2013年6月28日金曜日

スピードトレーニングは一休み



パワーヒッターでのトレーニングを始めて1ヶ月弱が経過しました。いわゆるマスコットバット的に振るスピードを付け、徐々にですがスピードがついて来たのですが、当然 「荒れ」 も同時に出てきていると自覚しています。

そこで、今回はスピードは一休みして、シークエンスつまり動かす順番を見直しながらスイングしました。やはり私の弱点は脚が弱いこと。上半身と下半身のセパレーションがうまく行かないケースが多く、ややもすると上体から打ちに行ってしまうことがあるので、切り返しの復習です。




切り返し直後がこんな風になれば良いのですが、まだまだ再現性に欠けます・・・・・




このスイングでは下半身のリードがきいてきているのですが、まだまだハンドファーストが足りませんね。。。

一歩一歩スピードとバランスの両立が出来るように頑張って行きたいと思います。





では動画です。







では皆さんも良い週末を!!!!


2013年6月27日木曜日

ホィップ、ホィップ



以前ご紹介したアメリカでは 「駐車場用のポール」 とか 「ドライブウェイ・ポール」 とかでホームセンターに売られている安いグラスファイバーの棒です。

これを使って 「肩とシャフトはお友達」 をやっております。もちろん、軽いですし、しなりますから、ビュンビュンと加速するフィーリングが得られる訳です。

これまで中心にやっていた、超重いパワーヒッターの逆の発想で軽いものをビュンビュン振る。これって基本的にはドラコン選手のトレーニング法らしいです。







この日も、こんなスピードトレーニングに励んだ結果、






瞬間最大風速が記録されました♪♪♪♪♪



2013年6月26日水曜日

背中が~~~~~(笑)



背中にプリント柄が大きく描かれているティーシャツを着て練習すると、非常に良い点があります。それは、キャディービューと言うかフェースオンビュー、つまり正面からの撮影で、どこまで背中が見えるかチェックがしやすいということ。

還暦にリーチがかかった太めの私ですと、こんなに脚をダイナミックに動かしてもこれが限度なのが悲しい現実です。




まあ、アーニーさまの若いころには比べられないのは当然ですが、この背中の見え方は凄いですよね♪

しかし、しかしですよ~~~~~





鉄人プレーヤー氏は80歳に手が届くと言うのにスタック&ティルト風味でここまで背中が見えてます。鍛えれば出来ると言う証拠ですね!!


ともあれ、軸がずれず、上下動が出ない範囲であれば肩のパワーは使わなきゃソンソン!!です。肩甲骨まわりの柔軟性を付けて出直さないと私の飛距離はダメダメですね。
それでも、連日パワーヒッター君を友達として、打ち続けていると少しずつ動けるようになってきました。




ヘッドスピード40.3mは、プロギアさんのレギュラーシャフトのヘッドスピード。ですが、これはパワーヒッターでの記録ですから瞬間最大風速だとしてもまずまずです。







待ってろ、右近!!!!!!(笑)



2013年6月25日火曜日

パワーヒッターはお友達



このところの朝稽古はほぼパワーヒッターにお世話になっています。確かにスチールシャフトだし、総重量は520グラムもあるし、普通考えたらボールを打つシロモノではないのでしょうが、これが結構行けるのですよね(笑)



バランスの取れる範囲で、スピードアップを図ると、40m/sec 程度のヘッドスピードが出るようになりました。これって、一般的な男性アマチュアのヘッドスピードくらいありますから、多分継続すれば私も少しずつ飛距離が伸びるものと妄想を膨らませております。







先週末と今週初めの2日にわたって撮影したパワーヒッターでボールを打つスイングを4つまとめてみました。

さて、どれがいいかな??(笑)



2013年6月24日月曜日

シャフトとショルダーは仲良し♪



トップで肩にキスさせたシャフトを、そのままの状態・関係でどこまでキープ出来るか?がポイントです。これも、前とその前のブログ記事の関連ですので、参考にして下さい。



このトップでシャフトが肩にキスしています。キスしている場所とか、腕とボディーが作る角度だとか、ともかく上半身・腕は一切動かさないで、下半身だけ動かし始めるのがポイントです。




