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2014年12月13日土曜日

The Christmas Song





The Christmas Song
Written by Mel Torme


2014年のクリスマスが近づいて来ました。
私が一番好きなクリスマス・ソングはナット・キング・コールの歌唱を有名な The Christmas Song です。この曲を12月になると歌っています。

今年初めて歌った時の録音を編集しました。ニューヨークのクリスマスをイメージして編集しています。宜しかったら、どうぞ!!


2014年1月7日火曜日

2014 歌い初め~~~♪♪♪



まだラウンドの初打ちは叶いませんが、練習場での初寒稽古は済ませましたので、昼間のスイングではなく夜のスイングの方での歌い初めをして参りました。


いつも大変お世話になっている、クラリネットの山本太郎さん、ギターの山田よしおさんのライブに年始の挨拶を兼ねて遊びに行き、ちょっとだけ 「乱入」 (笑) して歌わせて頂きました。


いきなりマイクを持つと私の経験量では、ライブステージの音場が掴めず、歌いながら自分の耳に聞こえて来る音・声と客席でどう聞こえているかのギャップが分からないのがまだまだなところ。そして、それが気になってしまい、歌うことに集中出来ない自分が居るのが本当に困ったものです。


もっともっと修羅場を踏んで経験値を上げて行かないとなりませんね。。。。


途中から慌ててカメラをセットしたので1曲めの 酒とバラの日々 は中途半端ですが、お時間と勇気の有る方は聴いてみてくださいませ。







コースでの初打ちはいつになるのかなぁ・・・・。(笑)








2013年12月11日水曜日

クリスマスが近いので・・・



お世話になっている、ビブラフォーンの吉田さんに誘われてAJQと名乗る吉田さんのバンドのライブにお邪魔しました。

吉田さんのビブラフォーンを中心に、ピアノ、ギター、ベース、ドラムスで活動されているバンドで、とっても癒されるジャズを演奏しておられます。

私もついつい乗せられてちょっと歌って参りました。


ちょっと録音の関係でボリュームが大きめかも知れません。ボリューム調整してから再生下さい。









2013年9月26日木曜日

ivis mini を色々と使ってみた



ivis mini には2つの撮影モードがあります。これはワイドモードって言ったかな?普通のコンデジの28ミリくらいの広角の感じ。

そしてもう一つが例の魚眼モード。




背景のドアなどの直線のところが大きく歪んでいるのが分かると思います。この魚眼に接写をコンバインすると、こんな・・・・・・




鼻が強調されるんですよねぇ。(笑) 誰だか分かりませんが・・・・

で、接写の能力ですけど、何と2センチまで寄れるんです。これは、料理などの撮影にも威力を発揮しそうです。




とっても楽しい、ビデオ・カメラです。こんなに小型軽量にしなくても良いから、電池の持ちと、もっと使いやすいスイッチ配置が欲しかったかも。でも、それを補って余りある素敵な特徴ですよ♪♪


では、初チャレンジで商品紹介動画を撮影したので、宜しかったら見てください。







カメラとマイクに向かって何かするってぇのはマジ難しいものです。練習しよっと(笑)



2013年9月3日火曜日

ジャズライブ



この日は、久し振りに茨城に来て頂いた「ふくP」こと外山安樹子さんのピアノを楽しめるスペシャルナイト。外山さんのオフィシャルサイトは こちら ♪
先月ニューアルバムのレコーディングも見学させて頂き、発売が待ち遠しいのですが、やはりジャズはライブが一番です。

2ヶ月に一度くらいのこの企画をプロデュースしてくれているのは、クラリネット奏者の山本太郎さん、と言っても議員さんじゃありませんよ。




太郎さんのおかげで色んなミュージシャンとの出会いもありましたし、色んなチャンスも頂けました。今はそのお返しにゴルフをお教えしています(笑)

この日も、外山さんのオリジナル曲と古めのジャズスタンダードを織り交ぜての4ステージ、バッチリと楽しませて貰いました。これも水戸単身赴任のご褒美の一つですね。






この曲は Polka Dots and Moonbeams  という、1940年に作られた曲で、とても素敵な・素朴な歌詞で私も大好きな曲です。


私も何曲かご好意で歌わせて頂きました。その中の1曲で、ハンフリー・ボガート&イングリッド・バーグマン主演の名画、と言えば 「カサブランカ」 !! ストーリーの重要なポイントである、2人の再会を場面で、思い出の曲。そう日本題では 時の過ぎゆくままに (と言っても沢田研二じゃありません)、As Time Goes By 。






10月・11月とライブ出演があるので、頑張らなくっちゃ!!!!








