V2 for Cleveland が入っていたのですが、思い切って抜きました。重量は201gと極めて扱いやすい重量ですね。で、入れたシャフトは????
6X07 350Tip の S 中古で入手したものです。45インチで組み立てたら322gのD4.5と少し重めに仕上がりました。この週末にテストです♪♪
と、言うほど大袈裟なものではありません・・・・・・使わないウェッジのグリップエンドにシャフトが差し込めるよう、アナを開けるだけです。子供の工作以下でお見せするほどのものではありませんけど、これほど簡単な作業でチップショットからスィングの練習に役立つ道具が出来るのですから。エコだしね。。。 seco かな??(がっちりマンデーでお馴染み。って知ってます???)あ、N藤さん、Tさん、チャンとバランスまで考えられて持ち運びに便利な練習道具として発売します??
グリップ交換を一生懸命やってます♪ゴルフプライドのDDのツートンカラーバージョンですが、スタンダード・サイズは 「黄色」 「赤」 「青」 の3色が発売されています。しかし、微妙に太いのでちょっと困っていたのです。そこに 「アンダーサイズ」 が黄色だけなのですが発売されたのでトライしたら、TODOSの手のサイズに結構合っています。(細かいスペックの数字は知りません・・・・)
先ずはウッド系から初めてウェッジ系、その後でアイアンを交換予定。デザインがハッキリしているので、気を遣って正面を合わせなければならないのでチョット面倒・・・・・。ツアーベルベットのラウンド裏挿しが最も大雑把に出来て楽なのですがね。エヘへ感触も軟らかいし、シッカリもしているし、価格も6ドル以下だし、当面はこいつをエース・グリップとして任命しようと思ってます。(赤があると良いのにナァ・・・・)それよりも、「手打ち」 をなんとかしなければ・・・・・
デッカイ字が・・・・・・通常の色遣いとは順番が微妙に異なる Proforce V2 の新製品です。製品コンセプトとしては、大型ハイモーメントヘッドのドライバー用ということでチップ部分が強化されている、と言うことなのでしょうか?でも先端の美味しい部分は残っていると言う触れ込みなので、トライアルしてみました。使ったヘッドは・・・・・・・・
これだけじゃ、何のことか分かりませんねぇ。
ん~~~、これでも分からないですよねぇ。
最新モデルのXLSじゃなくて、一世代前のXLです。ソールに擦り傷は多いですがこの手のヘッドは上級者が使っていた中古が多く、クラウン部分は全く無傷。
重量 64g、トルク 3.7 と通常のV2よりも軽くてトルクが多い設定なのですが、果たして打ってみるとどうなのでしょうか?
グリグリやっております。自分が歯医者さんでこういうことをやられるのは身の毛もよだつのですが。。。患者さんはミズノのMP-R Series 52-07、いわゆるアプローチウェッジ君です。セットのPWに較べるとグンと重くバランスも出ているのです。TODOSの場合、グリーン廻りのアプローチなどは殆どSWなので、AWはどちらかというとPWの延長。そこで重量とバランスを少し落とそうと、なんちゃって工房での手術を開始しました。
手持ちの工具しかないので疲れます。。。。。。(明日は右腕筋肉痛かも知れませんね)これだけ落としてもバランスは2ポイント変わったかどうかと言うところみたいです。現状のスペックはPW 448g D3 Project X HL 5.0AW 472g D4 Dynamic Gold Wedgeやっぱりシャフト重量も随分違うだろうし、延長線上にはなりませんね。どうなんだろうAWの立ち位置って???難しい・・・・・・・ま、暫くはこれにて。。。。
e-bay で格安仕入れした4本のハイブリッド。2番・3番・4番・5番アイアン相当のセットです。ロフトが19度・22度・25度・28度と飛び過ぎない設定になっているので、純粋にアイアンの延長としての考え方になります。早速シャフトを抜いてホーゼルの掃除を致しました。これからシャフトを何にするか考えます♪ ロフトが寝ている設定なので、全部にスチールを入れるのも良いし、19度だけ(ないしは22度まで)カーボンにするのも良いのかな?これもゴルフの楽しみですね~!!ところで、このヘッドは何だかわかりますか???
