2008年10月25日土曜日

日本での練習場レッスン




アイアンの距離のバラツキに焦点を当て、新たな目で初対面のレッスンプロに30分見てもらいました。若くて笑顔で優しそうな茶髪(死語??)のインストラクターでした。

最初にいきなり言われたのは


「アドレスからフェースが開いてますよ!!」


これがTODOS的にはスクェアなイメージなのですが、これでは開いているらしいんです。こういう狂いはもう自分では分かりません。。。。。

このアドレスなのにダウンでハンドファーストをやろうとすると突っ込みますよ、って。この指摘も、当たりだな。。。。。





こんな見え方のイメージを更に強調して、もっとクローズのイメージで目を慣らして打っていくと全くキャリーが変わって来ました♪♪

インドアでのインストラクターもTOM君一辺倒からSTUART君にもたまに見てもらうようにしていますが、広いレンジでボールのフライトを見てもらいながら新たな目でチェックしてもらうのも必要だと痛感しました。





その他には、昔からのドリルですけど両足を完全にくっつけ、両膝もくっつけたアドレスからポーンとボールを打つことを勧められました。おじいさんプロじゃなくって若手に言われたのが新鮮です。

もう少しバランスを整えて、結果としてインパクトをシャープに!と言う指摘に聞こえました。確かにこのところ遼君みたいな幅広スタンスから抜けられなくなってきていました。初めてチェックするインストラクターの目からすると、バタバタのスィングに見えたことでしょう。

ヒップの開きばっかり意識が行っていて、インサイドアウトが強過ぎビシッとしたスピーディーなフォローが出来ていないとも・・・・・・
だから、スピードが出ないんだな。。。左へビュッと振るってのは師匠にもずっと言われていたこと。

こりゃ、大変です。でも、気が付いて良かった♪♪♪

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