2013年9月2日月曜日

まだまだ鼻垂れ小僧!! 



よく巷では、還暦一年生なんてぇのは 「鼻垂れ小僧」 だ、とも言われますが、なかなか実感を伴って、そうだなぁと思うことはなかなか無いものです。

ところが、先日衝撃の事態に遭遇したのです。

ご本人の肖像権保護の為にサングラス加工しておりますが、オフホワイトのカーゴ・チノパンにブラックのシャツを裾出しで粋に着こなしたロマンスグレーの紳士がその御方。
抜群の英語の発音と歌の上手さでオールドスタンダードのみならず、まだ市販の譜面も無いと思われる新しい素材を堂々と歌いこなしておられました。
メロディー譜にコードをつけるだけではなく、ベースの譜面、BbやEbの譜面なども作られている方は実は初めてです♪♪

記憶をたどると1年か2年ほど前に一度お目に掛かったことがありますが、その時はマイルス・デイヴィス作曲、ジョン・ヘンドリックス作詞のボーカリーズナンバー FOUR を歌われてビックリした記憶があります。

今回は最初のステージが終了後に、この御方(Kさんとお呼びしましょう)のテーブルに移動し色々とお話を伺う機会がありました。

見かけの感じから言って、多分私と同年代と思いつつも、礼を失しないように探りを入れていったのですが(笑)、何とっ驚愕の事実、私よりも14歳年上であることが・・・・・・。
クリビツテンギョでございます!!!!!

音楽への入り口は私とは少し違いますが、最終的にはJazzと言う共通項で同じボーカルを志している訳です。しかしながら音楽の楽典、理論などの知識は多分私の何倍もお持ちですし、リズムや音程も私は到底及ばないと思います。

人が老いるペースは非常に個人差があるものですけど、こんなにお若い74歳は見たことありませんでした。自分がここまで出来るかどうかは甚だ疑問ですが、ナントカ努力して(ストレス無しに)元気に遊び見かけも若い Chan-G になりたいと心底思った夜でした。


人との出会い、Jazzは素晴らしい!!!!


2013年8月20日火曜日

ウクレレコードの不思議 その2 



再び、ウクレレに特化した記事になります。
かなり、ややこしいです。。。。。
自分の勉強の為の記事なので、スルーして下さい。
私にとっても頭の体操かも。

さて、どう押さえているかを把握しましょう。

1弦から3弦までは5フレットをミニバレーして中指だけで押さえ、4弦は4フレットを押さえています。実音は

1弦 = D
2弦 = A
3弦 = F
4弦 = B

になっています。
このコードは実に4つのコードネームがあるのです。
まあ、どれにしても、一般的にハワイアンなどをウクレレで弾く場合には余りお目に掛からないコードなのですが・・・・・(笑)

① コードネーム G で考えると

まず最初は G9 。そもそも 9th なんてコードは一般的ではありませんが、普通の7thコードのテンション入りです。

ルート    G
3度     B
5度     D
7度     F
9度     A

なので、この押さえ方ですと、最も基本となるルート音でありコードネームに表れているGがそもそも入っていない4音構成となっています。

② コードネーム D で考えると

では、次に1弦のDをルートとして見ていくとメジャートライアドは

ルート    D
3度     F# (Gb)
5度     A

2弦Aが5度、3弦Fが短3度、4弦Bが6度 となるので Dm6になります。

③ コードネーム B で考えると

4弦のBをルートとして考えるとメジャートライアドは

ルート    B
3度     D# (Eb)
5度     F# (Gb)

1弦Dは短3度、2弦Aは7度、3弦Fは短5度、となるので Bm7(b5)。

④ コードネーム Db で考えると

そして、最後にややこしい極みですが(笑)、Dbなんて言うどこにも出て来ない幻のルートで考えるのですが、実はこの捉え方がジャズでは非常に大切なのです♪
メジャートライアドは

