昨夜は予告したとおりオフィスから直行でドライビングレンジへ。気温は12度くらいあって暖かでしたが、練習場に入った途端にビックリ!!防風仕切りが既に準備されていました。
これから寒くなるNY、来場者も減るので2階打席はクローズし1階はこの様にビニールシートで1打席ごとに囲まれます。そして頭上にはヒーターが。北海道あたりの練習場はどうなのでしょう?もっとハイテクな暖房装置があるんじゃないのかな?って想像します。だって、これって滅茶苦茶ローテクだと思いません?
それからこのビニールが無いとしても打席と打席の間の仕切りが凄くシッカリしていると思いませんか?多分、訴訟大国のUSAであることと、ヘタッピーが来場する可能性が高いこと、そして誰もが日本人に比べると筋肉隆々ゆえにミスショットの限度が分からないこと、などの要素を全部組み合わせると安全にこんな仕切りが必要になるのだと分析してます。
日本の練習場は余計なものがなくてスッキリですよね♪
ポイントは前回の記事 ハンドアップ・ダウン でも取り上げたアドレスの調整とそれによる全体的なバックスィングの変更。
なかなか、はまってきました。バックでの軸ぶれが少なくなり安定したインパクトを迎えられるようになりましたし、体重移動が正しくなってきたのでレベルブローに打てるようになりドライバーでのフライトの飛形点が良くなった。つまり英語で言うと Penetrating な吹き上がりの少ないボールになりました。ダウンでの右ひじの締りもグッと改善。
これで土曜日にもう一度レンジに来て、日曜日のツーラウンドに臨みます。凄い同伴競技者とのプレーが可能みたいなので楽しみです。
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