2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2011年5月3日火曜日
落とす???
29日が仕事だった関係で2日は代休。平日の朝、ということで10時前に練習場に到着。しかし、駐車場は見たことも無いような(普通混む時間帯には練習しないので・・・)クルマ・クルマ・クルマ・・・・・
フロントでチェックインすると、一階は40分・二階でも10分待ちとのこと。ゴルフブーム再来か??と思ってしまいますが、基本的には高齢化が進むニッポン、と言うことのようです。そう言うTODOSもあと数年で毎日が日曜日??
この日の練習テーマは King Fields で閃いた テークバックで左腕を内転させずに左わきを締めたまま、腕を使わずにトップまで持っていくこと。もちろん、リストアクションは強めです。
そして、練習の後半は次のステップに移行しました。サム・スニードの時代からの Sitting Down を強くイメージし、その際にシャフトが上から下に平行移動して低い位置に来ることの確認をしています。
実際のスィングでは平行移動する訳ではありませんので、あくまでもイメージです。
一旦、最初の写真のポジションを通過することによって、インパクトで低い手の位置をキープ出来ます。トップからいきなりボールに向かうとプレーンが違うのでどうしても手が浮いてくるので、上級者はトーダウンを使いやすいシャフトを選んだり、アベレージプレーヤーはコックがほどけてのインパクトになってしまいがち。
練習場は決してナイスボールを連発して自己満足する場所ではありません。
テーマを持って地道につまらない練習をしましょうね♪♪
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4 件のコメント:
こんにちは。
大分以前は、トップから下に落ちる動きを嫌っていらっしゃったりしたのを記憶していますが、TODOSさんのようにスイングを激変させる方は珍しいのではないでしょうかね。
ほとんどの方は(私も含めまして)、自分ではものすごく変えたようでいて周りから見るとさほど変わっていない、って感じだと思います。(^^;
yspzさん、同じコンセプトのままですよ。
日本で良く言われる紛らわしい表現の 「真下に落とす」 と言うのには賛成していません。
何故ならば 「真下」 と言う表現が非常に曖昧で、垂直かと言うと、そうでも無い筈なのに人によっては 「垂直落下」 とかとも言います。
プレーンは変わります。それは間違いありませんが、手を落下させるのではないと思っているんですよ。
プレーンを作ってからアタックするのではなく、連続性を持ってトップから一気にアタックする、って本当に難しいところです。
詳しいことは相変わらずよく分かってないっぽいのですが、以前のドロップはダメだとおっしゃっていて、
今回の動きは全く別物で意図されているということはなんとか理解してます。(^^;
yspzさん、動作を見ると、「落として」 いるように見えますのでご指摘はもっともなんです。
その意識の違いを伝えるのが難しいから、日本のレッスンの常套句が生まれているのだと思います。私も伝え方をもっともっと考えて分かりやすくしたいと思ってますが、語彙力が無いので・・・・・
ご指摘ありがとうございました。助かります。
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