2006年8月8日火曜日

シャフトプレーン その2




昨日の記事を踏まえて。 (平成教育委員会みたい??)

そのままトップを作っていくと、シャフトプレーンと平行にアドレス時の右肩から引いた仮想シャフトプレーン(上側の緑のライン)に左腕が重なります。この時に右肘は下側のシャフトプレーン上か、やや上をなぞってここに至ると良い感じです。

自分の身体にもっと柔軟性があり、腕が現代日本人のように長ければ右二の腕はもっと地面に対して垂直になると思いますが、今のTODOSの柔軟性と腕の長さではここが精一杯かも・・・。

そして左腕が良く言えばフレックスを保っている、悪く言えば緩い、ので頭とグリップが正面から見て近過ぎると思います。





分解写真風にするとこんな感じになります。

ここで自分として気になる点はやはり2つ。最初は3枚目の切り返し直後にクラブヘッドが置いてけぼりになっている為にプレーンに対してスティープな角度でダウンが開始されています。トップからもう少しシャフト全体が平行移動的に下に下がるか、若干ループを描いてヘッドが背中側に回るとここで2つのプレーンの間に綺麗に平行になってくるのでは無いかな?と思っています。

そしてもう一つは5枚目・6枚目の左脚。半分くらいがブルーのラインを跨いで飛球線方向に出っ張ってます。これは内股が緩いと言うか、その場回転が足らずにスライド量が多過ぎて「詰まる」イメージを引っ張っていると反省しています。

あと、更に言えば(あ~あ、2つって言ったのに3つ目登場ですね)フォローでの左脇が甘いようです。身体の左側って言うか背中側に振れていません。師匠には「だから引っ掛かるんだよねぇ。もっと左に振ってフェード打たなきゃ」と叱咤されています・・・。

昨年10月の golfTEC レッスン開始時よりは随分と改善したとは思いますが、まだまだこんなに欠点が露わになってます。これらを本当に改善するには、体幹のパワーと関節・筋肉の柔軟性が必要だね、ってTOM君にも言われています。YOGAに通おうかな・・・・・

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