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さて、マスターズウィークですね。今年は日本に居るので、日本語で観戦です。そう言えば昨年は こんな記事 (←クリック) を書いた覚えがありましたが、今年はグリーンコンディションを最初から従来に戻してきたマスターズコミッティーですね。それなりのアンダーパーのプレーヤー数が出ていますし、TODOS的には好きなマスターズが戻ってきたなぁと思っています。それにしてもUSPGAの実力接近は凄いですね。身長的:スィングにイメルマンには興味津々です。
前回の答えは、ひゃっぽさんが直感は当たり!!で、とらおベテランクラフトマンは分かっていて奥ゆかしい♪こーぢさん、大当たり!!!ってところでシャフト・スパイン計測器でした。では、これは何をしているところ?????
小さめの万力に据えられた黄色い物体・・・・・・さて、これが何だかおわかりになりますか????
黄色い物体はご想像の通りのシャフトカッターです。カーボンシャフトは zinc saw と言う糸鋸みたいなマニュアルのこぎりで問題無く切れますし、例えば、あと半インチ切ったりも簡単なのですが、問題はスチールシャフトです。スチールの場合TODOSはホームセンターで売っているパイプカッターを使っていましたが、これが効率悪いし、少しだけ切ろうとするとシャフトが歪んでしまって上手く切れません。従って大げさですけど、電動ノコを購入しました。でもね、これUS$39.99なんですわ。。。。 安・・・・・・で、赤い物体が今回の目玉商品です。これって(前記事参照)、洗濯ばさみの化け物に見えませんか?????
そうなんです!!確かに洗濯ばさみのお化け!!シャフトを抜く際にヒートガンを手持ちしているって、実は結構邪魔くさいものなんです。疲れるし、またシャフト抜き機を操作するときにヒートガンを止めて、どこかに置かないとなりません。しかし、このクリップがあれば、ご覧の通り!!温風を送りながら放っておけるって便利グッズ。TODOSのお奨めです!!!!!
クルマのトランクに積まれた2つのアイテム。TODOSなんちゃって工房で使います!!さて?????
ちょっとしたトラブル発生し、エースドライバーが使えなくなったのでラウンド前夜、急遽なんちゃって工房で組み立てを致しました。そのドライバーとは
米国仕様ヨネックスのサイバースター・ナノスピード9度ロフト。カーボンクラウン複合ヘッドの460ccです。これに装着したシャフトは・・・・・
これまた米国仕様のグラファイトデザイン、パープルアイス。昔、テーラージャパンが起死回生を狙って日本向け限定スペックとかでパープルシャフトを出してましたが、ちょうどあんな感じのカラーです。e-bay で19.99ドルにて購入してあったシャフトですが、更に秘密があるのです。
そのスペックは55gクラスのRegularシャフト!!TODOSとしては1インチTipをカットしてナント長尺仕様で組み立ててみたのです。出来上がりは総重量 308gバランス D-1.5長さ 46.5 インチさすがに心配で、前の記事のようにラウンド前にどんなに寒くても確認作業を行ったんですわ。でも、結果は非常に良好でRと言っても全然問題なく飛距離も安定的に出ていました。これからのオフシーズンから来年のシーズンインの寒い状態ではきっと活躍してくれそうな予感がします。
ピンクの箱が4つ。。。。。。さて、何かな??????
中にはゴルフスミスのメインブランドであるスネークアイズのヘッドが入ってます。ドライバーのロフトは15°、FW3が17°、FW7が23°、ハイブリッド5が26°という構成です。ヘッドには交換式ウェイトシステムの説明があります。オリジナルの状態で少しドローという重量配分になっていてパワーの無い女性向きってところですね。
この左右に付いたウェイトですが、六角レンチで取り外し可能ですし、追加ウェイトは2個で5ドルくらいと言う良心的価格設定になってます。最初の状態は左右とも2gです。
これがドライバー。オフセットになっていてボールがいかにも掴まります、って感じ。フェルールの黒がチョット異質ですが、ピンクのフェルールって売ってませんわ。。。。
シャフトもピンク系、グリップも乳ガン撲滅マーク入りのWinnグリップのピンクにしてみました。エッ?TODOSが使うんじゃありませんよ。最近、やっとゴルフに本腰を入れ始めたTODOS妻へのプレゼントです・・・・・。(しかしアメリカスペックはチョット重め・硬めかも知れませんので大丈夫かチョッピリ不安です。ビリーに入隊してもらって体力をつけて貰わないと。。。)