ルート   Db 
3度    F
5度    Ab

3弦のFが3度であることだけが分かります。(爆)
1弦のDはルートの半音上ですから b9 になります。1弦トップノートがフラット9なので、フレットを小指でずらせば9thとシャープ9が簡単に出来るのがこのコードフォームの極めて大切なところですね。
では、2弦のAは・・・・。さっきトライアドで Ab=5度 だったからシャープ5か?と言うとこれがそうは言わないのが不思議なところ。Bbが6thであり、別名13thなので、ここは A=b13th というのが正解なのです。(理由は聞かないで(爆))

ですから(強引に) Db-13(b9) と言うのです。
まあ、ウクレレでそんなキーが出てくることは滅多にありませんが、例えばキーがFの時にドミナントのC7が当然出てきますが、その時にこの押さえ方を1フレット下げて、3フレット・4フレットで押さえると C-13(b9) となりますが、小指で1弦6フレットを追加で押弦すると C-13(#9) となって交互に使うと、ジャズで良く聞く響きが出るのですね。


あ~~~~~、頭がこんがらがった。間違っているかな????
大丈夫か、オレ・・・・(笑)







2013年8月18日日曜日

ウクレレコードの不思議 



ウクレレを弾かない人には何のコッチャって記事でスミマセン・・・・。自分の覚えとしての記事なので、興味の無い方はスルーしてください。

低い方の4弦から 2・2・3・3 フレットを押さえています。
それぞれ何の音かと言えば


4弦2フレット  A
3弦2フレット  D
2弦3フレット  G
1弦3フレット  C


普通のハワイアンなどでは滅多に使わないコードなので、コードブックに書いてない場合もありますが、一般的には何故か

F6/9 

と書かれています。でもルートである  は入っていません。


 から見ると 
A=3度 D=6度 G=9度 C=5度


でも、この押さえ方のコードは C のトニックの時もサウンドするので、見方を変えてみました。


 から見ると 
A=6度 D=9度 G=5度 C=1度
                             (ルート)

ということで3度の無い

C6/9

であることでルートもキッチリ入っているんですね。

ということで、インターチェンジャブルであるようです。

ウクレレコードの不思議ですね。

こうやって記事にすればなかなか忘れないのかなと期待して。(笑)


2013年7月28日日曜日

還暦記念ライブ



先日は私の還暦60歳の誕生日でした。ちょうど日頃からお世話になっているギタリストのよしおさんがひたちなかサムシングに出演の日だったので、ひょんなことから還暦記念ライブをやることになりました。そこに、またまたお世話になっているクラリネットの山本太郎さんがゲスト出演して頂けることになり私にとって思い出となるライブが実現したと言うことです。




私は Leon Redbone 氏を意識したような格好で夏らしくウクレレも弾きました。




よしおさんは愛用のゴダンのガット弦ギターで的確なリズムと素晴らしいソロを。




太郎さんは初見のポップスやグループ・サウンズにもバッチリと合わせてくれて大感激!!


合計4ステージで18曲を歌わせて頂きました。仲間たちが15人くらい来てくれて、大いに盛り上げてくれました。素敵な手作りのプレゼントも頂いて素晴らしい夜になりました。

ダイジェスト版の映像をご覧下さい。






100歳まで10年ごとにライブをやるのが目標です!!!!




2013年6月8日土曜日

Live At Corcovado



ジャズの世界に引っ張り込んでくれた恩人つちやさんのライブにお邪魔して来ました。メンバーは、ジャズコーラスグループAIRでも大活躍のピアノ・ボーカルの中西雅世さんとベースは内田克彦さん。

場所は私が3度ライブをやったこともある松戸の名店コルコバードさんです。

開演前にはつちやさんお得意の「前呑み」を、コストパフォーマンス最高の 「さくら水産」 でバッチリとメガハイボールを2杯ずつ呑んで絶好調!!




初めて会ったころのつちやさんはまだサラリーマンをやっていたので、普通のオッサンのスーツ姿が定番だったのですが、早期に自主引退されて現在はサックス教室で大勢の生徒さんを抱える大先生。ヘアスタイルも髭も、眼鏡もイデタチもとっても ”怪しい” 感じで立派なミュージシャンになってます(笑)

この日は、最近購入した新品のサックスを抱えての登場。これまでは私がニューヨークで古い古いビンテージサックスを落札して送ってからはビンテージばかりを吹かれていましたが、今回の音を聞いてクリビツテンギョー(びっくり仰天)!!!!

