2006年10月23日月曜日




クラブハウス前のオブジェに圧倒されてしまいます。

ここは数日前にQPさんがりんちゃん達と練習ラウンドされた烏山城に近いエリア、つまり東北道と常磐道の中間地点にある那須城カゴルフ倶楽部。

社会実験と言われる水戸インターと那珂インターの中間地点に存在するETC専用出口からほぼカーナビ頼りに1時間走って到着しました。TODOSにとっては久し振りの日本ラウンド。前回はQPさんたちと豊里をバックティーでラウンドしましたが、今日はアベレージゴルファーの方々と白ティーからのお気楽ラウンド

しか~~~~し、大きな目的が一つだけあるのです。それは・・・・・
今年の2月に型落ち激安で購入した Duo2ブラック に挿した V2 66g S の試打!!

オリジナルのシャフトも悪くはないのですが、このところ V2 のドライバーが増殖しているので今回QPさんにお願いしてリシャフトして貰いました。

アメリカ西海岸使用の これ が1.75インチのチップカットだったので、QPさんと色々相談したのですが、テーラープロギアのシャフト挿入寸の違いから今回は1インチで行きましょう、とのQP外科医の決定でした。仕上がりがD5となったのが少し気掛かりでしたけど、まあ細かいことは気にしない鈍感TODOSですので、出張中の平日に練習することも出来ぬままラウンドに突入です。(因みにコースにレンジなかったですわ・・・)

1番ホールでティーオフを待つ間に素振りをしていると、やっぱりバランスが出過ぎているのか柔らかい感じを受けます。このところの東西移動距離の多さからの時差ぼけで下半身の抑えが効いていないので、上下のバランスが不安だなぁと思ったファースト・ティーショット!!!










チ~ピン・・・・・・でした。

2番ホール、それに注意して打ったら、












プッシュアウトでした。(涙・・・)

ま、この体調と練習不足ですからこんなものかな?と思いながら数ホール進むと感じが掴めてきて真っ直ぐに良い弾道で打てるようになり、これも良いかな?って雰囲気になってきました。最大飛距離も良い感じです。

左が怖い印象は残念ながら最後まで払拭出来ませんでしたので、このヘッドには X シャフトを入れた方が良かったのかも?また打感の柔らかいヘッドなので、もう少しパキッとした感じのシャフト、そうですね、アメリカGDのパーシングも合うのかな?って思ったりもしました。

さて、どうしよう???









でもね、やっぱり基本的にはこの日TODOSの打ち方が悪かったってところが真実なんでしょう。素人の試打記なんぞ、当てにならないよねぇ。。。。。。

スコアは何とかしましたが、日本の国土面積と地形を思い出させる狭いコースでした・・・・
でもね、週末に昼食込みで7800円!!って料金は凄いです。アメリカより安いぞ!!

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