デッドストック新品のテーラー・ファイアーソールツアーのヘッドにTTダイナライトSLを入れたアイアンセット。取りあえず、素の状態でテストラウンドしてきたのですが(じっくり調整する時間が無かったというのが本当のところ・・・ 二日酔いだったんで・・・ )、家に帰ってからしこしこと鉛貼り作業を行いました。結果#4 402g D1 39.50インチ#5 413g D2 38.75インチ#6 420g D2 38.25インチ#7 429g D2.5 37.75インチ#8 434g D2.5 37.25インチ#9 439g D2.5 36.75インチPW 454g D5 35.75インチAW 474g D5 35.75インチSW 477g D5 35.75インチ今のところダイナミックゴールドが装着されているAWとSW(ミズノR-シリーズ)の流れに合わせてPWを超重量化してみましたが、ダイナライトゴールドSLとシャフトの重量差が25gもあるので思案のしどころかな??もしかするとAWのヘッドにドリルで穴を明けて少し軽量化してD3くらいに落とし、PWもそんな感じにしたほうが良いのかナァ、とか思ってます。アイアンを番手ごとにキッカリと重量差とバランスを取っていくと言うのは、工房初心者のTODOSにとっては大問題ですし、無理じゃないの??と思ってしまいます。今回はミズノのMX25に装着されていたシャフトを利用したのでシャフトを切る作業は不要でしたけど、そのまま組んだら案の定バラバラ!!こんなのをメーカーさんはシャフト・チップ側に錘を埋めることで解決しているのでしょうか。TODOSはアイアンヘッドの裏に鉛ベタベタを全く気にしない世代なので、この写真の状態で満足ですけど。。。。でも、まだ綺麗には数字が並びません。#4はちょっと飛距離が欲しいよセッティング、ハイブリッドの#3と繋げようと素人考えでの調整です。ま、暫くはこんな感じでやってみましょう。
昨日の記事で触れなかったFWですけど、このシャフトを入れました。
お得意の V2 か、って??????
同じく製造元はUST(日本のマミヤ)であることには間違いないのですが・・・・・・・
Golf Smith のブランドである SNAKE EYE の XT と言うシャフトです。ただ今、超お買い得なバーゲン価格が設定されていたこともあり、またベイエリアでブリジストンの3兄弟に装着したものがそれなりの好結果を出しているので (3兄弟については ココ ← クリック)MUTO君にも合わせてトライアルです♪そう、今日は1W/3W/5W共にこのXTシャフトでやって来ます!!スペックは(S仕様) DR用のシャフトが重量69グラムでトルクが3.7、FW用のシャフトが重量76グラムでトルクが3.6となっています。基本的には中調子で全体がしなる感じ。しなり感が強いところがTODOSのお気に入りです。オフィシャルページは ココ (←クリック)。39%引きで19.98ドルって安い!!で、3W/5Wは何かな????
使用中の方が最も多いFWではないかな?と思うVスチです!!問題は 「腕」 だってことは分かってますが・・・・(今日は十分引っ張れたかな??QPさん)
番手番号やら長さやらをマスキングテープにメモって張り付けたアイアンシャフトにヘッドが組み上がりました。FW2本はまだグリップ装着されてません。このところ涼しいので作業をしようと言う気になりますね。で、アイアンからご紹介!!
ピッカピカの新品ヘッドですが、時代的には90年代前半かな?確かアーニー・エルスがテーラーメード専属だった頃に使っていたような記憶もあります。ま、プチアルツなんで間違いかも知れませんけど。e-bay にて格安入手したデッドストックのヘッド、暫く放置プレーでしたけど遂に完成させました。シャフトは、ミズノのMXシリーズから抜いたモノ。Humhumさんが購入いきなりリシャフトした際に放出されたシャフトです。それは・・・・・
(QPさん張りににひっぱったぞ~~~)ダイナライト・ゴールドSL の S300 です。今週末のラウンドは、ウェッジとパターを除いて全てTODOSなんちゃって工房にて組み立てられたクラブ達を連れてラウンドしようと思っています。これも一つのゴルフの楽しみ方かも知れませんね。
どっかで見たシャフトが・・・・・・・確か▼▼さんも現在は何故かリシャフトせずに使用中の・・・・・・
ヘッドはこの3つ。TODOSブログをチェックされていれば、この3つとも以前から登場しているのですよねぇ。。。。さて、素人のいい加減なスィングでの試打結果は?栄光のチャンプは??
