2011年5月28日土曜日

突撃 スシロー !!



台風の影響で雨の週末を迎えています。仕事もゴルフも無いのに、相変わらず早起きして前に録画してあったテレビ番組をチェック。スシローの社長が出てきて会社の紹介をしていた、お気に入りの番組がっちりマンデー。

最近、帰れま10や、シルシルミシルなどで紹介されるお店に行ってみるのもTODOS家のパターンになっています。ネットで調べてみると家から15分くらいのところにあることが分かり、今日はスシローに突撃探訪してみる事にしました。

お店に着いたのが11時半少し前、まだ大きな駐車場には余裕があり直ぐに席につくことが出来ました。全品105円と言う値段だけでなく、かなりのノウハウが詰まっている経営だと番組では言っていました。

中でもビックリしたのは、セントラルキッチンでの調理はせずにすべて店内で切り身を切り出していると言うところ。セントラルキッチンで切るということは、一旦解凍してまた各店舗に出荷するときに冷凍すると言う2度手間なんだそうです。それを店内加工すれば味の鮮度は確保出来るが、では料理人の確保とコストが問題、となりますが、そこは社長が出演する調理・包丁の使い方マニュアルDVDを使って教育することで普通のアルバイトでも立派な調理人に仕立てるシステムがあると言うこと。



創作メニューもスシローの特徴みたいです。これはサーモンバジルと言う人気商品。




これは焼き豚ねぎまみれ、なるメニュー。どれもなかなか面白く、エンタテイメントを与えてくれるところも人気の秘密なんでしょうね。

勿論、コストについては相当に厳しい訳ですから、コンピューターをふんだんに使って管理しているそうで、お皿のしたにはICチップが埋め込まれているのは基本ですね。




TODOSは釜玉うどんにも挑戦。




これ、はっきり言ってバカウマ!!麺が少し柔らかい感じでもありますが、もちもち感はバッチリあるのでこれも味だと思います。うどん類はさすがに105円は無理で、260円だったかな。

結構目一杯食べて(アルコールなどは無し)、写真にはありませんがデザートまで食べて、一人当たり単価が約1050円ってこりゃ凄い!!!!!

6 件のコメント:

サンディエガン (Masao Sugimoto) さんのコメント...

これは日本の素晴らしさの一例ですね。よく考えています。
南カリフォルニアに進出してくれないかなぁ。

TODOS さんのコメント...

サンディエガンさん、次から次へと外食産業を中心に新たな複合的アイデアが出てきますね。

スシローはなかなかのものです。海外進出はどうですかねぇ・・・・

trimetal さんのコメント...

ここもモニターからタッチパネルでオーダーする仕組みなんですね。回転寿司はこれが主流なんでしょうか。3年前まではそんなに多くなかったと思ったのですが。

今夜は寿司にします。食べたくなりました。でも、アメリカは高く付きます。

TODOS さんのコメント...

trimetalさん、写真付きのメニューをタッチパネルで選ぶと流れてくるシステムです。
歩留まりを良くする工夫ですね。

各テーブルには大人が何人で子供が何人とか、入店してから何分経過したかも分かって、そのコンビネーションで流すネタを決めるシステムも稼動しているんだそうです。

アメリカのネタは場合によっては日本よりも美味しいですからね♪

へいちゃん さんのコメント...

ご無沙汰しております。

スシローは会社の近くにあるので社員食堂化しております。
難点はどうしても食べ過ぎる事(^^;

気がついたら10皿超えてます。。。オヒルナノニ。。。

TODOS さんのコメント...

へいちゃん、久し振りのお見え嬉しく思います。

オフィスの近くにスシローがあるなんて最高ですよね。でもお昼休みってバカ混みしないですか?