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2014年3月24日月曜日

スポーティーであり経済的♪



クルマ換えてから2度めの給油をしました。給油量は51.78リッターでした。実はスペックを見るとタンク容量は57リッターでしたので、残量が5リッター程度しか無かった危ない状態でした(笑)

この写真は給油後の写真なので、次の給油まで823キロ走行可能と出てますが、実際には908キロ走行してますので、高速を織り混ぜれば900キロ程度は走ることは実証されました。




単価が127円でしたから、6576円のお支払い。

ドライブコンピューターでは18.4Km/Litterと出ていましたが、満タン法で厳しく計算すると、17.54Km/Litter が実績です。

では、ディーゼルでエコだから、つまらない走りしかしないかというとそんなことはありません。
そこはさすが「駆け抜ける喜び」を標榜するメーカーのクルマです。

2リッター直列4気筒ターボディーゼルの最大出力は135Kw(184HP)/4000rpm、最大トルクは380Nm/1750-2750rpm、というスペックは2リッターガソリンエンジンの5000回転での最大出力と同じですし、トルクはガソリンは270Nmですから大幅にディーゼルの方が大きいのです。

実はこの低回転・高トルクが一番実用域ではスポーティー走行に役に立ちます。




このモードスィッチをスポーツにセットすると、シフトパターンからサスペンションまでがスポーティーになるので、暴力的な加速と締まった脚を手に入れます。

アメリカ時代に3500CCV6のクルマに乗っていましたが、それよりも断然速いですね♪
(余りここで楽しむと免許証が何枚有っても足りません・・・(爆))


日本ではディーゼルはまだまだマイノリティーですが、マツダが今年モデルチェンジするデミオに1.5リッターターボディーゼルを搭載するらしいので、盛り上がりが出てくることは間違い無いですね。



2014年2月26日水曜日

3度めの20歳の誕生日からの定年退職~~♪



4月1日から消費税が5%から8%になり、すべて3%値上がりしてしまうニッポン国です。また時を同じく3月31日をもって、目出度く(?)定年退職を迎える私です。

思えば大学卒業から総合商社に入社し、数知れない海外出張とインドネシア・韓国・イギリスと合計13年弱の駐在生活を送り、イギリスから帰国後商社氷河期に通信・IT関連への転身を実現するも、突然やって来た通信バブル崩壊、その後アメリカの販売会社立て直しに赴任したら10年近く帰って来れない単身生活。やっと日本への帰国を果たし水戸での単身生活をスタートさせた直後の東日本大震災。

まあ、波瀾万丈いろいろありました。そのサラリーマン生活も一段落し、年金生活への序章が始まります。人生の第2ステージで何をするか、アイデアはあり色々と検討中ですが、普通のサラリーマンでない人生を選びたいと思っています。(取り敢えずは諸般の事情により1年間は週3回出社する嘱託をやりながらソフトランディングを目指します)




人生の節目にクルマを変えるってのは私達の世代までなのでしょうか?最近はクルマに興味を持たない若者が増えているようですが、私なんぞはクルマが人生を彩り、人生を映すパートナーと思ったりしているので、今回は思い切って日本に住んでいては初めての外国車を選択しました。

と、言っても新車ではありませんが、それなりに新車に近い中古です。1992年にイギリスに赴任した時に家族用のクルマとして、Cクラス発売直前の190Eのディーラーデモカーを購入しましたが、同様にディーラー試乗車上がりで走行距離3700KmのBMW 320d Luxury を選択しました。




d はディーゼルの d 。イギリス駐在の7年半はカンパニーカーとして、ボクソール、オペル、ボルボと3000CCクラスの大型ディーゼルばかりを乗り継ぎ、コモンレール・クリーン・ディーゼルに対する違和感ゼロなので、今日本で買える2000CCクラス4気筒ディーゼルの唯一のクルマとしての選択です。

ディーゼルと言っても、184HPで38.7Kgmのトルクですので極めてスポーティーな走りも可能です。そして同時に燃費が凄い!!




