2009年1月20日火曜日

やっぱり日本製♪




今後、新しいDIGAではCPRM対応ディスクにしか録画出来なくなる為に対応DVDプレーヤーを日本で購入しました。これまではリージョンフリー対応のDVDプレーヤーを使っていたのですが、それは下の韓国LG製。確かにカタログスペックは素晴らしいモノなのですが、実際は今ひとつだったのです。

それが、今度のSONY製はごくごく普通のプレーヤーでお値段も7000円程度。サイズも小さく重さも軽い。昔のオーディオ機器の常識では、オモチャ扱いなのですが、実際に使い始めてその実力に驚きました!!

もはや、日本製なら基本性能をキチッと押さえていなければ許されないと言う歴史に裏打ちされた事実があるんですね♪エラーコレクションのレベルが違うようです。更に、ハッキリと画の美しさが分かります♪アナログ信号を受信してLPモードでDVDに残したものでも、従来とは一線を画す画像です。勿論、ハイビジョンにアップグレードという訳には行きませんが、これなら満足出来るレベルです♪

また、音声が素晴らしい!!バーチャルなサラウンド技術が使われていて、普通にテレビに直結するだけで音場感溢れる音が楽しめます。私のテレビは韓国Hyundaiブランドのものですが、同じモデルが Marantz ブランドでも出ていたのが購入の決め手だったくらいで、スピーカーが取り外せて好きに置ける音重視のテレビだったこともあるようです。

多分ですが、DIGA で再生するよりも、このSONYを使う方が良い画が出そうなので、日本でも同じような機種を再生専用で使うのも検討したら良いかも知れません。

今のDVD・ブルーレイレコーダーは機能ばかりに目がいって、基本性能や画の出来、音の再生能力など、AV機器としての趣味性が不足しているんじゃないのかな?そんなニッチを目指した製品って、この経済状況だと企画しにくいのかも知れませんね。

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