この写真では分かり難いのですが、SUMOをリシャフトしてバーナーTPにOEM装着されているグラファイトデザインのSuperfast 65のスティッフにしてみました。現在のエースはNakashima 420のヘッドに同じシャフトのX-スティッフなのですが、Sはどうなのかな?と思って実験してみた訳です。練習場での感触では、多分にヘッドそのものの打感と音に影響されると思いますが、X-Stiff の方がまったりと粘った感じを受け、逆にStiff はピンピンした感じを受けてしまいます。つまり、TODOS程度の腕では本当の違いは解らないと言うことですね(笑)ドライバーのお隣はハイボアのスプーンですが、オリジナルシャフトが全然使えなかったのでSUMOの装着されていたV2 66gを入れてみました。通常FWは10gほど重いシャフトを使うのが常道でしょうけど、鉛でバランスを取ってまあまあの仕上がりとなりました。ただ、このヘッドは厚めにインパクトを入れていかないと弱々しいボールになるイメージがあるので、そこは注意ですね。実際はクラブも大切ながら、「腕」 の方が遙かに重要だとTODOSは思っていますので、道具を生かすも殺すも自分のスィング、と肝に銘じて頑張っていきたいですね♪
こいつが真相です。ナカシマのNP1 420cc 10.5度ロフトのヘッドです。なかなかレアでディープな世界に入ってます。
以前460cc のヘッドをご紹介しましたが、これは少し小さめのモデル。なかなかオーソドックスで操作性の良いヘッドと思います。フェースの感じはこんな・・・
テーラーっぽいイメージですが、アドレスして見るともっと塊感の強い印象を受けますね。実はバーナーTPから抜いたシャフトが e-bay で出ていたので50ドルちょっとで購入してみたのです。それを切らずにそのまま組み立ててみました。仕上がりスペックはヘッドが軽かった関係もあって415g、D4、45.75インチとなってます。GDのスーパーファーストは懐かしい感じのフィーリングで粘っこくてしなやか、Xシャフトの印象が随分と変わりました。ちょい長になっている影響もあるのでしょう。とは言え、しっかりと振り切る必要はありますし、夏場のエースになってくれれば良いかな、と思っています。あ、せっかくのシャフト・グラフィックを活かそうと、バーナーTPと違えて表に派手なグラフィックを持ってきました。TODOS的にはこの方がお気に入りです♪
なんちゃって工房のお道具の一つなんですが、この怪しいポンプ型容器から出ている透明チューブの先についている注射針。結構、高い買い物だったのですが、不満が2つ。先ずだいたいこのポンプファンクションが詰まって役に立たなくなり頻繁に掃除しなきゃなりません。それに、今のなんちゃって工房主の腕では・・・・
勿体ないからリユースしようとしてグリップを抜いても場合によって両面テープがこんな風に残ってしまい使い物にならないケースが高い確率で発生します。▼▼さまに言わせるとやっぱり腕の問題だそうですわ。。。。何がコツなんでしょうね?
少し古い機種ですが、TODOSの好きなFWです。(きんぞうさん、見てる~~??)カーボンクラウンのMP001ですが、打感とボールの弾道が好きなんです。最初、ちょっと過激なシャフトが入っていたこの3W。実は一度ブログに登場しています。その記事は ここ♪ です。869は安定したボールを打ち出してくれていましたが私のパワーでは少し荷が重過ぎました。逆に5Wは標準のシャフトを中古で買ってみたのですが、こちらは軽すぎてアウト!!と言うことでTODOSなんちゃて工房にて手術!!
選んだシャフトはこの2本!!3WにはV2じゃなくてオリジナル・プロフォースの65。このシリーズはモデル番号と重量がディアマナと逆なんですよ。つまり、数字よりも実際の重量が重いんです。65で72g、75だと82g(共にSの場合)です。トルクもV2よりは少し多く3ちょっとですのでTODOSとしてはFWで使いやすいシャフトと思っています。5Wにはよりバーサタイルな味を求めてスチールにしました。(決して安いから、じゃないッスヨ~)ちょっと意表をついた形かもしれませんが、ツルーテンパーのTX90。ハイキックポイントの105g級シャフトです。ロゴダウンで組みましたが、余りにのっぺり、次回はロゴアップで派手目に行こうかな。。。先週の担ごう会でデビューさせましたが結果はすこぶる良好です。3Wは軽めのシャフトで飛距離性能とヘッドの性能による高弾道性能がバランスしていましたし。5Wはラフからでも強い弾道で距離を稼ぎ、フェアウェーからはスチールで狙い撃ち、っぽいイメージが掴めました。自分でリシャフトをすることが出来ると、こんな楽しみも増えてゴルフライフの幅が広がりますね。実はこの時のラウンド、ドライバーも新しく組んだ新兵器を登場させていたのです。それは・・・・・・・・・・・・