2008年9月28日日曜日

インターロックグリップに変更??




天候不順で既に秋雨って感じのNYです。

この週末は雨に祟られ土曜日のゴルフは中止。
日曜はなんとかなるかと思ったら雨雲の結構幅広い帯がティーオフのころからコース上を通過しそうなレーダー情報。。。。。。

久し振りにレインギアを着込んでのゴルフとなりました。

で、インターロック!!

同年代の中嶋プロが変更、とシンクロナイズするようにTODOSもインターロックを開始しました。(何も写真が無いと寂しいと思ったのでとにかくインターロックであることが分かればと撮影した写真です。細かい突っ込みは無しですよん♪)


中嶋プロの変更理由は遠くこちらに居ると良く分かりませんが、私の場合は先日からの脱力スィングの為のもの。

高松志門プロが 「ゆるゆるグリップ」 と言っておられますし、江連プロもタオルを巻いてグリップを緩めるドリルを紹介したりと、基本的にグリップを握るパワーは限りなく小さい方が良いと言うのが最近の定説。

手・腕・上半身全てに脱力を目指す為には、グリップの脱力が最初の一歩かと考えたときに、だらしのないユルユルに陥らない様に、ピシッと型が出来てクラブが 「嵌め込まれた」 イメージ(つまり 「握る」 のでは無い!!)を追求するのにインターロックが適しているのではないか?と考えたのです。

指にチカラを入れると、絡み合った左手人差し指と右手小指がぶつかり合って痛くありません?プレッシャー・ゼロを目指すとこれが良い感じ。

前日の練習では、脱力が上手く行くとインパクトで腕が縮むことなく、フォローにかけてビュッとスピードが出ることが分かったので、これを実践しようとのラウンドでしたが・・・・・・

雨の中でこれをやるのは勇気要り過ぎ!!!!!!

ま、気長にやりまっさ~~~~

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