2005年11月1日火曜日

ハンドアップ or ダウン

オフィスからレンジに直行して160発ほど打ってきました。ハロウィンの夜だからなのでしょう、いつもより空いている感じ。多分、小さなお子さんの居るお父さんは家で家族サービスしなきゃならないんだろうな・・・。

さて、今日の課題は ここでも取り上げた(クリックしてね) 10本の指を均等に握ることの確認です。と言うのもラウンドしていると、気が付かないうちに左手3本のプレッシャーが強くなっている自分にふと気が付いたりするのですが、昨日ふと見ていたGDさんのコンペティターである某週刊誌の付録、馬場ゆかりプロのDVDで「グリップを強く握るとハンドダウンになる」と言うコメントが引っ掛かったのです。ゆかりチャンは左手の小指・薬指・中指に限定した訳じゃありませんが、何となく気になってハンドアップ気味に構えると10本均一プレッシャーになり易かったので、それをボールを打って実証してみようというアイデアでの練習です。

最初は何となく構えづらく、打ちにくいかな、と思っていましたが直ぐに慣れてきて色んなことに気が付きました。

1.左グリップをよりフィンガーで握りやすくなった。
2.左グリップのプレッシャーが均等になり、バック
  スィングを左グリップのフィンガー全体で起動させ
  るイメージが膨らんだ。
3.何より頭が動かずに左と右の肩を入れ替える
  イメージでのバックスィングが可能となり、トップ
  が安定した。
4.ダッキングが解消し、結果より強いインパクトを
  迎えることが出来た。

いやあ、面白かったですね。多分、他人から見たらファジー・ゼラーに近いアドレスになっていたのかも知れません。(体型的に青木功ではないんだな、これが)

結構な開眼に繋がりそうな予感です♪♪

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