中華オードブルに始まり、ふかひれスープ、ロブスター、チキン、と進みアワビと、豪勢な昼食でした。更にこの後に餡かけチャーハンならぬリゾット風チャーハンやら坦々麺などの主餐とデザートと言う中華の完全フルコースを敬老の日のランチに食べました。実を言うと法事のおもてなし料理だったのですが、この3連休はこの他にも毎晩の友人・諸先輩との再会やらJAZZ仲間との宴会やらひっきりなし。
普通なら完全にメタボ街道まっしぐらなのですが、帰国後の7ヶ月かなりスリムダウンしたTODOSにはこの記事の題名に書いた 80/20の法則 があるのです。その内容を今日は公開しましょう(笑)
80/20 とは文字通りで 80%と20% 合計100%のことですが、人間が1週間に食べる朝・昼・晩の1日3食・1週間21食をこの比率で分けるのです。
80%は16回としましょう。この回数の食事は生命を維持する言わば「餌」の食事であり、美食やら食欲など趣味嗜好は基本的には問わずにカロリーなどを考えて最低限の食事をします。しかし、ミソは後20%が残っているということ。16回の餌の残り5回の食事は、人生を楽しむ為の食事であり、自由に酒も飲み、好きなものを食べて友人との繋がりも深めるツールとしての役割も期待する食事です。考えても見てください。1週間に5回も好き勝手に食べられるのですから、ストレスも無い(少なくとも私には)のです。
実際には特に回数を記録する訳でもないですし、摂取カロリーを書きとめもしません。極めてファジーにやってますが、それとなく頭の片隅に制限を設けている感じでしょうか。
餌食はこんな感じです。
ロイヤルホストでの「7種類の野菜スープとトーストセット」にドリンクバーで美味しいエスプレッソカフェラテを飲んで約300Kcal。基本的に水戸に居るときは毎日これです。飽きませんね。(たまにクッキーの試食をしてますが・・・・)
そして、昼食は
セブンイレブンで購入する上が野菜たっぷりパリパリサラダ、下がグリルチキンパスタサラダですが、この手を1つだけ食べます。だいたい350Kcalから450Kcal程度です。こんな昼食を食べたら直ぐにパワーウォーキングを20分程度して血糖値が上がらないようにしています。
写真はありませんが、夜はまずキャベツを山盛り、すりゴマと和風のドレッシングのようなものをかけて食べてから、レトルトのカレーとかスパゲッティをサラッと食べてからジムに通います。ジムに行かずにゴルフ練習とか、ジャズ練習とかに行くこともありますが、ポイントはまずキャベツでお腹を繊維質で満たすことじゃないかなと思っています。
単身赴任ですが、ラーメン屋で食事したり、すきや・松屋・吉野家などをかっ込む事、マクドナルドなどで済ますことは一切していません。
もうアラカンになると、常に美食を追い求めると必ず血液数値などでしっぺ返しがくるようになってますので、家族・友人との時間を大切にする食事の他はこんな簡単な食事で済ませて体重をコントロールしておくことが必要なんじゃないかと思っています。
今のところ成功はしておりまして、先日もついにユニクロでMサイズの服を買ったりしています。あとはこの生活をいつまでキープ出来るかです。継続するしかないでしょう。それほどストレスないですからね。