2011年12月14日水曜日

3 Wood では



昨日の朝練での気付きをウッドクラブでどこまで出来るか確認の為に今日もAGMに行ってきました。曇り空の早朝は暖かさが一切無く底冷えしていましたが、何とか45分ほど確認作業が出来ました。

このインパクトはTGMで言う Flat Left Wrist も実現出来ておりまずまずのものと自己満足。私の課題であったインパクトでの左ひざの状態もまあまあかなと思います。

今の自分ではスパインアングルに直交して両肩を動かすイメージでは全然不足で、極論すれば両肩を縦に動かすくらいの気持ち、言い方を代えると左肩を右つま先に近づけて行くイメージくらいが必要です。それでも、あるポイントからは上に引っ張られて左肩は顎にタッチしますが、それでも今までとは大きく違う結果が出てくるのでこのまま努力を続けようと思います。

パラパラ動画でトップからインパクトはこんな感じ。(あら、今度はそのままパラパラが表示されました・・・・)




自分なりの留意事項は

① アドレスでは肩甲骨を開かないで背中上部を板のように使うイメージ。
② ヒップでテークバックを開始し、背中上部は①の状態をキープ。
③ 左腕が地面と平行になった近辺でシャフトをスティープに。
自然と右脇が締まる。
④ 左肩は右つま先に向かって下がってくる。
⑤ トップで可能な限り左肩と顎を離しておく。(磁石のプラスとプラスで
反発し合うようなイメージ)
⑥ 下半身主導でダウンを開始

あらあら、6つも・・・・・。一つ一つ丹念に潰して無意識で出来るようにしないと実戦では役に立ちませんね。

あ、そしてもう一つ。フォローの最終段階でチカラを抜いて作る落ち着いたフィニッシュと、最後までスピードを緩めないように意識したフィニッシュを比較しましょう。




私の通常のフィニッシュはキチンと振り切れても上の画像になります。やっぱり最後まで減速せずに振り切った下の画像の方が良いですね♪♪


では、動画です。





週末は、ジャズ系のスィングの予定で忙しいです。






2 件のコメント:

Hiro-NY さんのコメント...

Todosさんの頭は体のターンに沿ってターンしてますが、アニカとかデュバールとかも同じタイプですが、私はしばらくトップと同じ位置にいたほうがいいのかなと思っています。私の場合は特にアイアンはこのほうがダウンブローでボールをつかむことができます。

TODOS さんのコメント...

Hiro-NYさん、ご指摘のポイントを私流に考えると左脇の締めがインパクトに向かって弱く、左肩の上昇が大きいことと考えます。

これはアメリカ流で言うダウンブロー、Hitting Down、が不足するイメージをもたらすのだと考えています。

Hiroさんの目は誤魔化せませんね、さすがです!!