2006年7月29日土曜日

マンハッタン・ウェディング




テーブルを飾る綺麗なお花。今日は会社の同僚の結婚式、久し振りに正装してのお出かけでした。と、言ってもタキシードは見つかったもののボウタイとお洒落なシャツ、そしてエナメルの靴がアパートに見つからず断念、ダークスーツでの出席でした。残念!!

場所はマンハッタンのダウンタウンのハドソン川対岸のホテル。晴天に恵まれ絶好のウェディングとなりました。対岸に見えるビルはワールド・フィナンシャル・センター。そう、2本の背高のっぽビルがここに写らないのが何とも言えません・・・・・・・・



そして牧師さんの恭しくもウィットに富んだキリスト教式のウェディング、マンハッタンのビルに良く似合います。



ブライドは小学校からアメリカ生活、帰国後もインターナショナル・スクールで過ごし、国立一期校を卒業後再びアメリカで大学に行かれ、外資系にお勤めという才女!!凄いです。TODOSなんかとは比較にならない米語ぺらぺ~~~ら!!

個の自立が目的であるアメリカでの教育をバッチリ受けると本当に、とてつもなく、シッカリした受け答えや人前でのスピーチなど、PGAのプロ達がマイクに向かっておしゃべりすると、日本人とは比較にならないのと同じだなぁ、なんて思ってしまいました。

どんな教育であっても、そこに一本しっかりした芯が通っていて、それを20年の単位で身につけることの大切さを痛感した一日でした。

お幸せに!!

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