2005年11月13日日曜日




ひょんなことから Mountain Manor への2度目の挑戦となりました。最近知り合ったHIROさんと言う凄腕の方からのお誘いがあったのです。HIROさんは現在55歳ですが、ゴルフに対する取り組み姿勢は尊敬に値する熱心さで、いつも奥様(元デザイナー!!)とご一緒のラウンドでビデオで毎回スィングを撮影して研究されています。先々週もこのコースでナント54ホールをラウンドされたとの事。

一時はプロへの道も囓られたと言うことで卓越した飛距離を武器に前回私が記事にした688ヤードを3オンしてイーグル逃しのバーディーを奪取するなど本当に素晴らしいゴルフをされるお方なんです。だから、今回はHIRO教室への入門ラウンドという訳なんです♪♪

期待が高まりますねぇ。上の写真は奥様お手製のセーターとスラックスでショットされるHIROさんです。



先ずは練習場にてストレッチのやり方。特にこの写真の肘と肩のストレッチが、ダウンでの動きを良くすると教えていただいた。確かにこうやって伸ばすと特に肩の可動域が大きくなる感じ♪皆さんもお試し下さい。



これがHIROさんのレンジでのドライバーショット。ここからの腰の回転が凄い!!無駄な動きが一切無くその場でクルッと通り道を作ると、スパッとヘッドが抜けていきボールはグングンと高い軌道でとんでもないキャリーが出てくる。まさに口あんぐり状態のTODOSでした。

さて1番ホール496ヤードPAR5のティーショット、TODOSはバックスィングの修正も板について来て安定したショットをしたものの、HIROさんには50ヤード置いて行かれてビックリ!!5アイアンで刻んでAWでピン横3メートルから無難にパーでスタートしたTODOSに比べ、HIROさんはクリーク越えをいきなり果敢にツーオンに挑み水に入れたものの、ドロップして4打目を1mに寄せてパー。

2番150ヤードの打ち上げPAR3、TODOSは7アイアンで左に蹴られグリーンを外すところ、HIROさんナントPWでピン手前にナイスオン!!どひゃ!!!!!!!!!!!(ビックリマークがこれでも足りない)ここもパーで引き分け。

と言う出だし。その後もティーショットは毎回50ヤードくらい置いて行かれるし、PAR3のアイアン選択は3クラブも違うのです。でも幾つかのポイントを教えていただきTODOSも頑張ってラウンド中ながらも修正を加えていった結果、徐々に飛距離を出すコツを掴んできてその差が30ヤードに縮まり、遂に27ホール終了する頃には10-20ヤード差になってきた。嬉しい!!

1.深く遠くからヘッドを下ろす。
2.レイドオフが正解。
3.トップを作ってヘッドを後ろへ
  (背中側)下ろすフィーリング。
4.右を軸にダウンし左に真空地帯
  を作って(腰をスパッと切って)
  クラブの通り道を作れ。

凄く有意義な一日となりました。また研究熱心で謙虚なHIROさんはTODOS流の柔らかフラップ・アプローチとショートパットのスライスライン、フックラインのラインの出し方(これTODOSの企業秘密)を飛距離レッスンと交換に盗んで行かれました。光栄なTODOSです。

さあて、やっと巡り会ったターゲット、切磋琢磨してステップアップしますヨ~~~~。

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