2005年11月29日火曜日

ダイナミックゴールド




今回の台湾遠征では無精なことにクラブを持って行かず、台北在住歴7年を誇る(?)大学時代の親友A君のセットを借りてのラウンドだったんです。事前に何を持っているか聞いたら、タイトリストのスチールシャフトがあるって言うんで重いキャディーバッグを担いで飛行機に乗ること無く彼から借りることに決めちゃったんですよ。

それがこの写真の Titleist 822 with Dinamic Gold なんでした。
TODOSの経験則では、借り物のアイアンだろうがDGが入っていれば取りあえず安心して使うことが出来るのです。確かにTODOSの歳になると練習場でDGを打つと「あ~重いなぁ、こんなの使えないな」ってなるんですが、コースでいきなり使うとこの安定感は何モノにも替えがたいと思ってしまいます。

出張先や旅先で一番困るのはグースネックの大きなカーボンシャフトのアイアンなんかを渡されること。先方は最新のクラブだからと好意で準備してくれるのですが、この手のアイアンではミスショットの連発になって一日ゴルフが楽しめない場合がありません?ところが、DGなら大丈夫。距離感も方向性も慎重に打つ旅先の貸しクラブとしては最高です。但し一つだけ問題は終盤の15ホール目くらいから疲れてくると当たりが悪くなってしまうところ。。。情けないんですが・・・・。

この冬は手持ちのアイアンに DG Super Light を入れて試してみようと思っているTODOSなのでした。

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