2005年10月23日日曜日

久し振り日本のゴルフ

日本出張も終盤になりました。今日は茨城県の某ゴルフ場で久し振りに日本でのゴルフです。道具はアメリカから何も持ってきていないので日本に置いてあった昔のセットを持ち出しました。

ドライバー : ヨネックス サイバースター2000 9度 S-1
フェアウェーウッド : テーラーメード バーナー スーパースチール 3&5
アイアン  : テーラーメード バーナー スーパースチール
パター   : オリジナル

久し振りに構えてみると結構テーラーのアイアンは最近のOSとかの流れの原点になっているみたいだなぁと言う印象。勿論、ドライバーは

ちっちゃい!!

ですよね。

コースはアメリカに比べると短いしトリッキー。でもコース整備は非常に好ましいですね。特にサンドベースのグリーンが良く整備されていました。しかし、高麗のフェアウェー、ラフ、グリーン周りには手こずりました。浮いているから易しいかと思うけど、アメリカで慣れてしまうとどうも下をくぐり気味になって、上っ面に当たってしまうんですね。アプローチでもロブショットが全然上手く行かず、前半の9ホールはグリーン周りからボギー連発でした。1時間半の昼食後(勿論、日本の習慣 「中生」付き・・・)は少し慣れてスコアもまとめましたけど。

それより、今日の思い出はドライバー。ヨネックス・サイバースタープロ2000は多分360ccくらいのヘッドで総重量が計ったら321gですからアメリカでは標準的。付いているシャフトはアルティマムTi 700と言うヨネックスオリジナルのカーボンシャフトです。昔からヨネックスさんのシャフトは粘りがあって好きだったのですが、今日使ってみて更に好印象を得ました。最近ベンディングポイントが気になっているTODOSとしては、「お、元調子っぽいね」と言うもの。

実際に打ってみると柔らかいインパクトの感触からドロップ気味のボールが出ます。これはヘッドの関係もあるのかも知れませんが、ボールの高さが足らないくらいでした。まあ、後半になるにつれて高さも出すことが出来たのですが、このシャフトを持って帰って使ってみたいヘッドがいくつかあるのですよね。日本の中古屋さんでシャフト取りの為にこのクラブのジャンク品でも探してみたくなりました。短期滞在者としてはチョット無理な相談だけど・・・。

ともあれ、日本のゴルフ、お風呂付きで楽しめました。

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