2007年2月15日木曜日




昨年の夏の この記事。 (←クリック)

リンクからご覧頂ければ分かるようにバックとダウンでのプレーンの違いをジム・マクリーン氏が指摘しています。これが出来ずに、今年のシーズンを迎えようとしていて多少焦り気味のTODOSなんです。

デビッド・レッドベター氏の最新のDVDを見ていても実は同じ事が指摘されており、

グリップエンドの延長線は

バックではボールとつま先の間を指し

ダウンでは飛球線上を指す

と言っておられます。 

少し 荒療治 をやってみました。






トレーニング用のラバーバンドでボディーと右肘を 「縛り」 ました。Yanagiさんがお使いになっていたセラチューブの代用品です。まあ、こいつはバックを極端に縦にまた上方向にやってますから、こんな動きが出来る訳ですね。バックとダウンを静止画で切り取ると


↑ こいつがバック


↑ こいつがダウン

こういうトランジションが出来れば、マクリーン氏やレッドベター氏がおっしゃっている形になり、体幹のパワーがインパクトに使えるようになるのだと思います。問題はいかに通常のスィングを、それもコースでやって、このトランジションを実現出来るかに掛かっています。

春までに・・・・・・・ 何とか・・・・・・ したいものです・・・・・

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