2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2011年9月8日木曜日
ファイナル・スィング
初日はピートダイ設計の新西山荘で嵐の中のスィング、そしてその夜は自由ヶ丘スタヂオにて、村上ポンタ秀一・山下洋輔・坂井紅介と言う日本のトップミュージシャンの火の出るようなスィングに酔いしれ、スィング最終ラウンドは、ロックヒルでの1.5R。
この日は、この方も日本を代表するテナーサックス奏者のお一人、右近茂さんも参加しての楽しくもジャムセッション的なゴルフでした。日本のジャズマンでゴルフをするプレーヤーと言うと古くは巨匠渡辺貞夫氏や日野皓正氏が居られますが、ゴルフの実力と言う意味では右近茂氏の右に出るプレーヤーは知りません。
ごらんの分解写真を見ていただければ直ぐに右近氏が競技系アスリートゴルファーであることは一目瞭然!!トップからの強い引き付けによるダウンは教科書に載せられます。そこからのインパクト、と左グリップが右グリップの下に見えてくるフォローはスーパーヘッドスピードを生んでいます。
ご本人は古いタイプのスィングだから、と謙遜されますが、ここまで昇華していればアマチュア、それも超一流のミュージシャンとしては素晴らしいとしか言葉がありません。
ゴルフとジャズでスィングを追求する姿勢は、方向性としてはTODOSと同じなので、このところ仲良くさせて頂いています。(私より10歳お若いのですが・・・・・)
そろそろ、涼しくなってきた秋の入り口、TODOSもゴルフにもう少しチカラを入れる所存であります。(でも11月のライブまではジャズに相当な時間を割かなければならないのは言うまでもありません)
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5 件のコメント:
TODOSさん、こんにちは。
TODOSさんのスイングかと思いましたが、右近氏だったのですね。それにしても素晴らしいです。特に2コマ目の引きつけはお手本にしたいですね。
ハイ、もう少し早くこのブログや「担ごう会」のこと知っていたら、NY生活(私も単身でした)がもっと充実していたと思い、少々残念ではあります。これからよろしくです。
ウッド様、私の旧ブログにメールを出せる機能がありますので、封筒マークをクリックしてプライベートメールを頂けますか?
お会いするアレンジなどもしたいと思いますので。
こんにちは。
これはかっこいいスイングですね!
力感に溢れています。
素人とは思えないスイングです。2枚目と5枚目が素晴らしいです。このような右手のローリングができれば、素晴らしい捉まりと飛距離が約束されますね。参考にしたいです。
yspzさん、飛距離もの凄いですよ♪ロングは大体ツーオン狙いで目が三角になってますから(笑)
trimetalさん、まさに仰る通りです。特に右手のロールオーバーは躍動的な下半身の動きとマッチしないと難しいですから、このバランスは凄いですよね♪
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