2013年7月22日月曜日

Reverse "K" Address Posture



The Open でのフィルの横綱相撲は素晴らしかったですね。初日に松山が17・18番の連続バーディーを目の当たりに見てフィルは気合が入った模様です。それが最終日の上がり2ホールバーディーに繋がり、ここ一番に弱いフィルの汚名返上となったんじゃないでしょか?

さて、そのフィルを見ていて、自分のアドレスは何と旧態依然とした ”Y” シェープなのだと思い、今朝のお稽古では思い切って ”Reverse K” に変更してみました。この写真では左腕とシャフトが見事に一直線になり、地面に垂直になっているではありませんか。過去のブログ写真をご覧頂ければその違いは歴然ですね♪

当然ながら、アドレスでの右肘のポジションは顎の下とまでは行きませんが、かなり身体の内側と言いますか飛球線方向にシフトしています。右肘が支点になりますから、テークバックからトップも自然と動きが変わり、トップは以前よりも締まった・余っていないトップが実現出来てきました。




左肘がそれでも若干曲がります。まだ腕が勝手気ままに動いている部分があるのですねぇ。じっくり取り組みます・・・・。


ダウンでの右肘の絞りは、まあ私の場合は大したことはありませんが。。。。。




まあ還暦目前の初老の Chang-G としてはこんなものでしょう。




インパクトで左腕とシャフトの関係がアドレスに近いのは多分安定性の向上につながると思います。




パラパラ動画を見ると、トップまではまだまだ慣れないのかギクシャクしてますね(笑)
切り返し以降はまずまずかな・・・・・????


ではYoutube動画はこちらで。







そうそう、使っているのはフィルにあやかって、ティーショット用の3ウッドです!!
ロフトは13度にセットしました(笑)



2 件のコメント:

サンディエガン (Masao Sugimoto) さんのコメント...

以前より腕が太くなりました?
Chan-Gと謙遜されますが力強いアスリートスイングですね。

TODOS さんのコメント...

師匠、ご子息惜しかったですね♪でも、着実なステップアプ、素晴らしいです。
私はジムにもいってませんし、腕立てもしてません(笑)目の錯覚だと思います。
大体、過度な負担は早死を招くと思っておりますので、ノンシャランとテキトーに行ってます。(笑)