切り返しましたが、シャフトと肩はチューインガムでくっついていると想像してください。イマジネーションの世界ですね♪




やっと肩とシャフトが 「お別れ」 してからも、チューインガムが伸びているイメージで。左グリップは左足の上で、まだまだシャフトは水平になってません。ダスティン・ジョンソンより凄い!!(笑)




上でクラブヘッドは地面に置いたボールの真上くらい、下の写真はシャフトが地面に垂直って感じですが、この2枚ではグリップ位置はほぼ同じですね。




こんなハンドファーストでボールを打つのは不可能ですけど、身体のこなしの勉強にはなります。実は今回は余りアウトサイドインの軌道は意識していません。






ボールを打つ時は、極めて当たり前な、少しだけハンドファーストなポジションになってます(笑)。

すくい打ち・手打ち撲滅運動に参加されたい方は是非試してみてください。
ほぼ還暦の私でもできますから!!!



月まで2.2往復!!!!




久しぶりに某鶴丸航空のサイトを覗いたら随分とリニューアルされていて、こんなデータが掲載されていました。2年前に帰国してから殆ど飛行機に乗っていないので、それまでの駐在時代の積算がこうなっているようです。

米系のエアラインなら100万マイル超えていればかなりの特典があるのに、日系は全然です・・・・。

それにしても、地球を42.4周、月まで2.2往復とはビックリ!!

この時のマイレージ特典はほぼすべて出張を安い切符で買ってアップグレードするのに使い果たしました。そんなものですかねぇ・・・・・




2013年6月21日金曜日

Out-In 素振り 続き




分かり難いかも知れませんが、マクダウェルのドライバーの素振りのフォローと、タイガーのアイアンティーショットの素振りのフォローです。

両方ともかなり低い位置にシャフトが出ており、既に真後ろからの画像で背中が思いっ切り開いて180度後方を向いています。後で動画をご覧に入れますが、相当アウトサイドインに振っているのですね。

タイガーはある程度フェードを打とうという意思があると考えられますが、Gマックはインサイドからパンチを入れてアウトに振っていくスイングなので、行き過ぎたインサイドアウトを戒める意味合いなのかも知れません。




一方で、この人マイケル・ブリードはボディーパワーを使い、タメをキープしてフォロー側でビュンと振るためのドリルとして、こんな極端なアウトサイドイン素振りを勧めています。


初心者のゴルファーで、どうやってもアウトサイドインにして振れずスライスと親友関係ならば、逆にインサイドアウト素振りが必要な場合もあるでしょうが、中級者以上で更なる飛距離をボディーパワーとタメで実現するには良いドリルであると思います。もちろん、フッカーでフックを嫌うならGマックに倣えば良いし、フェードで攻めると強い意思を身体に言い聞かせる為にはタイガーに倣うのも良いでしょう。


アウトサイドインは初心者の悪弊で卒業したら意味の無いものとは言い切れないでしょう。これが上手くなるとバンカーやフラップショット・ロブショットの技のバリエーションが増える可能性もあります。

試してみるのも面白いと思いますよ♪





不安定な梅雨空の日本ですが、良い週末をお迎えください。




2013年6月20日木曜日

アウトサイドイン素振りはゴルフチャンネルでも!!



ゴルフチャンネル(日本ではゴルフ・ネットワークに統合されてますが)のレッスン番組で、イギリス人のおっちゃん(失礼)マーチン・ホール氏のスクールオブゴルフと共に定着している、マイケル・ブリード氏のゴルフ・フィックスをご存知ですか?

まあ、あの 「キンキン声で叫ぶ」 のは頂けませんが、日本のインストラクションには出てこないポイントを紹介してくれるのは非常に参考になる時があります。特にご存知の通り私はアメリカで長年ゴルフ理論を学び、集大成として The Golfing Machine の資格を取得していますので、在米約10年間の間に身についたアメリカ流の考え方は共感できる部分が多くあるのです。





Youtube に紹介されている、この回のレッスンでは、「腕じゃなくボディーを使って打つ」 がテーマで、一風変わった教え方をしています。

簡単に言うと、クラブをヒョイとトップで肩に担ぎます。




そして、腕もクラブも何もせずに、身体を回してダウンに入ります。




そして、胸がボールを追い越したら (ここが重要ですね)、ブンと振る。これを3回繰り返して、ボディーで振ること、ラグ(日本語ではタメ)をキープすることの感覚を身に付けようと言うものです。


動画をご覧頂けるとお分かりの通り、かなりの アウトサイドイン の素振り軌道になります。


そうなんですよね!!





