2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2011年9月7日水曜日
水戸の夜はスィング!!
水戸と言う場所は芸術に対する理解度が深い土地柄だと思います。
ジャズに造詣の深いお医者さんが個人のスタジオを持ち、一流ミュージシャンを招聘して質の高いジャズを提供しています。この日は超豪華メンバーによるライブ。予約で満席になる大盛況。そりゃそうですよね、4000円でこのメンバーが間近に居て演奏が聴けるチャンスは日本中探してもそうはないでしょう。
我が中学高校の先輩でもあらせられる洋輔さんはベストも格好良く決まってましたが、この日のバンマスは洋輔さんではなくポンタさん。
楽しいジョークも沢山織り交ぜてのMCで怒涛のライブが続きました。とにかくフリー系なので、1曲が長い訳ですが、それでも飽きさせないのはライブのグルーブ感の凄さ!!ベースソロ、ドラムソロも相当な時間に及び、勝手にやっているように思うのですが、リズムは完璧にキープされ、グルーブも完璧!!凄いものを聴かせて頂きました。
今回、初めて理解したのは、幕間はピアノの調律の時間なのだということ。普通ならお休み時間なのですが、やはり肘打ちを多様させる洋輔師匠のライブ。ピアノは45分のステージでヘロヘロ。
調律師の方が時間をかけてシッカリと調律して、2ndステージに入りました。
ちょっとエキセントリックなボーカルのお姉さんが登場しましたが、それはそれ、トリオのグルーブ感に酔いしれた夜でした。もうちょっと飲みたかったけど、翌朝は4時半起きでテナー奏者の茂ちゃんを迎えての1.5ラウンドなので、余韻を楽しみながら帰宅しました。
水戸は良いですよ♪
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3 件のコメント:
自由が丘、学生時代が懐かしいなぁと思いきや、
水戸に自由が丘という場所があったのですね。(^^;
確かに東京ではちょっとありえない良い状況ですねぇ!
イリコデス。関西の人からすると水戸といえば納豆と黄門様のイメージですが、ナイトライフも充実の様で!
yspzさん、そうですねぇ、誰しも自由ヶ丘が水戸と繋がらないでしょう。
でも東京でこの人たちが小さなハコで、こういうジャズは聴けないでしょうね。水戸の石田外科医院院長先生ならでは。東京から聴きに来る人も居たんじゃないかな?
イリコさん、誰しも、その2つですよ(笑)
でもナイトライフと言うより芸術への理解度の非常に高い町です。
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