2008年1月20日日曜日

フロスト・ディレイ




天気予報は良かったのですが、朝コースに到着すると目に飛び込んできたのが、この看板です。こちらのコースは冬の霜が降りる可能性のある時でもグリーンにシートを掛けて保護すると言う感覚はありません。コースはありのままの状態で佇んでおり、霜が降りれば溶けるまではスタート出来ません、と言うだけの事なのです。

ずるずるとティーオフが遅れるかと言うと、そうでもない秘策がコース側にはあるのです。それは

ショットガンスタート

結局、今日は9時からティーオフが開始されたのですが、それまでのティータイムの人たちは9時にアウトコースの数ホールにカートで移動してパー4なら2組、パー5なら3組と言うようにティーグラウンドに集合。ヨーイドンでスタートして行きます。(勿論、パー4なら1組目がセカンドを打ち終わって2組目がティーオフする訳ですが)

多分今日は5-6ホールから出て行ったようです。我々の組は10番ホールから通常通り出られたので殆どタイムロスはしませんでした。

コースは



フレッド・カプルス監修の San Juan Oaks 。ここはTODOSにとって痛い思い出のあるコースです。今、古い記事を確認すると、殆ど2年前に起こった悲劇が ココ (←クリック) とその翌日に書かれています。

あの時は本当に痛かった・・・・・。でも、あれからもう2年も経ったのですね。。。。昨日のように思い出します、今は捨ててしまった、あのシューズがもたらした悲劇を。



今日のラウンドはティーショットがプッシュ気味ではありましたが、同組の20歳若いアスリート、12歳若い187センチのアメフトマンと楽しくラウンド。何回かTODOSが年寄りの冷や水的ビッグドライブで 「お先に」 行くことも出来ました。しかし、パターが即死状態で、傾斜にだまされ4パットまでやってしまう始末。まぁ、このオフシーズンにカリフォルニアでラウンドできただけで幸せでした!!これがUSA 2008年の初ラウンド

夕食はHumhumさんと2人でブログやスィング論で大いに盛り上がりながら、これも楽しくやりました。



凄くお洒落なロゴだと思いませんか?[
「H」 と 「a」 を組み合わせて 「は」 ってなりますものね。確かに日本語・ひらがなには全部なならないんですが、なにかニヤッとさせてくれる看板でした。一昔前のカリフォルニアを思い出すお店でした。おつなモノでしたよ♪

さて、明日はサプライズなコースに♪♪♪

お楽しみ・お楽しみ!!!

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