2011年12月2日金曜日

肩甲骨を考える



最近、骨格や人間の身体の作りについて考えることがあるのですが、その中で興味を持っているのが肩甲骨です。年齢を重ねると、肩甲骨の動きが悪くなりますが、特に現代のビジネスマンはパソコンのキーボードに一日中向かっていることが多いので、背中が硬くなってしまう傾向が更に強いと思います。

それでも、肩甲骨と言うのは結構前後に動くもので、皆さんもやってみると分かりますが、頭や背骨が動いていないのに、肩をそれなりに前後に動かすことが出来ると思います。

ゴルフのスィング中に肩甲骨を間違って動かしてしまうと 「軸」 と 「クラブヘッド」 の距離・間隔が変わってしまい、結果としてショットの精度が悪くなることが考えられます。

上の写真のポジションをスタートポイントとして、ここから左の肩をずらして行く動きを加えると、こんなイメージになります。




左腕は伸びているし、左肩もぐっと入っているように見えます。しかし、実際には肩甲骨が開いて背中が丸くなり、肩が前に出ている状態になっているのです。両肩の幅も肩が前に出ることによって狭まって来ているのですね。当然ですが、グリップと身体の間隔は広くなります。




一方で、この写真は肩を前に出さない動き。両肩・背中・鎖骨の関係を一定にしてグリップと身体の間隔が変わらないようにしています。

私としては、ここが振り遅れるかどうかの分かれ目になっていると考えています。

トップでずれる・余る、そして振り遅れる、かどうか。更に考察を続けます。





2 件のコメント:

Hiro-NY さんのコメント...

「トップでずれる・余る、そして振り遅れる」しかし、これを溜めができた段階1として利用する方法は、極端に頭を右に位置させ、まず左腰を飛行方向に対し90度にターンする段階2、そして
右腰を左腰の手前の位置で同じくターンする(引く感じ)と、体軸が腕、シヤフトをぶん回す威力がでますよ。いま研究中です。

TODOS さんのコメント...

Hiro-NYさん、ずれたものは戻りません。余っていないトップから日本語で言うタメを作るのが正統と思ってます。Try and Error は必要です。寒いけど頑張りましょう。