ウクレレを弾かない人には何のコッチャって記事でスミマセン・・・・。自分の覚えとしての記事なので、興味の無い方はスルーしてください。
低い方の4弦から 2・2・3・3 フレットを押さえています。
それぞれ何の音かと言えば
4弦2フレット A
3弦2フレット D
2弦3フレット G
1弦3フレット C
普通のハワイアンなどでは滅多に使わないコードなので、コードブックに書いてない場合もありますが、一般的には何故か
F6/9
と書かれています。でもルートである F は入っていません。
F から見ると
A=3度 D=6度 G=9度 C=5度
でも、この押さえ方のコードは C のトニックの時もサウンドするので、見方を変えてみました。
C から見ると
A=6度 D=9度 G=5度 C=1度
(ルート)
ということで3度の無い
C6/9
であることでルートもキッチリ入っているんですね。
ということで、インターチェンジャブルであるようです。
ウクレレコードの不思議ですね。
こうやって記事にすればなかなか忘れないのかなと期待して。(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