2006年6月25日日曜日

シニアツアー ⑤


きら星の如く、テレビに齧り付いて見ていた往年のプロ達がプレーしています。

この日一番の人気ペアリングは

11時39分   ジェイ・ハース  レイモンド・フロイド  リー・トレビノ

と言うグループです。今季絶好調のハースに比べるとフロイドとトレビノは優勝争いするかどうかと言うところとは違う魅力で多くのギャラリーを引き連れています。

TODOSも学生時代は体型も似ていたし(今でもか・・・・)、パーシモンでトレビノ流低いフェードを持ち球にしており勝負所では必ずトレビノをイメージしてフェアウェーキープしていたことを思い出します。

でもこの日のトレビノはボールは相変わらず低かったけど、どっちか言うとドローを打ってたみたい。11番のティーグラウンドでは真後ろで見ていましたが、ハースが右、フロイドも右、トレビノは左に打ってました。

そうそう、それよりも今回のシニアツアー観戦で大きな収穫があったのです。それはジェイ・ハースのリズムと切り返し、更にアマチュアからシニア入りして大活躍した経歴を持つジェイ・シーゲルの2段モーション的な切り返し。

このところ切り返しに悩んでいるTODOSとしては大きな収穫を得ました。世の中変わる位の開眼かも知れません。大きな収穫を得たシニアツアー観戦でした。 怒濤の5記事連続投稿でした。ゆっくりお楽しみ下さいませ。

(自称 GDO特別NY特派員 TODOS でした)

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