今朝、千葉から水戸まで走ってきた燃費はリッター当たり20Kmです。一般道と高速のコンビネーションにもよりますが、低燃費と安い燃料コストは確実です。




従来、BMWはもっと大きな5シリーズでもキャディーバッグの横置きは出来なかったものですが、この3シリーズ(F30)はこのようにゴルファーにも受け入れられるトランク形状となりました。


色は最も一般的な白ですし、内装色も無難。消費税アップ前に納車することで新古車ですので贅沢は言えません。これで十分です。


10年間くらいはお世話になるかな♪






2013年3月19日火曜日

生まれて初めて・・・・



こんなクルマを運転させてもらいました。

私の前の会社の先輩で、新入社員当時から大変お世話になった方で、あの頃は真っ赤なフェアレディーZを乗っておられた大のクルマ好き。

昨年、大変な病気で大きな手術をされて生還されたのがきっかけなのか、夢の一つであったと言うドイツ製高級スポーツカーのオーナーになられたのですね♪♪♪




運転席に乗っているのは私ですが・・・、ステアリングホィールのド真ん中に燦然と輝くポルシェのマーク!!そうポルシェ911カレラなのです!!




もうすっかり病気からは回復され、クルマの他の趣味の一つであるゴルフも真剣に楽しんでおられます。私が新入社員のころは先輩はゴルフをやっておられなかった(実は麻雀はプロ級でした♪)、のですが、私が最初のクラブを見立てて、最初に練習場にお連れしたのがきっかけでゴルフを始められ、その後はゴルフ馬鹿になってます(笑)




私がオーナーであるかのごとき写真も撮影して頂きました。そして、コクピットに座らせて頂き、高速道路1区間を往復運転させて頂く光栄に浴しました!!


高速入り口までの一般道を走る限りは、アクセルペダルの軽く動く部分のみを使って走行すると、極めて普通の走りで非常に扱い易い普通のクルマのイメージ。アクセルオフの時のエンジンブレーキの効きが良く、ひたすら運転しやすいクルマのイメージでした。

高速に乗って本線に合流し、オーナー先輩のお言葉に甘えて、ちょっと踏んでみました♪♪♪

あらら・・・・・・・・・。もうビックリの世界がそこにありました。

アッと言う間にグイグイと加速して1●△キロへ!!

暴力的にシートバックに背中が押し付けられるほと蹴っ飛ばされる訳でもなく、あれ??って感じですね(笑)

100キロくらいの巡航も大変気持の良いドライブフィールで万能型のスポーツカーなのですね。シートのすわり心地が良いのも感動的でした。

男の道楽ですね、羨ましいです!!
だって、整備やらオイル交換やら、勿論タイヤなんかもすべてメンテナンスにお金がかかるのですもの。このところ、クルマは移動手段としてしか考えていなかったので、再びロマンチストの虫が騒ぎ出しそうで怖いです・・・・・(爆)



2012年5月24日木曜日

Origin と言っても・・・・・

オリジン と言えば 弁当 ってぇのが普通の連想ゲームですが・・・・・


先日、こんなクルマを見ました。



堂々とした、オールドファッションのクルマですが、どう見ても新しい。それに、写真では見えにくいですがチャンと TOYOTA とエンブレムがある。

クラウンの観音開きドアに良く似ていると思うのですが、ピカピカなんですよ!!




リアビューはこんな感じ。

ナンバープレートは個人情報なので隠しましたけど、しっかりと3ナンバー。だから昔のクラウンである訳が無いですよね。エンブレムは筆記体で ORIGIN と書いてあるようです。

ネットで調べてみると私がアメリカに行っている間にトヨタが記念車として1000台限定で製造販売した、当時のラインアップ中最も高価なクルマだったようです。当時の価格が700万円超。

今はどの車を見ても没個性で同じような外観のクルマばかりですから、この個性はドキッとしますね♪♪ 中古車で調べてみたら4万キロくらい走っているワンオーナーカーが350万円くらいで数台ありました。

ちょっと目立ち過ぎかも知れませんが、お洒落ですよね。

欲しいな♪♪


2011年5月18日水曜日

新しい相棒



諸般の事情があって、TODOSの日本での相棒がファミリア、じゃなくてアクセラになりました。1年モノの中古車です。まだ10000キロも走っていないのでほぼ新車に近い状態の良いクルマをマツダの正規ディーラーから購入しました。




広角レンズでこの角度から撮影すると、カエルくんみたいに見えますが・・・・・・




ファミリアも大きくなったものですね。

今回の車種決定の大きな要素は、価格がリーズナブルであること、日本での取り回しを考慮してそれなりに小さいこと、などの他にゴルファーとしてキャディーバッグが横置きにトランク収納出来ることがありました。クルマ探しに出かけた時はキャディーバッグを持参したのは言うまでもありません。