まさしく、この動画で昨日ご紹介したプレショットルーティーンと同じ動作です!!


試してみる価値のあるドリルだと思いますよ。


このイメージを持ったままで、パワーヒッターではなく通常のドライバーでのマン振りです。






私は飛距離も伸びました。(個人の感想です・・・・・(笑))



2013年6月19日水曜日

突然飛ぶように・・・・・・



先日、良きライバルのテナー・サックス奏者であり、名ゴルファーである右近茂氏と、2ラウンドハーフ即ち45ホールの死闘をやってまいりました。

右近氏はご存知の280ヤードヒッターであり、70台でラウンドする上級ゴルファーです。




極めて強い体幹力を武器に、強めのローテーションでボールが悲鳴を上げるほどパンチを入れてきます。私がPING G25を手にするまでは230ヤード+ヒッターでしたので、しょっちゅう50ヤード置いて行かれる状況が続いていましたが、G25をきっちりフィッティングして貰ってからは20ヤードくらい飛距離が伸び、30ヤード Behind って感じが続いていました。


この日も30ヤードの差を持って始まったのですが、左に振り抜いてカット打ちすることをウェッジのひとつのテーマとして試行錯誤している中で、最近タイガーやGマックがやるような、古くはコーリー・ペイビンがやったような、アウトサイドインの言うたら「大根切り」素振りをドライバーでもやってみたところ、思いの外ボールも捕まるし、フォローのスピードが乗ってくることを確認したのす。




こんな感じの素振りです。ビュッと音がするのがフォローの後のほうになっていますが、全くチカラを入れた素振りではありません。

ところが、このイメージでボールを打った時にフェアウェー右サイドに向かったボールがもの凄いスピードで飛んで行きました。そして到達点はあの右近氏とほぼ同じ。彼も特にミスショットした訳でもありませんでした。

そんなショットが連発するようになり、私も右近氏も クリビツテンギョ !! あ、ジャズマン言葉でびっくり仰天のことです(笑)






このホールのティーショットもほぼ同じ距離まで飛んでました。私のショットはフェアウェーど真ん中!!







こうやって見ると確かに振り抜きの加速感がこれまでと違っています。

アイアンも飛ぶようになってきています。

これが夢でないことを祈って・・・・・・・・・・・・・・(笑)



2013年6月9日日曜日

Oshibori Drill  (おしぼり体操)


日本の練習場には必ずと言っても良いくらい常備されている 「おしぼり」 を使ってのドリルを紹介します。

おしぼりを2つに折って両端を持ち、両手を合わせた状態から、手洗いでおしぼりを洗うようにゴシゴシと上下に動かします。最初は左手を真っ直ぐ下に下ろすと同時に左手を上げ、次に反対の動作を行います。

第一段階では足や身体は使いません。ただ、手を上下に動かすだけです。

第二段階では、手を真っ直ぐ上下に動かすのは最初と同じですが、少し肩や足をリズミカルに動かし始めて下さい。

日本のレッスンでは両肩の上下運動は 「ぎったんばっこん」 (地方によって 「ぎっこんばったん」 だったりするようですが・・・) は悪い癖としてやってはいけないと教えられていましたが、これで上達が阻害されたゴルファーは数多いでしょうね。ま、最近ではテークバックと同時に左肩を下げるという教え方をしているインストラクターも出てきてるようですが。

