2013年7月25日木曜日

The Truth of the Face Turn



サンドウェッジの右手の片手打ちです。

最近、ゴルフ雑誌などでも片手打ちをプロ達が練習に取り入れている、と言うような記事がありましたが、その殆ど(全部?)はフェース面を可能な限り変えないハンドファーストのままのフォローを目指しています。

ところが、ヘソ曲がりな私は敢えて違うトライアルを行なっています。ご覧の通り、ボールはフワッと浮いていますが(右端の支柱の下辺りに見えてますよね?)、クラブヘッドのトーは真上を向いていますので、この段階でリーディンエッジは地面に垂直と言うよりも既に下を向き始めていると思います。

ですから、今の一般的なメソッドから言えば、上の写真のポジションではフェースは真上を向いたままが正しいと言うことになるでしょう。そして、モチロンその打ち方でもボールを浮かせることは出来ますが実は結構スピンはかかりません、アマチュアレベルでは。

ま、そのあたりの理論の裏付けは別の機会に。

取り敢えずはパラパラ漫画を御覧ください。




フォローでビジネスゾーンを出たらすぐにフェースは完全に裏返って地面を向きます。




でも、ボールにはかなりのスピンがかかり、フワッと浮いてピタッと止まるのです。これは事実なのです。


この超進化系として、全英オープンで出場プロを苦しめた、バンカーにコロッと入っただけのところからのショットもこなすことが出来ます。




練習場のテーブルを使ってシミュレートしていますが、右足は左ひざよりも高いポジションにあります。こんな時にどう打つのか??

フェースを上に向けたまま打てるか?という疑問です。





ここでも私は 「ひっくり返し」 の技を使っています。
実はこの打ち方をすると右手首のフライングウェッジはずっとキープされますから、The Golfing Machine から見るとある意味正解なのかなぁ、とかも考えています。


パラパラ漫画だとこんな感じになります。




「もう一つの短いバット」 をどう使うかが鍵です♪♪♪







さて、この動画を見てどうお思いになりますか??

私は単なるトリックショット打ちでしょうか???? (笑)



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