2015年1月14日水曜日

ハーフウェイバックの修正



ハーフウェイバックのポジションに少し修正を加えたら、トップに緩みが無くなりました♪

ここの詳細はもう少し準備してから記事にしますが、簡単に言えばグリップの軌道をテークバックの初動動作で少しインサイドに引くことにより、ハーフウェイバックをつま先から踵のラインへと意識を変えることがポイントです。

これにより、不要なリフトアップが押さえられ、上半身の浮きが抑制されて締まったトップになるのです。締まったトップさえ出来れば後はセパレーションで下半身主導でヘッドを走らせないスィングをすればOKです。




パラパラ動画ではこんな感じです。





ドライバーなので少しアグレッシブな動きが出ていますが、頭の動きは以前に較べてだいぶ少なくなりました。特にトップまでと、インパクトへ至るダウンでの飛球線後方に戻る動きが少なくなっています。これは地面から直接打つショットでボールに乗って行くことが出来るので厚いインパクトが実現する可能性が高まっていると理解して良いでしょう。






では、次回をお楽しみに。