さすがにドライバーが入った状態での横置き収納は出来ませんでしたが、ドライバーを一本だけ抜けばギリギリで入りました。同じアクセラでもハッチバックは横置き出来ませんでした。もちろん、アテンザは問題ありませんが、いかんせんボディーが大き過ぎますし、お値段もかなり・・・・・




省エネが叫ばれる3.11以後ですが、このクルマにはマツダの低燃費テクノロジーである、 i-stop が装着されているのも良いですね♪♪

納車翌日、自宅近くをウロウロと買い物中心に走り、次の日に100Km弱の高速走行したところ車内モニターの燃費計は平均燃費14.5Kmと出ていましたから、まずまずでしょう。もともとディーラーでデモカー用で使われていたらしいので、長距離運転は余りしていなさそうですから、これからの教育次第(?)と言ったところでしょうね。



フルスペックに近くオプションが色々付いているアクセラ君ですが、パドルシフトがあるのにはビックリ。エコ運転が中心なので、余り積極的には使わないのでしょうけど、エンジンブレーキ用に使ってみようかと思っています。




使い方はわからないことだらけです。暫くは トライ&エラー で楽しんでみます。

2011年4月21日木曜日

エコドライブ



同乗者にオートフォーカス任せで適当に撮影してもらったのでブレブレですが、50Km/hを少し超える巡航速度で走行中です。

この時のタコメーターではエンジンの回転数は1200-1300RPM。

震災以降の節電エコモードの機運と中東情勢の不安定さからのガソリン価格高止まりの中で、エコドライブがマイブームなTODOSです。

最近日本で転がしているのは2000cc4気筒のアコードですが、高速&水戸市内での走行ミックス(高速が多いです)で大体12Km/Litterを確保しています。震災で茨城県内の通行止め箇所は未だに15箇所くらいはあるのかなぁ、TODOSの通勤ルートでも1つ北側の橋が通行止めなので朝晩の渋滞は酷く地方都市なのに渋滞のろのろ運転を余儀なくされていますので、まぁまぁな燃費だと思います。(もっとも友人某氏の大型ドイツ車はもっと燃費が良いようですけど・・・・・)

エコドライブで注意しているポイントは2つ

① 2000RPM以上は極力使わない。
② 巡航までにアクセルオフを1-2回使って回転数を下げる。

スタンディングスタートでも、最初クリーピングを使ってからアクセルを少し踏むだけでスピードを徐々に上げていき、2000RPMをマックスとする。そこでアクセルオフしてギアアップし40Kmから50Kmのスピードは1200回転くらいで巡航する。

このアコード君は年老いた両親が3年間で4000Km(万じゃないよ、千!!)しか走らなかったのでエンジンのあたりがついていないかも知れない。高速を毎週200Km走っているので、もう少し走るようになるかな。

ともあれ、今年の夏、エコに過ごせるように先ずは自分の減量作戦です!!

2010年11月14日日曜日

究極の!!



先輩が新しいクルマに替えたというので早速ゴルフご一緒しました♪


究極の運転する機械

というのがアメリカでのこのメーカーさんの謳い文句!!機械、って翻訳は妙ですが、マシーンなのです。













まあ、格好は良いは、爆発的に速いは、凄いマシーンです。油断したらすぐに捕まること請け合いです(笑)
指先でスイッチオンオフするパーキングブレーキやら、渋滞で使うオートマチックブレーキなる不思議な機構やら、ドライバーの目の前のウィンドスクリーンに浮かび上がるカーナビの指示やスピードメーターなど物珍しい機構が満載です。
何と言っても搭載されるエンジンはV型8気筒のターボチャージャーで、日本には存在しない4輪駆動だし、まあともかく圧倒的です。
それより、気が付きましたか????
続きをお読みください!!







レザーシートの標準パッケージ、と言ってもほとんどのモノは装備されていますが、で



US$62,000


ですよ!!もう一度言いますが、V型8気筒ターボチャージャーのBMW550ですよ!!それに4輪駆動ですよ!!

日本の価格は普通の後輪駆動で1000万円超えるようですが・・・・


82円換算で約半額!!!

一体この日米価格差はどうなっているのでしょうかねぇ・・・・・???


