実はもう何年も前に GolfTec で TOM君に教わったストレッチ。
どうもこれが私のスィングの大きなスイッチになっている筈と再認識をしました。このテークバックの初動があれば肩を縦に動かすことが出来ると思われるのです。
それで、昨夜自宅近くのホーム練習場に行って来ました。
クラブをストレッチポールに見立ててアドレスでクラブの両端を持って、このようにプレーンを意識しながらストレッチを兼ねてプレショットルーティーンを行います。この状態で実は左わき腹にかなりの捻じれの意識を感じます。
特に左のグリップを飛球線と平行に動かす意識を強くする必要があります。
このセンセーションを忘れないようにしてスィングすることを繰り返し練習しました。
自動的にハーフウェイバックでのポジションが決まってきます。
トップも徒に大きくなることもなく、また極端に締め上げることもなく、ナチュラルに決まってくるようです。
ダウンも左に突っ込む傾向が減少し、右脚が落ち着いているようにも見えます。
今日は猛暑日???
2 件のコメント:
よく見ると、左肩を顎の下まで落とすと、反作用で右肩が上がりテークバックの奥行きが浅くなりませんか?右肩もフラットにすれば奥行きが深くなるかも?
どうでしょう?
Hiro-NYさん、グリップの上がるポジションと肩の角度は関係ありません。肩は縦に回ってもあくまで腕はフラットに動かすこと可能です。これが欧米の21世紀型スィングです。(私が出来ているかは別問題(笑))
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