2005年12月11日日曜日

雪の中の朝練




クリスマスモード真っ盛りですね♪ここは練習場すぐ近くの韓国人経営のパン屋さん。ここで朝飯を仕入れて朝練でスタートした一日です。
夕べxsdさんとスキン変更の為に遅くまで起きていたため寝坊の土曜日は携帯電話のベルで始まりました。

「TODOSさ~~ん、練習場に電話したらオープンしてるって言ってましたよ~~。これから私は行きますよ~~。行きませんか~~。」とHIROさんから・・・。

直立不動で「ハイ、今から直ぐ行きます」って答えて慌てて出発。既に道路は除雪がしてあり快適な朝のドライブとなりました。そして・・・・・



ははは、日本だったらこの状態で練習場ってオープンします
当然ですが、白いボールの着地点なんか全く見えません。どうやってボール回収するんだろう、と思いましたけど、お約束の320球を12ドルで買って練習開始です。

課題は当然ですが レッスン4 にて修正中の腕と身体のコネクション。丹念にAW・9Iでボールを捌いていく。隣の打席ではHIROさんがストレッチで唸ってる。(気迫が背中に突き刺さります!!)

一つのドリルとしてTODOSがやっているのは、

 アドレスポジションでコックを完了してシャフトを地面と平行にする。

 そこからグリップを少し飛球線方向に動かして

 その反動でバックスィング。テークバックはハーフで終了。

 そこからそのまま振り抜いていく。

 意識としてはず~~っとシャフトと腕の角度は変えない。しかしリリースは自動的に行われる。

と言うもの。かなり真剣にやりました。その内に後ろの打席でHIROさんがいい音でドライバーを振り出した。またまた凄い飛距離だねぇ・・・。

せせこましい「スィングプレーンなぞり」ばかりやっていると振れなくなるので、ここは久し振りにマン振り大会。ラインを出すと言う通常のTODOSの意識をかなぐり捨てて、如何にフォローのスピードを出すか?GDOドラコン野郎達のスィング写真が目に浮かぶ・・・。

明治の大砲なんのその、腰の位置が左にずれたら叩けない!!とばかりその場回転で引っぱたきHIROさんの飛距離に1ヤードでも近づけようとの努力。その結果



腱鞘炎の危険がぁぁぁ・・・・・・

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