この先はGDOでのコメントです。

2009年3月30日月曜日

出張レンタカーシリーズ 




今回のレンタカーは、相変わらずです・・・・・・・


もう、お分かり??




ダッジのエンブレムです。チャージャーの獰猛な感じがハイウェイでは効果ありそうなので、今回もコイツにしました。ま、相変わらずの回らないエンジンですけど、レンタカーですから許しましょう。

しかし、こんなでかいクルマなのに、こいつらの間に入ると・・・・・・













こんなデカイのをガンガン製造して、無理やりローンをつけて売るから今回の自動車不況に繋がるんですね。。。。アメリカの人たちも幻想を捨てて自分の身の丈を考えなければ駄目だよなぁとも思うのですが、現在の日本みたいに身の丈と不安感で若者の貯蓄性向が高まりクルマが売れないのもねぇ・・・・・・・

2009年2月12日木曜日

燃える!!




オフィスの窓から駐車場を見ると。。。。。。

エンジンが燃えたんだね・・・・・・・・

アメリカではタマに見る光景です。

2008年12月30日火曜日

ヒョンデ・ジェネシス




今回の釜山ツアーで韓国製のクルマを随分と見ましたが、やっぱりコイツがダントツに格好いいですね♪♪何台も実車を目撃しました。

アメリカでは9月に一台見ただけで(その時の記事は ココ !)、こんなに気合いの入った車なのにアメリカでのディーラー網の弱さと、トヨタならレクサス、ニッサンならインフィニティー、ホンダならアキュラみたいなプレミアムブランドを作れずに、現代自動車のままのフラッグシップと言うのが弱いのでしょう、それ以来一度も見かけません。



一度、自分で運転してみたいのですが、高級車過ぎてレンタカーになる可能性もゼロだし、試乗を申し込んでみようかしら?????

最近はジェネシスのツードアクーペも発売されたみたいですけど、TVCMめっちゃ格好良かったですよ!!

アメリカ版オフィシャルページは  こちら ♪

BMW、メルセデス、ポルシェなどとの性能比較ビデオなど面白いですよ♪

2008年12月18日木曜日

正解発表です!!




そうです。

日本名は 「アテンザ」、米国では 「Mazda 6」 ♪

私の日本留守宅では デミオ (←クリック) に数ヶ月前に換えて、そのドイツ車風な乗り味に大いにノックアウトされたのですが、その兄貴分がレンタカーで見つかったので早速乗ってみたと言うことです。(因みにナンバープレートがNevadaになってましたから、ラスベガスベースのクルマと思われます。SFOじゃ質実剛健なクルマばかりなので、やっぱりラスベガスはお洒落ですわ!!)

先日、同じような車格の Nissan Altima を同じくレンタカーで5日間乗りましたので、比較したかったと言う意味もありました。アルティマも現代のセダンとして充分な魅力を持っているのですが、今の正直な印象としては

「今、TODOSが買うなら Mazda 6♪」


です。
(買い換えのシチュエーションではありませんけど・・・、妄想です。)





ボディー形状としては、かなりスポーティーですね。フロント・フェンダーの処理はRX-8風でもありますし、リアの流線型は後席シートのヘッドクリアランスが心配(Tagさんご指摘の通り)です。
しかし、トランクを開けるとビックリのスペース。左右に変な収納やフタが無いので、キャディーバッグの横置きが楽々でしょう。少なくとも村野クンよりも幅広です。
そして、この大振りなボディーの剛性が凄い!!路面の凹凸を越える時のシッカリ感が好きですね。ニッサンはやっぱりフランスの味付けなのかも知れませんが、Mazdaは明らかにドイツです♪



昔のマツダのイメージでは内装がチャチでしたが、このクルマのインパネ周りや内装の充実感・高級感は、アルティマとは比較になりません。レンタカーですから低級なグレードの筈ですが(オートエアコンもありませんし、当然ナビも無し。このナビは私の会社の備品で、ポータブルです)、ステアリングも皮巻きじゃなさそうですけど、非常に握った感じが良好です。パワステの感じも良いなぁ♪

とにかく乗っていて楽しいクルマでした。2.5リッターの4気筒エンジンですが、スムースさは6気筒なのかなぁ???と最初思ったほど。HPでスペックチェックして、6気筒3.5リッターは6速オートマと書いてあったので、この5速オートマは4気筒と断定。(エンジンフードは開けませんでしたが、最近のクルマは開けてもカバーが多くて気筒数まで分からないことも多いしね)

デミオ君の次はアテンザか、はたまたRX-8かな?????

