2009年1月13日火曜日

謎が解けた??




2006年7月14日に初めてお会いしてから2年半の間、何度もお目に掛かっているのに実は一度も私の生のスィングを見て貰ったことのない室屋プロインストラクターに遂に正式にレッスン(体験ですけど・・・・)を受けたのは この日の記事 でご紹介した通りですね♪

私の通っている GolfTEC だと、30分のレッスンで6枚-8枚の静止画に数十秒のコメントが入ったものと、ワンスィングの動画がレッスン中に作成されてインターネットにアップされるのですが、今回はレッスンの際に撮影した素材を充分に吟味して編集された9分近いWMVにアフレコでしっかりとコメントを入れてくれたものをV1ロッカーにアップしてくれました。日本らしい丁寧な対応で素晴らしい♪♪♪

3週間近くも殆どゴルフから遠ざかっていた状態で、実はすっかり GolfTEC で12月半ばまでに覚えていたことをすっかり忘れていて、それを思い出しながら分析していただいたのです。ご覧の右側が最初のスィング。グリップ位置がテークバックの初動動作で身体から離れないことを忘れての情けないカットですね。。。。。。

左の形から頭を下げるようにトップに向かうと随分と状況が変わります。



Before ではスパインアングルが起き上がり、シャフトもフラットに上がってくるのが、 After では良い感じになってます。

そして・・・・・



After ではコックのリリースを遅くして強いインパクトが実現。ずっと頑固な悩みの一つだったインパクト時の左脚のはみ出し(アドレスポジションから左へ)が半分くらいに抑えられています。Stay Behind も良い感じになりました。



フォローでの左サイドの回転と左脚の素直な伸びによる壁の強さが出て来ていると思います。実はこのフォローには一つ室屋さんとTODOSだけの秘密が隠されているのですが、それは大事な企業秘密です♪

一時間2人でジックリと話し合いながら色んな実験を交えて分析し、補正を行ったことはTOM君との作業を補完する意味で凄い大きなインパクトがありました。実はこれも室屋さんが私の GolfTEC のレッスンでの進行を事前にシッカリとチェックしてくれたからなんです。場を提供して下さったGDOさんに感謝ですし、室屋さんの努力には頭が下がります。

補正へのポイントがしかしながら最低でも3つあるので、これが何か一つにまとまらないかと寒いNYの暖かいアパートの部屋で鏡を見ながら考えたり、素振りしたりを続けたところ。。。。

突然ペンを持ってカーペットに数式を書き殴り始めたTODOSは・・・・。(ってのはガリレオの見過ぎなんですが・・・・・)

でもね、光が見えたんです。たった一つのスィッチで解決出来そうな糸口が!!

今は言えません、未だ仮説ですから、ふっふっふ。(あくまでも福山雅治を気取っておりまして・・・)

実証されたらのお楽しみ♪♪♪

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