2008年7月27日日曜日

児玉プロ




ティーショットの後で愛嬌のあるポーズをするのは日本一のドラコン野郎の称号を持つ児玉プロ。勿論、飛距離は前記事の動画でご覧頂いたとおり。この日も私のティーショットを100ヤードも置いていく強烈な飛距離を見せてくれました。

しかし、実は非常に柔軟な身体・関節で多彩なショットが出来るプレーヤーであることを再認識しました。セベは狭いのに、基本ドライバーで打っていく児玉プロはトラブルショットになるケースも結構ありますが、これが上手い!!

更には中・長尺パターの距離感と精度、そしてグリーン周りのアプローチはドラコン選手じゃなくて、やはりプロゴルファーです!!

最近の日本の男子プロ界は人気回復の為に色々やっている努力は分かりますが、遼君頼りになっている実態は否めません。メジャーに出ると世界との差を大きく感じてしまいます。やはり、欧米プロに負けない飛距離を普通に出せる大型選手の活躍を待望するのはTODOSだけではないと思います。





JGTOにはまず大型プロを何人かピックアップして集中的にオールラウンドプレーヤーとして鍛え上げるスペシャルプロジェクトを立ち上げて欲しいものです。中期計画で2013年には数名の大型日本人プロがUSPGAで活躍するようなプランが必要じゃないのかな?JGTOがやらないなら、民間企業のスポンサーも考えたら良いでしょう。













たまには愛嬌タップリの児玉プロですが、数年後の大躍進を期待します!!!

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