とってもスムースで音のコントロールが最高に効いて、余裕があるからかフレーズも滑らか。素敵な音色とフレージングを聴かせてくれました。




某超一流国立大学(私は落ちた・・・・)を卒業されていながら(?)、プロミュージシャンとしてCMなどでも大活躍され、ソロでのライブ活動や AIR と言うジャズコーラスグループでも大活躍、勿論ジャズピアノ・ボーカル教室も主宰されている才女の中西さんは私の憧れの存在。

単にプロとして演奏が素晴らしいというだけではなく、ジャズに限らず何でもこなし、ウィットに富むおしゃべりや演奏に華があります。一度私のライブでピアノをお願いしたこともあり、実は11月にもお願いする予定なのです♪♪




そしてベースは、昼間はサラリーマンをしながらほとんど毎日ライブ演奏をやっているタフマンの内田さん。今回も久し振りに演奏を聴かせて頂きましたが、トーンが更に深くなり、ソロワークも磨きが掛かっていたように思います。努力は必ず報われるんだということを再認識致しました。


3人とも私の大切なジャズの恩人たち。何か嬉しくてガシガシと飲みまくって一人で盛り上がってしまいました♪♪

セッションタイムには2曲歌わせて頂き、酔っ払い的歌唱ながらも、何か嬉しい時間でした。

最初に Fly Me To The Moon 、そして次には余り有名ではありませんが大好きな The Things We Did Last Summer  を。

Youtube に限定公開で The Things We Did Last Summer をアップしましたので、宜しかったら聴いて見て下さいね。中西さんの素敵な、そしてお茶目なイントロが印象的ですよ♪♪





録音は音だけでしたので、先日行ったひたちなか海浜公園でのネモフィラの丘やチューリップの写真をつないでいます。音抜きで映像だけでも楽しめますよ。



2013年6月4日火曜日

Dream by Johnny Mercer



iPhone 一発撮りで、お店のチーフが撮影してくれました。瞬間を切り取るスゴ技ですね♪♪
セピアカラーがとても素敵です。

さて、水戸でお世話になっているクラリネットの山本太郎さんとギターの山田よしおさんのライブがひたちなかの名店サムシングで開かれているので、ちょっくら遊びに行って来ました。

そろそろ蒸し暑くなって来る中で爽やかなボサノバは清涼剤ですからね♪

と言う訳で、私も何曲か歌わせて頂きましたが、ボサノバアレンジの Dream と言う古いジャズスタンダードを、聴いてみる勇気がある方はどうぞ(笑)








2013年5月25日土曜日

JAZZ はやっぱり素敵です♪



先日、いつも大変お世話になっているギタリストで年齢不詳のよしおさん(左側)の誕生日記念ライブにお邪魔しました。年齢不詳でも誕生日が決まっているんですね(笑)

もともとの予定は若いベーシストの Kawaiさんとの共演予定だったのが急な都合でジャズギタリストのゆわかし師匠(右側)が参加されるのでこれは是非聴きたいと思い、若干風邪引きそうな気配にも関わらず遊びに行ってしまったのです。(これが後で大変な事態を引き起こしたのですが・・・・)




ボサノバが得意なよしおさんはナイロン弦が張ってあるゴダンと言うギターをお使いになり、音作りは強めのパキッとした音を出しておられます。




一方のゆわかし師匠はと言うと、これがまた大変なギターをお持ちです。




この豪華なヘッドストックには ディアンジェリコ と書いてあります。これは有名な高級ギターなんですよねぇ。ジャズギターで当然スチール弦が張ってありますが、よしおさんのギターとは逆にまろやかな音作りをされています。

この2人のコンビネーションが絶妙で、ボサノバ曲・ジャズのスタンダード曲を堪能させて頂きました。そして、おだてられるがままに、私も参加させて頂きました。当然ながら事前の打ち合わせもリハーサルも無いぶつうけ本番ですので、お聞き苦しいところはいろいろとありますが、楽しい雰囲気だけでも伝わればと思います。






