2006年4月1日土曜日

シャフト交換自由自在




このクラブ、カリフォルニアの日系人の方、中島さんが主宰される新興メーカーの最新モデルです。従来のDP-1はボアスルーではなかったのがボアスルーになったのか?と思うとちょっと違うのです。その違いは・・・・・


おっと何だ?このホーゼルは?????そうシャフトの先端に新開発の航空機精度のアルミ製インナーホーゼルを取り付けてあり、これをヘッドに差し込むのです!!そして、クラブヘッドの底からネジ止めすると言うアイデア。パテント申請中と書いてありますね。そしてメーカーによれば、このネジも10・12・14グラムの3種類用意されておりウェイトバランスの調整も簡単に出来ると言う。



この写真の右下には数種類のシャフトにインナーホーゼルが付けられているのが分かると思います。インナーホーゼルが別売になっているのか、シャフト装着がDIYで出来るのか、など不明点は多いですが、既に e-bay では何種類か出品されています。

コンセプトは試打したままの状態でコースで使えると主張していますが、どうなんでしょう?ヘッドとインナーホーゼルの加工精度と耐久性が一番問題かも知れません。特にGDOが擁するヘッドを割るようなドラコン野郎達には無理なのかもね・???

凝り性なゴルファーさん達の家の中がシャフトだらけになる日は近いか!?

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