2007年1月18日木曜日

クリーブランドの


モメンタスの520gドライバーをご紹介したところで思い出しました。TODOSはもう一本508gのドライバーを所持していたのでした。それが・・・・



なると印になる前のクリーブランドクラシック、懐かしのオイル・ハードゥンドのミシシッピ・パーシモンのドライバーですね。実は1年とちょっと前に一度記事にしています。

普通のパーシモンなら、100匁(つまり今の375g)程度ですけど、これ正真正銘



ですね♪ところが・・・・・・・・・・・・・・・・・



ご覧のようにフェースにはインサートが無くて、完全な素振り用だったんです。もちろん、長さは42.4インチくらい。重くするためにシャフトはステップの無いスチールパイプが使われていましたが、パワーヒッターのようにボールを打つ前提でヘッド・シャフトの重量バランスとか、シャフトのしなりとか、当時は全然考えられていなかったようです。これでボールを打つことは出来なかったし、スィングするのが大変でした。

そこへ行くと、モメンタス・パワーヒッターは相当に科学されたトレーニング用ドライバーと言えるようですね♪

昨日の記事の追記でした。

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