2006年6月18日日曜日

US OPEN終了です




2杯ビール飲みました。コースの売店でビールはこのカップで5ドルもします。まぁ、スポーツ観戦のビールはMLBでも高いですから仕方ないですが、プラスティックのこんなコップも思い出に大切に取って置きましょう。

それはそうと、今こちらのゴルフチャネルではフィル・ミケルソンのインタビューが放送されています。TODOSも日曜のラウンドから帰ってきてビデオ観戦終えたところ、自分で見るまで全ての情報をシャットアウトしてライブ感覚で楽しみました。

フィルは何とかしがみついていましたが、余りにもドライバーが悪過ぎたように思います。US OPENのオフィシャルページでドライバーのフェアウェーヒットを確認すると、

初日    9/14 64% 
2日目   6/14 43%
3日目   7/14 50%
最終日   2/14 14%

結構ラッキーで打てるところに有ったり、無茶して100ヤードちょっとからフェアウェーウッド使って1メートルくらいしか動かなかったり、とにかく綱渡りのゴルフを強いられた最後のツケが18番ホールでやって来たように見えました。3番ウッドを持たずに4番ウッドのみとし、短いドライバーに賭けたのでしょうか?マスターズでは大成功だった人とは一味違うドライバー作戦でしたが、今回は最後の最後で残念な結果となりました。

昨年の全米プロではフェード一辺倒でコースを攻略し大成功、マスターズでは2刀流で大成功、今回は短いフェード用だったのでしょうか、3日目まではまずまずだったかな?(TODOSが見た初日の14番もヒールのミスショットでした・・・)しかし最終日のドライバーは叩き過ぎで引っ掛けとプッシュアウトのオンパレードだったように思います。

一方で今田プロは上がり3ホールをボギーとして9オーバー12位で昨年に続き来年の出場権を得る大健闘だったみたいですね。こちらのテレビでは余り映りませんでしたが、日本の放送では大変だったのでは無いでしょうか。この3ホールの出来次第では優勝も有り得たのですからね♪

(因みにTODOS自身のゴルフはちょっと最近ボールの打ち過ぎで肘がちょっとばかしヤラレテしまったようです。本日は途中までは何とかなっていたのですが、13番のティーショットでピリッと来てからヤバイ状況となり、15番終了で駐車場の近くだったので大事をとって途中棄権しました。私もフィルとはレベルの違う「叩き過ぎ」やってたのかな???)

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