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2012年8月22日水曜日

GIFアニメ



実験も兼ねてGIFアニメを作ってアップしてみました。

このブログはそのまま動くんだっけ?それとも画像をクリックすると別画面になって動くんだっけ??その確認も兼ねてます(笑)

今朝は幾つかのポイントを確認するために少しだけボールを打ってから出社でした。





やっぱり、リリースの意識が重要ですね♪


2012年8月13日月曜日

クラブ逆さ持ち素振り



軽いモノを速く振る。これがドラコン選手達のやっているヘッドスピード強化練習であることは雑誌等にも書いてありますが、特別な道具を買わなくともクラブを逆さに持って振れば良いのですね♪



基本的には、フルサイズのスィングはせずに、シャフトが地面と平行、つまりハーフウェイバック近辺をトップくらいのイメージでそこから太ももを使って振っていきます。

これを何度か繰り返した後にボールを打つ練習をしています。



切り返し直後のカットですが、基本的にトップは締まった小さめのものになってきます。これも小さな素振り効果です。



低スピンなボールが出るようになりました。


動画はこちら♪



トップでパワーが逃げてしまう人、コネクションが外れてします傾向にある人、トップでクラブが余って無用に大きなトップになってしまう人、などなどやってみたら何かが変わるかも。。。。。


2012年8月10日金曜日

右太ももで打て!!



この写真は 「タメをキープする」 のではなく 「下半身主導で、脚で振る」 ことを目指しています。

この2つの違いは非常に大きいものです。今の私は腕・クラブの感覚を消して、下半身主導で、特に右太ももに意識を集中して、そのパワーでクラブ・クラブヘッドを振ろうと考えています。

このイメージを持って素振りしてから打っても当然ここまでのカタチにはなりません。

実際には・・・・・・




ここが精一杯ですが、従来よりも右太ももが倒れてくる角度が付いてきたと思われます。このところの追求点がジグソーパズルのピースが嵌ってきた感じです。

更に追求を深めていきます。




Have a nice weekend !!









2012年8月9日木曜日

UP-5 的素振り



正しい UP-5 の振り方からすると少しトップが大きいですが、これがトップです。クラブは逆さに持っています。



この写真がわかりやすいですね♪

ここから何度か素振りをプレショットルーティーンとして行い、身体のこなしを筋肉に覚えさせるのがポイントです。先日ラウンドをご一緒した、某藤田プロ的スィングをする中堅ツアープロの方のスィングを見ていて、やっぱり足腰の強さがポイントだと再認識した結果、ここにたどり着きました。



この素振りでは、このような下半身主導&ハンドファーストなカタチが出来るのです。フォローサイドのスピードアップがかなり体感出来ますよ。

今日は動画を2つアップしておきます。







バランスと飛距離アップの総合的な改善にはこの素振りはお金も掛からないし、有効だと思いますよ。


2012年8月4日土曜日

さらにポスチャーにメスを



昨日からアドレスにおけるポスチャーに意識が強く入っています。

どうも、このところは意識的に左右の肩やベルトラインを地面と平行に構えるクセが知らず知らずに出てきたように思います。

そこで、今朝は少しヒップをずらして、背骨が若干ティルトするように構えてみました。昨日の記事の写真と比較すると明確な差がお分かりになると思います。



ダウンで結局倒すなら最初から倒れていてもその方が誤差が減るかも・・・・・

まだまだ試行錯誤ちう。。。。。



2012年8月3日金曜日

アドレスでのポスチャー



さて、2つのトップです。背中のプリント柄の見え具合からも、シャフトの角度からも、上のスィングの方が、良く言えば 「深い」 トップであり、悪く言えば 「緩い」 トップだと考えられます。私の感覚では下の方が好ましいかな・・・・・。

さて、この違いがどこから来るのか?それも最近取り組んでいるスタックアンドティルトを考えているときに気が付いたことでした。

スタックアンドティルトでは、アドレスでの体重を右利きの場合で左足55%、右足45%と言っています。そこを考えながらボールを打っていた時に、あれ?私は左足加重になりにくい感じだな、と思い当たりました。



最近のスィングのアドレスがこれです。アップしてある動画などを調べてみても、大体こんなところです。昔はアーノルド・パーマーやゲーリー・プレーヤーなどどちらかと言うと前者は両膝を絞り、後者は右膝を極端に絞る、ような打法があり、「フォワードプレス」と言う言葉が非常に一般的に語られていました。