最近、こちらの練習が不足です。頑張らなければ~~~~~




2013年2月3日日曜日

大撃沈・・・・・



還暦記念レッドウクレレで半日練習して、いきなりのセッションへ!!
無謀であることは分かっているのですが何事も挑戦です♪

この日のピアノは名門ビッグバンドのシャープス&フラッツで活躍されたベテランの松本ケンセイさん。そしてベースはほぼ毎日ライブハウスで活躍中の内田さん。私は何曲かボーカルだけで参加した後に、半日だけ練習した(無謀です・・・) デュークエリントンの名曲 Don't Get Around Much Anymore に挑戦しました。

結果は記事の題名にあるように 大撃沈・・・ チ~~~ン (笑)

まぁそれでも経験は失敗して恥をかかないと身に付かないものですからチャンスがあれば取って行かないと、と思っています。




この構え方と言い、こりゃウクレレじゃなくてミニギターって感じかも・・・・




セッションの最後は、経験豊富かつステージに上がった途端にスイッチが入って300%のテンションでMCとウクレレ、それもジャズをやるK山さんと一緒に All Of Me  を。

通常、この歌は男性ならば キーC くらいで歌うのですが、女性は キーF になるので、気合いだけでやらかしました(笑)




練習・練習!!


2013年2月1日金曜日

新加入です



還暦記念だから赤?って訳ではないのですが・・・・・・(笑)

単身アパートで気兼ねなく練習出来るように、ソリッドボディーのエレキウクレレを購入しました。決め手はデザインと色です(笑)

サウンドホールっぽいデザインはただのアクセントです。持ち手にもなったりもしますが(爆)




エレキですから、シールドを接続して、アンプで増幅します。何も繋いでいないと、本当に小さな音しかしません。ナイロン(実際はフロロカーボン)ですからなおさらですね。

で、このウクレレの特徴は2つの小さなコネクター。一つはヘッドフォーンジャックで、それなりに増幅された音が出るようになっています。もう一つは iPod などを接続するインプットジャック。

例えば、iPod に入れてあるジャズの名アプリ iRealB  を立ち上げてバックトラックをヘッドフォーンかアンプから聴きながら練習が出来るって言う今風のスペックになっています。これって凄く便利そうですよね!!




パッドが厚いギグバッグが付属していて3万円以内ですからお買い得感たっぷりです。




ヘッドストックはシンプルな4角で Eleuke  と言うブランドであることが分かります。Electric Ukulele  ですね。




裏側はバッテリー収納と内部の配線なんかにアクセスするフタがあります。

あ、サイズはテナーサイズなので、Low-G を4弦に張ってジャズに挑戦ですね♪♪♪


頑張ります!!


2013年1月10日木曜日

今年もお世話になります♪♪



昨年も数多くのミュージシャンの方々にお世話になりました。地元の SAXOZISAN  やら  nakaG さんはもとより、水戸で RYONG さんをはじめとしてブルームーズ繋がりのマスターや、この写真に写っている山本太郎さんや山田よしおさんたち、そしてウクレレを習っている昆先生、日吉のヤママンさん・きしらさん、ジャズばかりでないキャデラック中西さん、忘れてならない全日本スィンギン・ゴルファーズ連盟の会長右近さんなどなど挙げていけばきりがありません♪♪本当に皆さんありがとう!!

そして2013年も皆さんにご迷惑をお掛けしながら頑張って行こうと思っております。

今年7月に還暦で生まれ変わりますので、還暦記念のライブを企画しなければナァと思ったり。




お耳汚しになるとは思いますが、水戸での2013年新春の一曲を。

Fly Me To The Moon  (← クリックすると音楽が流れます)


今年もよろしくお願いします♪♪♪











2012年11月25日日曜日

Jazz Party Vol.4



帰国後に活動を開始した音楽。昨年11月に最初のライブをやってから1年、4回目のリーダーライブを敢行しました。

今回はゴルフ友達でもある、テナーサックス・クラリネットの第一人者右近茂さんのご好意で、スーパーなプロフェッショナル達のバンドをバックに歌うという、無謀というか僭越なシチュエーションとなったのです!!