さて、動きに慣れたら第三段階に移りましょう。




今度は両手を合わせずにおしぼりをピンと横に張った状態からテークバック動作では左手を右スパイクの上に、インパクトでは右手を左スパイクの上に押し下げて行きます。

身体の動きもスィングをイメージして動かして下さい。

全体の流れは次の動画で確認して下さい。






この体操・ドリルを継続して行うことによって、特に水平に身体を「回す」スィングパターンでパワーをボールに伝達出来なかったゴルファーは、従来と違ったセンセーションを得ることが出来てステップアップ出来るようになるでしょう。

実を言うと私も旧世代の日本のレッスンで上達に時間がかかったゴルファーの一人ですので、このドリルは私にとっても非常に有効でした。





2013年6月8日土曜日

Live At Corcovado



ジャズの世界に引っ張り込んでくれた恩人つちやさんのライブにお邪魔して来ました。メンバーは、ジャズコーラスグループAIRでも大活躍のピアノ・ボーカルの中西雅世さんとベースは内田克彦さん。

場所は私が3度ライブをやったこともある松戸の名店コルコバードさんです。

開演前にはつちやさんお得意の「前呑み」を、コストパフォーマンス最高の 「さくら水産」 でバッチリとメガハイボールを2杯ずつ呑んで絶好調!!




初めて会ったころのつちやさんはまだサラリーマンをやっていたので、普通のオッサンのスーツ姿が定番だったのですが、早期に自主引退されて現在はサックス教室で大勢の生徒さんを抱える大先生。ヘアスタイルも髭も、眼鏡もイデタチもとっても ”怪しい” 感じで立派なミュージシャンになってます(笑)

この日は、最近購入した新品のサックスを抱えての登場。これまでは私がニューヨークで古い古いビンテージサックスを落札して送ってからはビンテージばかりを吹かれていましたが、今回の音を聞いてクリビツテンギョー(びっくり仰天)!!!!

とってもスムースで音のコントロールが最高に効いて、余裕があるからかフレーズも滑らか。素敵な音色とフレージングを聴かせてくれました。




某超一流国立大学(私は落ちた・・・・)を卒業されていながら(?)、プロミュージシャンとしてCMなどでも大活躍され、ソロでのライブ活動や AIR と言うジャズコーラスグループでも大活躍、勿論ジャズピアノ・ボーカル教室も主宰されている才女の中西さんは私の憧れの存在。

単にプロとして演奏が素晴らしいというだけではなく、ジャズに限らず何でもこなし、ウィットに富むおしゃべりや演奏に華があります。一度私のライブでピアノをお願いしたこともあり、実は11月にもお願いする予定なのです♪♪




そしてベースは、昼間はサラリーマンをしながらほとんど毎日ライブ演奏をやっているタフマンの内田さん。今回も久し振りに演奏を聴かせて頂きましたが、トーンが更に深くなり、ソロワークも磨きが掛かっていたように思います。努力は必ず報われるんだということを再認識致しました。


3人とも私の大切なジャズの恩人たち。何か嬉しくてガシガシと飲みまくって一人で盛り上がってしまいました♪♪

セッションタイムには2曲歌わせて頂き、酔っ払い的歌唱ながらも、何か嬉しい時間でした。

最初に Fly Me To The Moon 、そして次には余り有名ではありませんが大好きな The Things We Did Last Summer  を。

Youtube に限定公開で The Things We Did Last Summer をアップしましたので、宜しかったら聴いて見て下さいね。中西さんの素敵な、そしてお茶目なイントロが印象的ですよ♪♪





録音は音だけでしたので、先日行ったひたちなか海浜公園でのネモフィラの丘やチューリップの写真をつないでいます。音抜きで映像だけでも楽しめますよ。



2013年6月7日金曜日

更に Power Hitter 520g



Power Hitter 520g ドライバーで、それなりにブンとボールを打った時のボールスピード計測値です。57.5メートルをミート率1.53で割ると、ヘッドスピードは37.58m/sec となります。
練習場のダンゴボールを使ってキャリーで200ヤードくらい飛びますから、多分このままでも一応コースラウンドは可能だと思います。

ただし、軽いクラブに持ち替えた1発目は必ずフックですが・・・・(笑)

このところ練習開始はいきなりパワーヒッターで身体とほぐしていきますが、今回はおしぼり体操 (Oshibori Drill) をやって身体の使い方に切れを与えてみました。



