コア意識を高めることが最近の重大テーマです。これは、ジャズのスィング、特にボーカル力のアップにも非常に役に立つと思っています。美木良介さんのDVDでロングブレスを練習していると、奥の深さが分かりますね。
でも、奥が深いということは、難しいということに繋がっていますので、暫く時間がかかるのは仕方がないと思います。日本のゴルフシーズンは、昨年まで私が過ごしたNYとは全然違って通年シーズンに近いですから、ラウンドもこなしながらのブラッシュアップとなるので、少し違う慣れが必要かも知れませんね。
コアを意識して先行させることがスィッチとなって、自然にヘッドが遅れて日本流で言う 「タメ」 が結果として作れるようになることが実感出来ます。
「タメを作る」 ではなくて 「タメが作られる」
と言うことなんですよね♪
プレショットルーティーンでイメージ作りをしますが、このようには身体は動かないのは年齢のなせるわざ(?)なのかな。ま、仕方が無いところは受け入れつつ、自分の身体能力の範囲内でベストを尽くすのが大切なのだと思います。
では、動画です。
動画の表紙(?)静止画はプレショットのもの。フォローでクラブヘッドをフリップアップするのを出来るだけ遅らせたい、と思ってますが、簡単ではないですね・・・・・
5 件のコメント:
そうです、日本はオフがありませんので、ラウンドしながらの調整です。石川遼と同じですね。(私はNYでもオフがありませんでしたが。。。40°Fルールで通年やっていました)
タイガイ・ウッドさん、LIDOとかマリンパークへ通えばNYでも通年出来るのは知ってましたが、冬はインドアのゴルフテックを中心にスィング研究を深めることに決めてましたので(本当は寒いの嫌い・・・・・(笑))。
ゴルフは研究すればするほど深みに嵌ります・・・・
コアがしつかりしてるので、いい感じですよ~!欲を出せば、インパクト後の加速が無く減速気味ですね。私が最近解つたのは、トップで左手が右手の上にありますがその位置をインパクト直後まで維持するとシャフトも左手も右手の上に位置していて、溜めも自然にできているし、インパクト後の加速も十分にでます。この感じとコアの使い方をくみあわせるといろいろな玉筋がだせますよ。ここがゴルフの秘訣のようにおもいます。
トライする価値ありますよ。
トップ位置での無理なリフトが見られないので、オンプレーンに近づいたのかなと思います。実際は如何ですか。
先日Tommyとラウンドしましたが、彼は非常に抑えたスイングで低い弾道のドライバを打ってました。確かに、殆どFWを捉えて安定していました。パターは不調だったですね。それと、もう少し高い弾道で飛距離を出しても良いかなと感じました。
Hiro-NYさん、そのイメージよくわかりません。今度日本に来て Face to Face で解説下さい(笑)
trimetalさん、そうですか・・・・。飛ばしても曲げないようにしないと今の世界では難しいですよねぇ~~~。通過点としてやっているのだと思いますけど。
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