ところが、今は両膝を絞り過ぎる弊害の方が強調されたりしているようにも感じます。実際にスタックアンドティルトでも両足(シューズ)をハの字に開いて、膝も開くイメージを出していたりします。

ただ、モノには限度とバランスがあり、私の場合は飛ばし屋の方々とのラウンド機会も多いので、知らず知らずに自分の身体の可動域を超えた動きを求めて、緩めてしまっている疑念が湧いたのです。そこで、修正したアドレスのポスチャーが、下の写真です。





The Golfing Machine の大切なポイントとして Impact FIX と言うものがあります。ラフに言えばインパクトの予行演習ですが、このところサボっていたなぁ・・・・・、とも。。。。。

緩めれば、トップでパワーがリークし、プレーンが破綻する危険性が高まります。何となくボールが飛ぶような錯覚だけにとらわれて・・・・・。

トップ以降も、右膝に意識を置いたスィングでは右半身の押し込みのタイミングが良くなっています。慣れれば安定性の向上が得られると思いますし、結果として飛距離も(特に平均飛距離の概念では)出てくると期待しています。

ゴルフも音楽も、人生でも何でも、「振幅」です。努力して何かを直せば必ずオーバードゥーになって、振り子は反対側に振れてしまいます。そこに早く気が付いて次の修正をかける。そして振幅が中心から離れる度合いが少しずつ減ってくるのだと思います。

では動画での確認。



良い週末を!!




2012年8月2日木曜日

スタックアンドティルト的な・・・・



今朝も曇ってはいましたが、蒸し暑さムンムンの朝稽古でした。この暑さではオフィスに行く格好で練習をするのは無理、練習場に更衣スペースがあるのでもっぱら短パン・Tシャツでの練習となります。
今日のメニューは、スタックアンドティルト的なハンズインのテークバック始動からフラットなトップを目指す練習。 しかしながら従来の理論での 「ハーフウェーバック」 を作る練習ばかりして、やっとマッスルメモリーに入ってきたので、難しいですねぇ。。。。思った半分も出来ません。

更に、最新のUSPGAウォッチングからのあるポイントを考えると、またまた大きな変更にトライしなければならない気配も・・・・・




この2本の斜め・平行に置いたクラブは私には良い結果を出してくれていると思います。

今後の課題はアドレスで左から5本目の柱のところにあるヒップの後ろ側がトップで離れ、ダウンでもっと離れ、インパクト・フォローで更に離れると言う 「離れ業??」 。日本人は骨格の関係でこうした方がパワーが出せるのかしら?とも思いますが、現代理論ではこれはバツ。研究する必要がありそうですが、アドレスで膝が曲がり過ぎているところも含めて複合的な問題がありそうです。

もう一つは右脚のダウン以降での使い方。今の若い人たちのように右脚ストレートが出来るようになるかどうか??

奥が深過ぎて溺れちゃいます・・・・




全然スタックアンドティルトにはなってませんな・・・・・・(笑)




2012年7月27日金曜日

もっとシャープにクリスプに!!



このところ、フィニッシュで背中を大きく見せることに注力していましたが、どうも回転にばかり気を取られてインパクトがボケて来ているような気がしてきました。

そこで、今朝の朝練ではドライバーを使って、この写真のところがフィニッシュになるように練習を重ねました。前回の記事の左脚・左膝をインパクトで伸ばすことにも大いに繋がっていると思いますよ。



左膝を伸ばして、右のヒップを押し込んで行く、ってぇのは実はスタックアンドティルトの教えなのですね♪♪ 

そのきっかけは、ブッチハーモン氏も口を酸っぱくして言っていた 「バンプ」 の動き。スタックアンドティルトの切り返しもバンプがシークェンスの一番バッターとなります。
日本のゴルフコーチ陣はあまり「バンプ」のコンセプトを言っていないような気がしますが、私の勉強不足かしら??「下半身主導で切り返す」とは良く聞く言葉ですが、お尻をバンプする(飛球線方向に平行移動)とは余り聞きませんが、誰かが言ってますかね??

実は私もバンプは余り上手く出来ません・・・・。腹回りがボテボテしているからかナァとも思うのですが、ブッチもボテボテだしなぁ。。。。(笑)



余りバンプが十分に効いていないようですが、ボチボチ動きが大きくなればと思います。少なくとも、いわゆるスピンアウトしないことが重要ですね。
最低限、ここまでヒップが動けば左足(シューズ)の真上に左股関節が来る感じになりそうです。

では、どんな感じになっているのか、動画にて・・・・・。



しかし、短パンだと本当に脚が細くなっちゃったのがわかりますねぇ。。。。トホホ・・・・・



2012年7月24日火曜日

左脚を伸ばせ!!



