デッドストック新品のテーラー・ファイアーソールツアーのヘッドにTTダイナライトSLを入れたアイアンセット。取りあえず、素の状態でテストラウンドしてきたのですが(じっくり調整する時間が無かったというのが本当のところ・・・ 二日酔いだったんで・・・ )、家に帰ってからしこしこと鉛貼り作業を行いました。
結果
#4 402g D1 39.50インチ
#5 413g D2 38.75インチ
#6 420g D2 38.25インチ
#7 429g D2.5 37.75インチ
#8 434g D2.5 37.25インチ
#9 439g D2.5 36.75インチ
PW 454g D5 35.75インチ
AW 474g D5 35.75インチ
SW 477g D5 35.75インチ
今のところダイナミックゴールドが装着されているAWとSW(ミズノR-シリーズ)の流れに合わせてPWを超重量化してみましたが、ダイナライトゴールドSLとシャフトの重量差が25gもあるので思案のしどころかな??もしかするとAWのヘッドにドリルで穴を明けて少し軽量化してD3くらいに落とし、PWもそんな感じにしたほうが良いのかナァ、とか思ってます。
アイアンを番手ごとにキッカリと重量差とバランスを取っていくと言うのは、工房初心者のTODOSにとっては大問題ですし、無理じゃないの??と思ってしまいます。今回はミズノのMX25に装着されていたシャフトを利用したのでシャフトを切る作業は不要でしたけど、そのまま組んだら案の定バラバラ!!こんなのをメーカーさんはシャフト・チップ側に錘を埋めることで解決しているのでしょうか。
TODOSはアイアンヘッドの裏に鉛ベタベタを全く気にしない世代なので、この写真の状態で満足ですけど。。。。でも、まだ綺麗には数字が並びません。#4はちょっと飛距離が欲しいよセッティング、ハイブリッドの#3と繋げようと素人考えでの調整です。ま、暫くはこんな感じでやってみましょう。
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