2008年2月27日水曜日

リビエラ その3




アメリカの有名コースに良くあるコース名入りの時計です。ROLEXがスポンサーしているのでしょうね。大きくROLEXの名前も入っています。1番ティーの横に設置されていて、ティータイムが分かるのと同時に、18番を終了してクラブハウスに来た時に終了時間が分かります。

日本ではSEIKOさんあたりがやっているのかしら???



さて、ここは名物ホールの一つ、6番の175ヤードパー3です。何が名物だか、ご存知でしょうか??


今日のピン位置は左奥ですが、バンカーにしっかりガードされたグリーンの真ん中に・・・・




ホラ!!バンカーがあるのです!!

私はグリーンの右手前から撮影していますが、このピン位置で、もし、私が立っているところに乗っていたら、ファーストパットをピンに向かって打つことは出来ません。120%スリーパット確実と言うことですね。リビエラにお連れ頂いたI氏は、コースの名物紹介に、わざわざ(??)グリーン真ん中のバンカーに入れてシャッターチャンスを作ってくれました♪

え?私ですか??

このグリーン真ん中のバンカーを越えるクラブを選択して、ピンを狙ったのですが、やはりちょっとビビッたのでしょうか、グリーン左奥のバンカーの餌食となりました。ナイスバンカーショットを打ったのですが、1m半くらいのパーパットの傾斜が読みきれず、ボギーでした。。。。

ティーショットのクラブ選択と打つ方向を本当に考えさせられるホールです。要するにこの日のピン位置ならグリーンは左奥の部分だけと思わなければなりません。戦略的でとても面白いデザインですね。多分、真似をしたホールが世界中にあるのだと思います。

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