2013年8月18日日曜日

ウクレレコードの不思議 



ウクレレを弾かない人には何のコッチャって記事でスミマセン・・・・。自分の覚えとしての記事なので、興味の無い方はスルーしてください。

低い方の4弦から 2・2・3・3 フレットを押さえています。
それぞれ何の音かと言えば


4弦2フレット  A
3弦2フレット  D
2弦3フレット  G
1弦3フレット  C


普通のハワイアンなどでは滅多に使わないコードなので、コードブックに書いてない場合もありますが、一般的には何故か

F6/9 

と書かれています。でもルートである  は入っていません。


 から見ると 
A=3度 D=6度 G=9度 C=5度


でも、この押さえ方のコードは C のトニックの時もサウンドするので、見方を変えてみました。


 から見ると 
A=6度 D=9度 G=5度 C=1度
                             (ルート)

ということで3度の無い

C6/9

であることでルートもキッチリ入っているんですね。

ということで、インターチェンジャブルであるようです。

ウクレレコードの不思議ですね。

こうやって記事にすればなかなか忘れないのかなと期待して。(笑)


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