日本の練習場には必ず準備されている小さなオシボリを使って身体の動きをブラッシュアップします。空手の瓦割り・正拳突きとも似た動きですが、テークバックで左手をプッシュダウンし、インパクトに向かっては右手でボールを Line Of Flight  に押し込んで行くことをシミュレートしているとも言えるでしょう。




さて、この合成写真。左はアドレスで、真ん中はシャフトが9時から3時までの極めて小さな動きでのインパクト、右は左腕が9時から3時までの中くらいのサイズのスィングでのインパクトです。

直ぐにわかると思いますが、どんな小さなスィングの動きの中でもインパクトはアドレスの再現ではなく、

1.左腕とシャフトが1直線になり、
2.左の手首はフラット(真っ直ぐ)になり、
3.右腕は曲がったまま
4.グリップ位置は少し飛球線にずれて、
  極端ではないですがハンドファースト
5.左脚は伸びてヒップターンで腰は開く

になっています。







パワーヒッターでボールを打つのはかなり過激な練習にようですが、今のところ5日間くらい経過していますが、手首・肘にトラブルの兆候はありません。怪我しないようにボチボチやっていきます。



2013年6月4日火曜日

Dream by Johnny Mercer



iPhone 一発撮りで、お店のチーフが撮影してくれました。瞬間を切り取るスゴ技ですね♪♪
セピアカラーがとても素敵です。

さて、水戸でお世話になっているクラリネットの山本太郎さんとギターの山田よしおさんのライブがひたちなかの名店サムシングで開かれているので、ちょっくら遊びに行って来ました。

そろそろ蒸し暑くなって来る中で爽やかなボサノバは清涼剤ですからね♪

と言う訳で、私も何曲か歌わせて頂きましたが、ボサノバアレンジの Dream と言う古いジャズスタンダードを、聴いてみる勇気がある方はどうぞ(笑)








2013年6月3日月曜日

Power Hitter でしょ!!



皆さん、練習場に着いたら先ずキャディーバッグから取り出して練習をするのは、サンドウェッジですか?ピッチングウェッジですか?

想像では大多数の人がこのどちらか(ないしはアプローチウエッジかな?)、いずれにせよ、ウェッジでハーフショットをすることから始めているのではないかと思います。かく言う私も基本的にはそうなのですが、最近はいきなりのパワーヒッターなのです(笑)。


520gのドライバーを手にして、ゆったりと素振りをしてからティーアップしてあるボールをポーン、ポーンと150ヤードくらい打つことから始めます。最初の写真もそんな150ヤードショットのトップです。注意しなければならないのは、短い距離を打つからと言って小さいスィングをするのではなく、基本的にはフル(サイズ)スィングをすると言うこと♪♪

ゆっくり振っていると、慣性のチカラはそうは利きませんので、イイ感じの小さめなトップが作れるんですよね♪ そして、そこからブ~~~ンとゆったりと振っていきます。





力感はありませんが、プレーンとシークエンスが確認出来、重いクラブに振られる感覚が掴めればそれで良いと思っています。


徐々に飛距離を伸ばしてから、プレー用のクラブに持ち替えます。

今朝の発見は、いきなり 520g から 320g に持ち替えても、余り違和感無くスィングが出来るようになったことです!! 
重量級のパワーヒッターでも、腕・手・上半身などにチカラを入れずに、身体と一体化させて、膝から横隔膜の間でスィングを始めて行くと、


重量をゼロにする!!


ことが感覚的に出来るようになりました。と言うことは軽いクラブでも同じく重量をゼロにすれば、同じスィングが出来ることが分かったのですね♪♪♪


重いと感じたり、軽いと感じたりするのは、実は腕や手で動かしているからなんです!!




プレー用のクラブ(325g)に持ち替えた直後のスムーススィング時のトップですが、自分の感覚としてはパワーヒッターと同じです。




パラパラ動画の最初の一枚目から二枚目の左右の肩の関係が少しだけですが、改善したように思います。


暫くはパワーヒッターが手放せない私です!!!!







アイアン型も欲しくなって来たなぁ・・・・(笑)