2012年9月14日金曜日

ハイブリッドまで発展



ワイドスタンスでのドリルを続けていますが、遂にハイブリッド(日本ではユーティリティーと言いますね)まで発展しました。かなりハンドファースト・フラットレフトリストなインパクトとなっています。

普通のスタンス幅で実現しようと苦労してもなかなか出来なかったことが、結構簡単に実現出来てしまうのは驚きでした。私にとってのスィッチがそこにあったのかも知れませんが、汎用性があるのかどうかチェックしていかなければならないと思っています。

ハイブリッドのフルショットの前に、先ずはSWでのアプローチショットをやってみました。




小さなトップからのスィングですが、トップで作った左腕とシャフトの関係がインパクト直前までキープされているのが分かりますが、それほど意識してこうしているわけでは無いのが不思議なところです。



この練習場の特質でボールが見えませんが、明らかに上の写真でグリップはボールを追い越していますが、クラブヘッドはまだ広く開いた右足シューズよりも外側にあり、下の写真が多分インパクト直前かインパクトの段階で、グリップは左足シューズのポジションになっていることが分かります。

そして、遂にハイブリッドでのショットにトライです。使ったのは21度のハイブリッドですね。



こんなクラウチングスタイルの腰を落とした状態でも、綺麗に上体が捻れるようになってきました。顎と左肩の関係も、まずまずと言ったところでしょうか。




切り返し直後に左腕が地面と平行になったポジションでのカットです。トップでの左肩の高さが下がってきたので、この位置でも良い高さにキープされていると思います。



グリップがベルトの高さに来た状態でも、ラグ(タメのことですね)はキープされています。ここで出来た左サイドが止まって右サイドが押し込まれてきます。




両膝の高さは相当ギャップがありますが、ベルトラインは地面に平行になっているのが面白いところで分析をさらに進めたいところです。




このスィングでそのままラウンドすることは無いと思いますが(やったりするのが私ですが・・・・(笑))、何か違うセンセーションがあるので楽しみです♪♪




さて、日本は3連休直前、スケジュールがパンパンに詰まってます(笑)


2 件のコメント:

yspw さんのコメント...


これは飛びそうですね。(^^)

ひしひしと伝わってきます。


手首が痛くならない範囲でもう少しロフトを立てて使いたいと思っているんですが、私には難しいです。(^^;

TODOS さんのコメント...

zさん、若干のロフトの違いでの飛距離アップはもしかしたらあるかも知れませんが、基本的なヘッドスピードはそう変わってないので、コースに行ってみての実感が湧くまで不明なままですねぇ(笑)