどこに行くのか????と思ってしまうのはTODOSが年寄りだからなのか?

で、試してみましたが・・・。多分、先日の富士小山さんみたいに正真正銘 9.7フィート みたいなグリーンのショートパットなら効果あるでしょう。でも、アイアンで打っているウチに下手すりゃそのホールで無惨にこの線が削れます。その見苦しい線を合わせても、やる気が失せますし。。。。

だいたい、ちょっと長くなるパットで硬い股関節と背中の筋肉を虐めてラインに線を合わせるだけで疲れちまうんですよ。

暫くやってみるかも知れませんが、余り実際には好印象を受けなかったのはTODOSだけ??

2006年12月10日日曜日

アメリカを思わせる風景です




先日の出張の際に高速道路で撮影した写真です。

凄くアメリカ!!を表現した写真になったんじゃないかな?と自画自賛。

高級ベッドの代名詞シモンズのトレーラートラックを抜いていく、赤のクライスラー・クロスファイアー・カブリオ。

アメリカを感じて頂ければ幸いです。

2006年12月9日土曜日

この食べ物は?





さて何でしょう???

先日、サンフランシスコから朝帰り(???)、つまり夜行便で飛行時間約5時間、睡眠時間約3時間で早朝ニューヨークに戻り、その足で出張者と合流、なんと5時間かけて クルマで ワシントンDCまでミーティングに行った途中での昼食です。


答えは

クラブ・ケーキ・サンドイッチ

と言うんですよ。油ギトギトのハンバーグ肉の替わりにあっさりとふんだんな蟹肉を焼いたケーキと言うかボールが使われていて少しはヘルシーな感じです♪ ニューヨークからワシントンDCまでの途中にボルチモアと言う街がありますが、そこは蟹が名物。多分、その蟹を使ったファーストフードなんですね♪



フィリップス・シーフードと言うお店なんですが、右上に蟹さんのネオンが見えるでしょ。このお店の名物がこのサンドイッチなんです。

日本ではサンドイッチというとコンビニでゴルフ場への道すがら朝食に食べたりする3角形のイギリス風のサンドイッチを連想されると思いますが、(誰ですか、バンカーから出して一発でパットを決める事、だなんて言っているのは・・・・・)、アメリカではどんな形でもパンに挟まっていればサンドイッチと言うようですね。

で、こいつのお値段が何と、何と

11ドル

もするんですよ!!!

ともかく高いです。確かに蟹肉を相当ふんだんに使っています。だけどねぇ・・・・、これだけで11ドルはないでしょ。アメリカの外食の値段の高さを教えてくれますね。

クルマで出張して時間が無いと、これが精一杯の食事です。さもなくば、マックかバーガーキングか、最近O-157が出たタコベルか、ってな選択になっちゃう悲しきアメリカ国内出張です・・・・・。


2006年12月8日金曜日

朝6時半




う~~~~~~~~~~~~~

サブ・・・・・・・・・・・

体感温度 マイナス15度 だもんねぇ

ウッドブラザース その II




ここはベイエリアの高名な外科医・工房。

例のヘッドを持参して相談してみました。結果としてシャフトは

DGSL S300 を ソフトステップで組むことになりました。ネックの曲げもチェックしたところ軟らかすぎるくらいの材質で(大丈夫か???)ロフト・ライの調整もバッチリとやってもらいます。




グリップはゴルフプライドのDDM、赤いグリップエンドの軟らかいお気に入りグリップです。もうニューヨークは冬支度、シーズンオフなので外科医HIDEには急がずゆっくりと仕事をしてもらうことにしております。

完成が楽しみですね。1月末に出張の機会があると思うのでその時にトライアルかな?

そうそう、ソール形状が見たいと言う虎男さんのリクエストがありましたので、手元にある3番アイアン(軟弱にも3番アイアンは使うつもりないんですわ・・)の写真を



丸みのあるTODOSの好きな形状のソールです。勿論、打ってみていないので何とも言えませんがね(笑)

2006年12月6日水曜日

ウッドブラザース




パーシモン全盛時代にテキサス・ウッドと言うブランドでソールプレートにテキサス州の地図をかたどったハンドメイドのウッドがあったのをご存じでしょうか?当時はとてもとても高価でTODOSには手が出なかったアイテムでした。

ある日 e-bay を眺めていたらこんあアイアン(シャフト無しのヘッドだけです)が出品されていたので思わずポチッとしてしまいました。クラシカルで小さめのヘッドに見えました。多分(?)軟鉄鍛造なんじゃないかな、との想定での衝動買いですね。。。ま、全部で40ドルちょっとと非常にお安いのですが。
パチモンジャナキャイイナア・・・・



アンダーカットでも無いし、今時のクラブからするとサイズが小さいようですがベイエリアの外科医先生のところに持って行ってシャフトを選定して組んでもらおうと思っています。もちろん、重量・バランス・ロフト・ライを考慮してもらって、安定性の高いセットにしてもらおうかなと考えてます。Hideさん、よろしくね♪



どうも、メーカーものや有名ものじゃないオリジナリティーを追求したがるへそ曲がりの性格はなかなか治らないみたいです。。。