良く見かけるレッスンに
「ゆっくり振りなさい。打ち急ぎはいけません」
と言うのがありますが、TODOSが自分に言い聞かせているのは
「あんたのスィング遅過ぎるヨ」
と言うことなんですね。
確かに初心者の段階やハンディが10台の前半になるまで、つまりスィングの型が身に付いていない場合はゆっくりを考えた方が良いでしょう。また当然ですが、絶対的筋力が不足している人(含む女性)はゆっくり振ることの範囲内で仕事をしてくれるクラブを選ぶのが良いでしょう。
でもね、シングルを目指していてショットは良いし人はスィングを美しいと言ってくれる、でも飛距離足らないし・・・、と言う人は
もっと、もっと、早く振りなさい
が大切。TODOSも悪弊は「考え過ぎ」で、悪くなってくるとどうしても型にとらわれちゃう。そうなると、結果スィングが遅くなり→波打つようになり→当然飛ばないどころか方向性も悪くなる、と言う悪循環に陥るんですよ。
良い練習法は、テレビでプロのゴルフを見るときにボ~~っとソファに寝そべってみるんじゃなくて、プロのスィングに合わせて自分もスィングすることです。
そうすると、プロのリズム感・スピード感が身に付きます。お試しを!!
それからプロの歩くスピードも参考にしましょうね。
(エチケット委員会)
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