
何枚か撮影した素人写真の中での桃子プロのベストショットがこれです!!
今日の第一日目はイーブンパーで無難に発進しましたね♪本当に長くてフェアウェーもうねっていて、難しいコースです。やはりメジャー大会の風格なのでしょう。
練習日はティーショットもアイアンも左へ引っ掛け気味のショットを多発して心配していました。(かなりふてくされたムードも・・・)
しかし初日は気合いで乗り切ったのか、それともしきりに関節の柔軟性を取り戻そうとフェアウェー上でもストレッチを繰り返した効果があったのか、見ていないのでなんとも言えませんが、ともあれ良かったです♪
ドライバーの飛距離は今年のLPGA正式スタッツでも24位と検討していますね。昨日の練習日にアプローチ練習場で見ていたら、とにかくLPGAの常連達のアプローチの上手なこと、信じられないくらいです。
70ヤード以内で中途半端な距離でもピタピタと寄せてくる技はさすが本場LPGAだと思います。このあたりが桃子プロも更に磨かれたら凄いことになってくるでしょう。

昨日の8番ロングの3打目、ピンまで60ヤードくらいだったかなぁ。
4発打って一つもピンに絡まず全部ショートしてました。距離感がもう一つ。こういうところで取りこぼし無くバーディーをゲットしていく能力が求められているのだと思います。

まだ世界に互しているレベルには達していないと思いますが、ステップはキチッと踏んで上昇していることは間違いありません。期待しています。
ところで、練習日に一緒にラウンドしていた韓国人(?) プロはキャディーの他にコーチを連れてのラウンドでした。ポーラもそうだったし、何人もそんなプロが居ました。
海外で頑張る、藍ちゃんにしても桃ちゃんにしても、先生が日本人で日本に居ると言う状況を打破する必要があるような気がします。現代のアメリカのレベルはそれを要求していると思えます。言葉の問題やら、いろいろあるでしょうが、LPGAの頂点を目指すならそこまでやって欲しいと思うのはTODOSだけなのでしょうか?
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