更なるヒント




シートって、写真で見るだけでは全く分かりませんが、このファブリックのシートがTODOSの村野クンのレザーシートよりも数段カチッとしていてホールドも良く抜群なのです。座面の長さが充分にあって膝に近いところがキチッとホールドされるのは長距離ドライブも楽々です。このシートだけでも価値が凄いと思ったりします。



5速オートマ+マニュアルシフトがTODOSのようなおぢさんにも、スポーツごころと遊びごころを刺激しますね。慣れが少し必要ですけど、面白いです。

このように全体としてドイツ車風のカチッとしたスポーティーな味付けは欧州育ちのTODOSの感性を刺激してくれます。

3.5リッターにも乗りたいなぁと思いますが、特に日本ならこれで充分かな。



スタイリッシュな4ドアセダンです♪

ヒントです




ヘッドライト部分、真上から見ると平面的でしたが

こう見ると相当な段差があってオーバーフェンダー風ですよね♪

出張レンタカーシリーズ

前回のレンタカーは コレ (←クリック)でしたが、今回は・・・・・・・





さて?????????

2008年11月29日土曜日

フロリダでのクルマ




今回のフロリダツアーでTODOS達のトランスポートを提供してくれたのがこのクルマ!!最初にレンタカーオフィスでズラッと並ぶアメ車中心のクルマの中で一際光っていたのがこのレッド・マイカ・メタリック♪♪

日本では走っていない(逆輸入している人っているのかナァ?)日本ブランド車です。



光線の具合でダークなレッドになってますが、こんな特徴的な眼を持った4ドアセダン。

ニッサンUSAのオフィシャルページは こちら !!

やっぱり、出張でなく楽しい旅行ですから、途中でトラブルが起こったら面倒。安心確実な日本ブランドを選ぶのはTODOSもニッポン人なのです♪







4気筒2.5リッターと6気筒3.5リッターの2バージョンがありますけど、レンタカーですからベースグレードの4発エンジン。いつもの足が3.5のVQ35ですから違いがどんな感じかな?と興味津々でした。

キーレスエントリーでボタンを押すとエンジンが始動します。コックピットもシンプルながらもスポーティーな味付けですね。革巻き太めのステアリングホイールの握り心地もグッドです♪アメ車ならではの標準装備、クルーズコントロールも当たり前です。



6気筒270馬力のVQ35に較べると、4気筒175馬力のこのQR25は当然非力ですけれど、発進・急加速の際のノイズ感と、頑張れよ!と声を掛けたくなる瞬間を除けば特に問題はありません。クルージングに入ってしまえば快適に走ってくれますし、アメリカではそんな状況がメインですから、このエンジンが激戦区になる訳ですね。



エンジン重量がどのくらい違うのかは分かりませんが、運転しているとノーズの挙動が良い感じに思います。運転していて、軽めの重量の2.5バージョンの方が楽しいかも知れませんね。これで吹き上がる時の音がもう少し官能的ならナァと思います。

5日間、トラブル無く快適に旅行出来たのもアルティマ君のおかげです!!

2008年11月27日木曜日

垂直尾翼 ♪




アメ車たるもの、やっぱりド~~ンと存在感が無ければいけません。
と、思うのはTODOSだけかな?

このクルマは多分レストランが所有していて目印として使っているみたいですが、ツートンカラーのカラーリングがアールデコ地区にぴったりです。でも、垂直尾翼的には少し丸みを帯びていてもうひとつかな?ビュイックも素晴らしいデザインのクルマと作っていたものです。


次の写真はキーウェストで実際に中年オヤジが転がしていた一台。

さて。。。。。



ピンと張った垂直尾翼がバッチリです。

こういうホワイトリボンタイヤってどっかで入手できるのでしょうか??

2008年11月17日月曜日

開眼人。さん、正解です




28ミリの広角で撮影するとチョット違和感がありますが、開眼人。さんが答えていただいた通りダッジ・チャージャーです。

少し前には こんな (←クリック) 派手なレンタカーも借りたことがありました。クライスラー/ダッジ系があると借りてしまうクセになってますが、西海岸の道路事情だとこんなデカイのもさして苦になりません。

しかしレンタカーのエンジンはレギュラーガソリンと言うこともあるのでしょうが、全然回りませんね。。。