右近さん以外のメンバーは、ピアノに私がニッポンのトミーフラナガンと賞賛するリリカルなプレーヤー袴塚淳さん、ベースには素敵な太い音でサポートしてくれるジャンボ小野さん、そして更にギターにはジプシーギターも最高のオールラウンドプレーヤーである西村俊哉さんと言うスーパーカルテット。いわゆる、超一流のプロ達です。






私は借りてきた猫状態・・・・・。ちょっと例えは古いですが、ジャックニクラウス・アーノルドパーマー・ゲーリープレーヤーと一緒にラウンドするアマチュアプレーヤーみたいな感じでした(笑)

お店のキャパを超えるお客様に来て頂き、窮屈で大変申し訳ありませんでしたし、その状況を見ながら歌うというのは、背後からのプロ達の言いようの無いプレッシャーと、眼前ではお客さんが来ても座れない状況を見ながら申し訳無い思いと、極めて複雑な気持ちでした。

ただでさえ、実力不足の私に与えられる試練は凄かったです。これも良い経験と言えば良い経験。滅多に出来ない経験はお金払ってでもしなけりゃダメですね。きっと成長の糧になってくれると思います。(私の心がけ次第ですけど)

曲目はジャズスタンダードを中心に、変わったところではハワイアンの Waikiki  これは右近さんの命令で歌いました。(笑) 勿論、ウクレレ弾きながら♪




それからレオンレッドボーンの So Relax、シンガーソングライター秋本節さんの曲で 夢見させて なども。ですから、ガシガシのジャズライブではない、エンタテイメントを目指しています。









本当にミスの多いパフォーマンスでした・・・・・。それが私の実力と言うことでしょう。

頑張ります!!




2012年11月23日金曜日

過ぎ去りし夏の想い出♪



水戸で大変お世話になっている、クラリネットプレーヤーの山本太郎さんが主催したライブ&セッションに行ってきました。ピアノは大好きな外山安樹子さんとベースには外山さんのレギュラートリオで息もピッタリの関口宗之さん。

最近ゴルフに凝りまくっていて、全日本スィンギング・ゴルファーズ連盟にも参加頂いている山本さんは、遂にゴルフをテーマにした 「ボギー」 と言うオリジナル曲を演奏され、曲の終わりにカップインサウンドが入ると言うなかなか面白い構成!!

ワンステージのライブが終了後には、聴衆参加型のジャムセッションが行われました。今年校長先生を定年退職されたテナーサックスのTさんや、そのお友達の方々に続き私も歌わせて頂きました。

曲は当然(?)古いアメリカンスタンダードで The Things We Did Last Summer  と言う美しいバラード。歌詞はこんな感じです。



The Things We Did Last Summer

The boat ride we would take 
The moonlight on the lake 
The way we danced and hummed our favorite song 
The things we did last summer 
I'll remember all winter long 

The midway and the fun 
The kewpie doll we won 
The bell I rang to prove that I was strong 
The things we did last summer 
I'll remember all winter long 

The early morning hike 
The rented tandem bike
The lunches that we used to pack 
We never could explain
That sudden summer rain 
The looks we got when we got back 

The leaves begin to fade
Like promises we made 
How could a love that seemed so right go wrong
The things we did last summer
I'll remember all winter long 

アメリカの映画にでも出てきそうな情景が思い浮かぶ素敵な曲なんです。

1番では月夜の湖をボートに乗ったり、大好きな歌を口ずさんでダンスした想い出、2番では(midway と言う単語が移動遊園地と分かれば解釈し易いですよ)、射的でQPさんの人形をゲットしたり、ボクシングゲームで鐘を鳴らしてパワーを証明したり(ポパイなんかで出てくるかな?)なんていう想い出。サビでは、朝早くからハイキングしたり、2人乗りの自転車で楽しんだり、夕立に会ったり・・・・。そして4番では秋の深まりとともに、2人した約束も色あせて来たみたい(ちょっと停滞期かな?)でも、あの夏の想い出をこの冬の間もずっと忘れない。

と言うような歌ですね。私の希望的観測では春になったらまた2人の恋は元通りになって素晴らしい春を楽しめると思っています。





競技委員長撮影の紅葉の写真を織り交ぜてアップしてみました。
セッション飛び入り参加なので準備ゼロでの演奏と歌なので、完全と言うわけには行きませんが、よろしかったら聴いて見てください。

そして今晩は、全日本スィンギングゴルファーズ連盟立ち上げ記念ライブを行います。
ゴルフ仲間でもある右近茂さん率いるスーパーカルテットとの共演なので、とても楽しみです。

大勢の友達とも会えるし、まあアマチュアシンガーとして精一杯やってきます!!



