テークバックは 「上げる」 と言うのが一般的に使われる言葉ですが、その主語は何でしょうか? 私としては正しくは
テークバックで クラブヘッド は 上げる
と言うことであり、隠れている主語は 「クラブヘッド」 だと思っています。
では、「グリップ」 もう一つの言葉で言えば 「手」 は 「下げる」 のが実は必要だと思っています。つまり、
テークバックで グリップ は 下げる
この写真でイメージを高めることが必要だと考えています。
そして、両肩は(地面に)水平に回すのではなくて、スからパインに対して直行して回すので、正面から見ると縦に動かすイメージなのです。
そして、その為のひとつの方法としてストロング・フックグリップを挙げることが出来ると思っています。
ストロングにしたグリップの左の掌を右足方向に下げてくるのです。クラブのバット(グリップ)端が下がれば、クラブヘッドが上がります。
これがコネクションを保ったスィングへの最初の一歩になると思っています。
2 件のコメント:
テークバックは考えすぎるとギクシャクしてしまってしまいに上がらなくなってくるので、できるだけ"何気に" 始動するようにしています。(^^;
zさん、何も考えずに正しくスィング出来ればベストですよね♪ また、スィングを余り考えずにスコア作りに専念すると言うのも一定レベル以上の実力を持つゴルファーの一つのやり方だと思いますよ。
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