さて、どうでしょう?今までになく 「スッと」 左脚が伸びていると思います。

思えば、昔私たちがパーシモンヘッドに42.5インチのダイナミックシャフト(当然スチール)でゴルフを学んだ時代のセオリーは


左膝はフィニッシュまで伸ばしてはいけない!!


と言うもの。

呪文のように 「ニーアクション」 を金科玉条の如く唱えて、TBSでやっていた陳清波プロの番組を見ては研究し、華麗なるニーアクションをどうやったら出来るのか考えたものでした。

その後も安田春雄プロやら世界の岡本綾子プロも左膝をサスペンションのように使ってくるフォームでしたね。そのウチに私はこれを見に付けましたが、時代に今は取り残されました(笑)


今のセオリーは左膝はインパクトで伸ばす、と言うものに変貌していますし、今年話題のスタックアンドティルトではテークバックで右脚を伸ばし、インパクトからフォローでは左脚を伸ばすと明確に述べています。私が資格を持つ The Golfing Machine の影響を強く受けている、マイクベネットとアンディープラマーの2人が教えるスタックアンドティルトの理論を初めて世に出した2008年のDVDや本では、The Golfing Machine の用語を多く使っていることを後にTGMを勉強して知り衝撃を受けたものでした。


ともあれ、下半身の動きを現代流に変更しようとして実験を続け、若干の糸口だけ掴みましたが、例のモグラ叩きで、他の事が疎かになっています(笑)




スタックアンドティルト風味を加えて脚を伸ばすことを主眼にトライした動画です。

フィニッシュも少しチャーリーっぽいかしら?????




PS 因みに本日は私の59歳の誕生日。還暦リーチがかかりました。
ますます頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。



2012年7月19日木曜日

新しいルーティーンを



GolfTec TOMクンに随分前に教わったストレッチポールを使ったストレッチにヒントを得たプレショットルーティーンがマイブームになっています。

ポイントは左グリップを飛球線と平行に動かすことかな。

肩が丸まらずに動きますので背中のプリントがキレイに見えているのが分かります。

次に普通にアドレスしてトップでストップします。




ほぼ同じ形に収まっていると思います。若干両肩が丸まっているかも知れませんが、誤差の範囲かと思います。


この後に実際にボールを打った時は・・・・・





慣性が働いていて、深く入っています。その分、これまでよりは良いと思いますが、少し緩んでいるかも知れません。

まだまだ修行が足りませんね・・・・・。


では一連の動きを動画で。




コースで毎回このルーティーンは出来ませんが、時間を見つけて常に同じ動きが出来るようになりたいものです。


2012年7月16日月曜日

Back to GolfTec (Thank You TOM!!)




実はもう何年も前に GolfTec で TOM君に教わったストレッチ。

どうもこれが私のスィングの大きなスイッチになっている筈と再認識をしました。このテークバックの初動があれば肩を縦に動かすことが出来ると思われるのです。

それで、昨夜自宅近くのホーム練習場に行って来ました。



クラブをストレッチポールに見立ててアドレスでクラブの両端を持って、このようにプレーンを意識しながらストレッチを兼ねてプレショットルーティーンを行います。この状態で実は左わき腹にかなりの捻じれの意識を感じます。

特に左のグリップを飛球線と平行に動かす意識を強くする必要があります。

このセンセーションを忘れないようにしてスィングすることを繰り返し練習しました。



自動的にハーフウェイバックでのポジションが決まってきます。




トップも徒に大きくなることもなく、また極端に締め上げることもなく、ナチュラルに決まってくるようです。



ダウンも左に突っ込む傾向が減少し、右脚が落ち着いているようにも見えます。




今日は猛暑日???


2009年3月31日火曜日

ベクター新記録樹立!!




最近少しは飛距離が伸びたかな?と妄想を抱いていたTODOSですが、この西海岸シリーズでは完全に打ちのめされました。

超低スピンドライバーを使いこなすHumhumさん、48インチ迫撃砲を使用するRickさん、全くこの人たちは懲りない人々です・・・・・・

そこでFairway Golfの影の飛ばし屋であるMattさんに 「老いては子に従え」 の教えの通り、頭を下げて飛ばしの秘訣を聞き、数回マン振りをした結果がこの画面です。

え?分かりにくいって?そりゃそうですよね、マイル表示だし・・・・・

ヘッドスピードは約46mなのかな?打ち出し角は17.4度と高め、スピンは2290回転ですからまずまず。

その計測飛距離は・・・・・????





