2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2011年5月16日月曜日
助っ人外人
ニッポン化計画が進んでいるTODOSのセットですが、純粋ニッポンチームになる前に外人枠を利用して(?)行く予定です。
YAMAHAのアイアンが5番までしかないので、3番・4番をこれにしてみました。この独特のクラウン形状を見れば、テーラーのレスキューだとお分かりの方も多いと思います。そもそも、テーラー用語でレスキュー、日本ではユーティリティー、アメリカではハイブリッドと呼ばれるこれらのクラブ、ラフからの使用も多いので、クラウンがこうなっていると思い切って振れるのでグッドデザインだと思います。つまり、若干ラフのボールを潜っちゃってもクラウンにスカイマークが付くことが無いのですよね。
実は、このクラブは初代ではありません。でも、サンディエゴでラウンドした際に西海岸の師匠であるサンディエガンさんが使用されていて、試しに打たせてもらったら好感触を得たクラブなんです。
あ、TPモデルじゃありません。ごく普通のレスキューです。
そして、気になるシャフトですが、
ストックの55g級シャフトのStiffが装着されています。YAMAHAが60gのシャフトなので、少し軽めでちょうど良いのかなと思ってのチョイスです。このシャフトのSは結構しなりがあるのを知っているので、アイアンがRでも大丈夫と判断しました。
日米混合チームでがんばってみます。
(実はYAMAHAの5番アイアンが凄く高弾道なので、同じクラブがあれば3番・4番も使えるとは思うのですが、ラフを考えるとハイブリッドかな・・・・・)
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3 件のコメント:
良い選択です!(笑)
私のヤツもまだ現役です。白いのも打ちましたが、この粘りけのあるシャフトが打ちやすいのです。
サンディエガンさん、未だ現役ですか?と言うことは 「お揃い」 の義兄弟の契りですね(笑)
確かに粘っこくて良いシャフトです。YAMAHAのアイアンシャフトも同系統です
こんにちは。
私もTMのRescue Dual、2番と4番を愛用してます。(^^)
数字はっきり覚えてないんですが(^^;、カートリッジを14gと4gとかの重い組み合わせに変えてあります。
シャフトはDGのS300です。
このハイブリッドはかろうじてある程度打ちこなせるようになったんですが、他のハイブリッドはどれもバビューンと左に行っちゃうので、捕まりが良くても使いこなせずに居ます。(^^;
ラフやフェアウエーバンカーからばんばん使えて重宝しますね!(^^)
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