2012年11月17日土曜日

恒例の日吉セッション



今のところ初参加以来何とか皆勤賞を続けている日吉でのワークショップ・セッション・弾き語りの会。若きギター・ウクレレのヤママンさんとベースのきしらさんがホストとして1日大活躍のこの会も月2回の開催となり益々盛り上がっています。




このお二人が主宰者です。

殆どの参加者は私の半分以下の年齢、即ち20代ですので、私だけ図抜けて長老になってます(笑) それでも恥かしがらずに出続けることがいろんな意味で良いのかな?と思っています。

ジャズが根底のテーマに流れていますけれど、緩やかに幅広いのが私向きなのでしょうね。



自分のいつもの楽器をやるだけじゃなくて、何でもアリなのも面白い。この写真ではギターとベースが入れ替わってます(笑)

次にはピアノでも弾くかな~~~~~。




2012年10月20日土曜日

日吉セッション2回目



コッチの記録は 最年長参加者 、殆どの参加者が私の半分以下の年齢の若者たちによる日吉ワークショップ・セッション・弾き語りの会。

2回目に参加して参りました。ワークショップのテーマは Fly Me To The Moon 。ポピュラーソングとしても取り上げられ多くの人が知っているこの唄。3拍子で唄われたり、4拍子で唄われたりと様々なアレンジで耳に残る曲です。

基本のメロディーは3フレットまでのローポジションで弾くことが出来ますが、私はもう一つ上のポジションでトライ。コードも開放弦を使わないコードを選定して頑張って見ました。
一人で練習すると、飽きてしまうのが一番の問題ですが、こうやってグループで練習すれば必死さが出てとても良いですね。余りにレベルが高いグループに入ると、「あ~~やんなっちゃった~~」となりますので、そこがポイントですね。




セッションでは、コードを刻むことで色んな曲に参加すると共に、自分がリードをとる局面では午前中に練習した Fly Me To The Moon と前回練習した Bug's Groove  に挑戦してみました。まぁ、ミスだらけではありますが、「おりゃ~~~~」 と気合いで乗り切る練習です。(笑)




最後のパート、弾き語りの会で今回は日本語をテーマにやりました。最初の曲は「天国に雷」、ハワイ出身のシンガー IZ Kamakawiwo Ole  のオリジナルソングで、日本で活躍した3人の横綱を賞賛する唄。「曙・武蔵丸&小錦」と言うフレーズが頭から離れませんよ(笑)

Tengoku Kara Kaminari



それから、90年代半ばでしたか、みにくいアヒルの子と言うイジメをテーマにしたドラマの主題歌だった 「君を忘れない」 を完全に日本語で唄いました。そりゃ松山千春の唄ですから、当然日本語ですけど(笑)

この会はとってもホンワカしていて大好きです!!



2012年9月3日月曜日

Live At Blue Moods



1年越しのプロジェクトが実現しました!!

今から7-8年くらい前になるでしょうか、アメリカ駐在中の一時帰国でご近所ジャズマンに誘われて訪問した浅草のジャズの名店で初めてお会いし、隣の席でお酒とおしゃべりを楽しんだ WakaP さん。とっても素敵なピアノマンなのです。(写真センター)

その WakaP さんがわざわざ本拠地の神奈川県から水戸まで来てくれてのライブが水戸の名店ブルームーズで開催されました。ベースのサポートは水戸で活躍されている我々よりも10歳ほど先輩の Chiaki さん (写真左)。




私も7曲ほど歌わせて頂きました。WakaP さんの演奏は斬新なコードが入ってきたり、とても素敵な音使いなのですが、ボーカリストの動静、特に口元をよく見てエンディングなどを決めて頂けるので、緊張の中にも安心して歌えるので大好きです。




Chiaki 先輩は、常に堅実なトーンとリズムでサポートして頂けるので、水戸ではもう引っ張りだこのベーシスト。とても温和で人生の先輩としても尊敬できる方です。(更に言えば、奥様がジャズにお詳しくとても素敵!!)




当然、私として反省点も多いですが、ともかくエンジョイできた夜でした。

機会がありましたら、またよろしくお願いします。

勇気のある方はオープニングの1曲を ココ  から。 (音にご注意を)