キャリーが276.5ヤード、ランを含む総合飛距離は

293.1ヤード!!

まじか?????????

Mattさんによれば、ヴェクターはやはり辛口で、「オレは250ヤード」と自負している人でも230ヤードくらいしか出ないそうですから、満更ウソでもないのでしょう。

使用クラブはRシャフトの日本では多分馴染みの薄い無名クラブです。

2009年3月18日水曜日

独り反省会




このところ何とかゴルフが出来るようになったNY地区ですが、まだウィンター料金は良いとしても、ティーグラウンドにボール洗いは無いし、バンカーレーキも準備していないと言う中途半端な状況です。

それでも、待ちきれずにプレーを始めたのですが、まとまりのないラウンドが続いてしまいました。そこで

反省会!!

と、相成りました。

コースに出るとインドアで出来ていたことが出来るか出来ないか、大きな分かれ道があります。それは一生懸命意識しながらやっていることはコースでは中々出来ず、無意識の領域に入ったことだけ、その何分の一かだけ出来ると思うんですね。。。。



そして、やりかけの事は先ず殆どコースでは出来ないと言っても良いかも知れません。しつこいくらいの反復練習しか解決の道は無いのだと思います。日曜日のLidoでのラウンドでは、トップで右肩甲骨を飛球線に向かって付き出すくらいのトップでの捻りを、とか何歩も先のことをイメージしたのが間違いでした。未だ、今のTODOSにはそんな高級なことは出来ないのです・・・・・・・

今、最初に身に付けなければならないのは、

浮かない

締まったトップ

が、自動的に出来る身体のこなしだけど考えるのかな?でも、他にも何点かは頭に置かなければならないでしょうが、無理は禁物です!!

2009年3月8日日曜日

啓蟄




今朝の練習場の様子はこんなでした。

まだ、雪が残っているところがありますね。ボールの落ちるエリアはグチョグチョで、ボールはそのまま土の中に潜ります。これからの春先にオープンするコースはあるでしょうが、コンディションはマチマチだと思います。

それでも、この週末は気温が上がり、明日からサマータイムということで、啓蟄のごとくゴルファーがゾロゾロと練習場に出て来ていて、満員御礼の大盛況です。これからは朝練も早めに来ないとダメですね。

さて、今日の練習にお供させたアイアンは・・・・・・



この子たちです♪♪



シャフトはTODOSとしては始めて使う、DG-HL R300です。丁度 e-bay でこのシャフトがついていて新品同様だったので、ちょっとビッドしてみたら187ドルぽっきり!!で落札しました。6番と7番だけがデモかなにかで使った形跡はあるものの他は全くの新品でした♪これはラッキーです。

フェース裏のエラストノマーなのか、ラバーなのか知りませんが、振動数を減衰させる効果があるのか、打感が普通のクラブとは少し違うようです。飛距離性能はこの冬のレンジでは推し量ることが出来ませんけど、ま、普通なのかな。打感はオッケーです♪♪

まだまだ有名でないので、発売から時間が経過するとオークションでは安く入手出来ちゃうのがTODOS好みかな。

2009年2月25日水曜日

久練(久しぶりの練習)

日本出張を終えてNYに戻ってきたTODOSです。機内はガラガラではありませんでしたけど、空席の目立つ状態でしたね。

さて、日本で週末に練習に行ったときの記録です。ダメダメです・・・・



10日ぶりくらいかな、マトモに練習するのは・・・・

新装なったレンジ、緑が鮮やかなのに、TODOSのスィングと来たら目も当てられません。。。。。

今年は確信犯で少しフェードでラインを出すゴルフを目指したいと思ってはいるのですが、やっぱりアウトから入り過ぎなのかなぁ~~~~



いずれにせよ、リーダーボードで感じを出した下半身の使い方が全然出来てないこと、振っていて分かります。先が思いやられますね。



2009年2月8日日曜日

雪原???




練習場です・・・・・・・

あと2ヶ月ほどはゴルフ出来そうも無いですねぇ。

でも、今日から数日間は冷蔵庫の中状態は脱出しそうです。

我慢・我慢♪♪

2009年1月25日日曜日

取ったどぉ~~~~!!




背面ガッツに見えますか???

そのチョット前の静止画は



秘密は ↓↓↓ をご覧下さい。




その場でキャッチするのは私の腕では無理です・・・・