2006年6月25日日曜日

シニアツアー ②




25ドルでチケットを購入して入場。まだトップスタートのティーオフまで40分くらいあるので、お約束の練習場へ向かいました。その途中のショップで記念品としてキャップを買いました。なかなか地味ながらもグレーがベースでツバの縁に紺のアクセント、そしてちょっと入ったレッドが素敵かな?と思って・・・。

練習場に行くとお馴染みの2人が・・・・・


これじゃ分かりませんよね(笑)

看板の向こうで飯合プロ、そして左の木の陰でアドレスしているのがジョー尾崎プロです。彼らをアメリカの地で応援出来るとは思いませんでしたね。そして、何故か今日は8時32分、この2人が同じ組でスタートするんですよ♪暫くはついて回ってみようと思ってます。

先週のUSオープンとは随分と違ってのんびりムード。この時間に練習風景を見に来ているのはスタッフを除くと我々だけでした・・・。ひとつだけ気が付いた面白い練習はジョー尾崎プロがドライバーを打つときに3個のボールを並べてティーアップし、自分に近いところが一番低いティーアップ、そして次に少し高く、最後はもっとも高くと、ティーの高さを変えて次々と打ってました。自分の今日の調子をティーの高さによって見ようとしているのかな?

それぞれに 「日本語で」 (日本人が応援しているぞ、ってアピールする意味で)、「頑張って下さいね」と声をかけましたが、何か素っ気ないと言うか反応がアメリカっぽくなくてちょっとガッカリかな。。。

そして1番ティーグラウンドへ。

"From TOKYO, JAPAN" (ん、そうか??)

"Jimmy Meshiai !!!!"

とのアナウンス。ジョーもTokyo,Japan って書いてある。一方で倉本プロのところには Hiroshima, JAPAN って書いてある。これは合ってるよね。それにしても Jimmy にはビックリしたのですが、スタート表には Hajime と書いてある。もしかすると慣れないアメリカ人が発音すると最初の 「Ha」 が殆ど聞こえずにアクセントが Ji の母音に来て、Me の e は日本語的には 「い」 と聞こえちゃうので、本人は Hajime と発音しようとしたのかも知れません。だったら Joe Ozaki や Massy Kuramoto と同じく親しみを持って貰う為にはマジに Jimmy Meshiai ってしたら良いのにな、って思っちゃいました。

1番は通常パー5を今回のトーナメントでは458ヤードでパー4と言ういきなりの難ホール、ジョーが大プッシュアウトのドライバーからバンカーへ打ち込みながらも寄せワンを決め、ジミーはナイスドライバーからバーディーチャンスを惜しくも外しツーオンツーパットで2人ともパースタートとなりました。

続きは後ほど・・・・・

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